#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《&ruby(アイコニック){愛魂憎};&ruby(おとこ){男};》 [#qb322163]

|愛魂憎男 P 光/水/闇/火/自然文明 (3)|
|GRクリーチャー:ワンダフォース/トリックス/デリートロン/ヘドリアン/フィッシュ/ガーディアン/ジャイアント/ゼノパーツ 3000|

[[DMEX-08]]で登場した[[ワンダフォース]]/[[トリックス]]/[[デリートロン]]/[[ヘドリアン]]/[[フィッシュ]]/[[ガーディアン]]/[[ジャイアント]]/[[ゼノパーツ]]の[[GRクリーチャー]]。

ブラック・ボックス・パックにのみ登場している[[《究極男》]]の系譜である1枚。
能力はないが、テキストボックスが[[超天篇]]までの[[デュエル・マスターズ]]の[[エキスパンション]]シリーズのアイコンで埋め尽くされているという、衝撃的な[[クリーチャー]]である。

[[バニラ]]だが、GRクリーチャー初の多色にして、[[5色レインボー]]。[[メインデッキ]]を圧迫せずに[[5色レインボー]]を運用できるが、ランダム性のある[[GRクリーチャー]]のため、序盤から出せるとは限らない点が厳しい。
通常は[[バトルゾーン]]で[[5色レインボー]]になる[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]でも事足りるので、[[デッキ]]と相談したい。

-[[5色レインボー]]なのにコスト3である。コストを支払って召喚する必要のないGRクリーチャーならではの仕様である。

-[[ワンダフォース]]と[[デリートロン]]を同時に持つ。

-[[超天篇]]までの全ての[[ブロック構築]]で使用できるように見えるが、実際は[[GR召喚]]のギミックが存在しないブロック構築では採用することができない。《愛魂憎男》以外の[[GRクリーチャー]]はブロックアイコンなしか超天篇アイコンであり、[[双極篇]]以前のカードプールでは[[超GR]]を12枚集められないからである。よって、シリーズのアイコンをまとめて閲覧する観賞用途が主となるだろう。

-[[《究極男》]]同様、様々な種族を持ちながらもその影響がどこにあるのか分からない独特なデザインをしている。[[ヘドリアン]]やGR関連の[[種族]]はともかく、他の種族はどういう基準で選別されているのかは不明。[[《究極男》]]らとは[[ヘドリアン]]しか[[種族]]の被りがないので、場に同時に出ていれば[[《口寄の化身》]]で大量[[ドロー]]が可能だが、[[GRクリーチャー]]なので確実に呼び出せないのが痛い。実用的な種族といえるのは[[ガーディアン]]と[[ジャイアント]]くらいだろう。

**関連カード [#a21a132c]
-[[《究極男》]]
-[[《超越男》]]


**収録セット [#v9534dda]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](275/???)

**参考 [#hee12815]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ワンダフォース]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[ヘドリアン]]
-[[フィッシュ]]
-[[ガーディアン]]
-[[ジャイアント]]
-[[ゼノパーツ]]
-[[バニラ]]
-[[ブロックマーク]]

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