#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
#author("2020-01-25T02:19:36+09:00","","")
*《&ruby(あい){愛};の&ruby(むげん){無限};オーケストラ》 [#p01b0bbb]

|愛の無限オーケストラ SR 光/水/闇/火/自然文明 (5)|
|進化クリーチャー:エイリアン 15000|
|超無限進化−光・水・闇・火・自然がすべて揃うように自分のクリーチャーを1体以上選び、その上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から好きな枚数の多色クリーチャーをコストを支払わずにバトルゾーンに出し、好きな枚数の多色呪文をコストを支払わずに唱える。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|
|T・ブレイカー|

[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[超無限進化]][[エイリアン]]。
[[DMR-04]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[超無限進化]][[エイリアン]]。

[[攻撃]]時に[[メテオバーン]]で[[進化元]]を1枚捨てれば、[[山札の上]]から最大3枚の[[多色]][[カード]]を[[コスト踏み倒し]]できる。

[[5色レインボー]]なので必然的に[[【5色デッキ】]]で使用することになる。[[能力]]の性質上、[[デッキ]]はなるべく[[多色]]の割合を高めておきたいため、[[【5色フェアリー・ミラクル】]]とは非常に相性がいい。
そこそこ厳しい[[進化]]条件も、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]を代表とした[[多色]][[サイキック・クリーチャー]]や、[[《極みの香!イタダキマツタケ》]]の[[スペース・チャージ]]を使えば比較的苦労せずに[[進化元]]を用意出来る。
[[《母なる星域》]][[《湧水の光陣》]]等の[[コスト踏み倒し]]が使えるので、それらを使って出してやるとよい。

同弾の[[《勝利のガイアール・カイザー》]]と[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]、[[《勝利のプリンプリン》]]は3つの[[文明]]を持っているので[[進化元]]にうってつけ。その他には[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]や[[《激相撲!ツッパリキシ》]]も使いやすい。
[[5色レインボー]]では出しやすい[[《超越男》]]や[[バトルゾーン]]で全ての文明になる[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]も狙い目となる。
//インパラスカスはあちらのページによるとできないようです
[[《湧水の光陣》]]を使うなら[[《戦略のD・H アツト》]]を使うと良いだろう。[[進化元]]、[[墓地肥やし]]、[[事故]]対策など、[[能力]]を活かし易い。また、[[《湧水の光陣》]]で出せる[[《星龍パーフェクト・アース》]]を使ってみるのも一興か。

[[能力]]の性質上[[デッキ]]に[[多色]]を多めに入れなければならず、必然的に専用の[[【5色デッキ】]]となり、[[色事故]]が起こり易い。[[デッキ]]を構築する際は十分に注意しておきたい。

この[[クリーチャー]]を使う上での一番のネックは、[[進化]]しやすいよう軽量[[多色]][[クリーチャー]]を多めに入れれば爆発力が下がり、[[《ラスト・バイオレンス》]]や[[ゼン&アク]]といった[[カードパワー]]の高い[[多色]][[カード]]を増やせば[[事故]]率が格段に上がるというジレンマである。

[[専用デッキ>【無限オーケストラ】]]を組む際はこの点を考慮する必要があるだろう。

-[[《超次元ガード・ホール》]]との相性は抜群。手札から唱えれば優秀な進化元の[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]が出せ、また自身の能力でも唱えることが出来る。[[除去]]しながら後続の[[サイキック・クリーチャー]]を並べてゲームエンドへ持ち込みたい。

-[[《天罪堕将 アルカクラウン》]]も好相性で、お互いに[[コスト踏み倒し]]が可能な上に、向こうは3色なので[[進化元]]としても使いやすい。

-[[デュエル・マスターズ公式HP]]では[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]から[[《勝利のプリンプリン》]]を出す事で[[進化元]]を一気に揃える方法が紹介されている。こちらは「相手が[[光]]・[[水]]・[[自然]]の[[カード]]を[[デッキ]]に入れている」「その[[カード]]が[[手札]]にある」という条件がある為[[相手依存]]となるが、[[デッキ]]の[[スロット]]をそれほど圧迫せずに済む。絶対に引き当てられないのは[[赤単]]・[[黒単]]・[[赤黒]]系統の[[デッキ]]だけであり、十分狙える範囲内である。

-[[サイキック・クリーチャー]]を除けば10種類目の[[5色レインボー]]である。これにより、[[5色レインボー]]だけでデッキを組むことが出来る様になった。当然だが[[マナゾーン]]に何枚カードを置いても生み出せる[[マナ]]は増えないが。

-「コストを支払わずにバトルゾーンに出し」とあるが、''[[召喚]]''と違い''バトルゾーンに出す''はコストの支払いが不要である(そもそも支払うタイミングが存在しない)。そのため「コストを支払わずに」という文字列は[[注釈文]]程度の機能しか持たない。
--通常、「コストを支払わずに」の後に続くテキストは「[[召喚]]する/してもよい」であるため、[[エラッタ]]の可能性も考えられる。
---ちなみにこのタイプのテキストを持つのはこのカードと[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]のみ。

-派手な能力を持つカードだが、[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]に収録されている[[スーパーレア]]以上のカードは汎用性の高いカードが多く、同弾の中ではハズレ扱いされる事が多い。[[シングルカード]]市場における価格も他と比べてとりわけ高くもなく、やや不憫である。ただし、ロマン溢れる能力と派手さを持つため、[[専用デッキ>【無限オーケストラ】]]を組めば十分に活躍してくれる。安価で入手できるのはむしろありがたいことだろう。
-派手な能力を持つカードだが、[[DMR-04]]に収録されている[[スーパーレア]]以上のカードは汎用性の高いカードが多く、同弾の中ではハズレ扱いされる事が多い。[[シングルカード]]市場における価格も他と比べてとりわけ高くもなく、やや不憫である。ただし、ロマン溢れる能力と派手さを持つため、[[専用デッキ>【無限オーケストラ】]]を組めば十分に活躍してくれる。安価で入手できるのはむしろありがたいことだろう。

-[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]や[[《勝利のガイアール・カイザー》]]などの[[多色]][[サイキック・クリーチャー]]を使おうとすると、そちらが高くついてしまっていたが、[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]の[[サイキック・セル]]は全て[[DMD-20>DMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」]]で[[再録]]されたので、組むのは少々楽になった。

**関連カード [#tbd4f579]
-[[《マザー・エイリアン》]]
-[[《エイリアン・ファーザー》]]


**収録セット [#b54004af]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]

**参考 [#b2bb8e28]
-[[エイリアン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[タップイン]]
-[[超無限進化]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[闇]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[クリーチャー]]
-[[メテオバーン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[多色]]
-[[クリーチャー]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[山札の下]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[【無限オーケストラ】]]

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