#author("2019-12-20T01:08:27+09:00","","") *《&ruby(ガガガ){我臥牙}; ヴェロキボアロス》 [#sb67dab9] |我臥牙 ヴェロキボアロス P 自然文明 (10)| |ドラグハート・クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 15000| |自分の手札からクリーチャーを召喚した時またはこのクリーチャーが攻撃する時、自然のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |T・ブレイカー| |BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]| |''※殿堂入り''| [[DMX-18>DMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」]]で登場した[[ドラグハート>ドラグハート・クリーチャー]][[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。 [[手札]]から[[クリーチャー]]を[[召喚]]、またはこの[[クリーチャー]]が[[攻撃]]するたびに[[マナゾーン]]から[[自然]]の[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]で[[バトルゾーン]]に出すことができる[[トリガー能力]]を持ち、[[龍解]]前と違って[[コスト]]の制限もなくなっている。 [[ドラグナー]]の[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]が[[バトルゾーン]]に残っていれば[[文明]]の縛りもなくなるので、[[進化]]を含むどんな[[クリーチャー]]でも[[マナゾーン]]から出すことができる。 非常に強力な能力だが、[[バトルゾーン]]に自軍30[[コスト]]以上揃えるという[[龍解]]条件を満たした上で現れる[[T・ブレイカー]]のため、既にオーバーキルな状況であることも多い。 しかし、[[【イメンループ】]]や[[【ボアロアックス】]]においては詰めの段階でここまで持っていくことも少なくない。 [[マナ回収]]を経ずとも、[[ジャスミン>《霞み妖精ジャスミン》]][[ループ]]ないしは[[ライヤ>《アクア忍者 ライヤ》]]ループで[[《無双恐皇ガラムタ》]]や[[《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》]]など、[[コスト]]6以上の決定打を用意できるようになるためである。 打点に不安が残る場合は決定打を用意できなくてもここまで持っていくこともあり得る。 だが[[能力]]の強力さ故か[[龍回避]]等の[[除去]]耐性を持ち合わせていないため、その点だけは考慮に入れる必要がある。 特に[[《無双恐皇ガラムタ》]]を用意できない場合の[[《アポカリプス・デイ》]]などの[[全体除去]]は致命的。 このように相手や状況によって[[オーバーキル]]が有効に機能するか空振りに終わるか大きく左右される。 [[フォートレス]]面の[[除去]]耐性の高さを常に考慮しつつ運用すべき[[フィニッシャー]]と言えよう。 -名前の「我臥牙(ガガガ)」は大相撲力士の「臥牙丸勝」か、もしくはアニメ「デュエル・マスターズVS」のOPを担当した『ガガガSP」が元ネタだと思われる。 -アニメ「VS」では[[ギョウ]]が使用。また、デュエマ以外ではこの[[カード]]を三角の筒状にして望遠鏡代わりに使用した。 **関連カード [#rd1f4035] -[[《大地幻獣ガガマル》]] -[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]] **[[フレーバーテキスト]] [#dd5c1d0e] -[[DMX-18>DMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」]]&br;'''原始の力はパワーだと!? 違うな。すべてを求める「欲」こそが原始の力なんだよ! ---[[龍覇 イメン=ブーゴ>《龍覇 イメン=ブーゴ》]]''' **収録セット [#dc351cdc] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]] **参考 [#h028c3fb] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[ドラグハート・クリーチャー]] -[[手札]] -[[クリーチャー]] -[[召喚]] -[[アタックトリガー]] -[[自然]] -[[マナゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[T・ブレイカー]] -[[殿堂入り]] -[[【ボアロアックス】]] -[[【イメンループ】]]