#author("2020-10-17T14:22:16+09:00","","")
*《&ruby(どごう){怒号};するグリンド・ホーン》 [#z1292e5d]

|怒号するグリンド・ホーン C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ホーン・ビースト 1000|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、他のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーはパワーを+2000され、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMRP-01]]で登場した[[ホーン・ビースト]]。

敵味方問わず、他の[[クリーチャー]]1体に[[パンプアップ]]と[[プレイヤー]]への[[攻撃禁止>攻撃できない]]を与える。

[[《大集結!ドングリ軍団》]]のほぼ[[同型再販]]だが、あちらと違い自分自身だけは選ぶことだけできないので、必ず他の誰かを選ばないといけない。

数少ない[[軽量級]]の[[ホーン・ビースト]]であり、[[S・トリガー]]持ちで変則的な防御持ちなので、[[【聖獣王ペガサス】]]などには待望の[[カード]]となるだろう。

[[【緑単ベアフガン】]]でも最悪[[素出し>手打ち]]できる防御札として使えるため、[[自然]]の[[カード]]だけで固める必要のある[[ビートダウン]]には採用圏内。

-選ぶのは[[強制]]なので、[[バトルゾーン]]に相手の[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]や[[《シン・ガイギンガ》]]のみがいた場合、強烈なデメリットとなってしまう。その辺りは[[《大集結!ドングリ軍団》]]よりも劣るだろう。

-[[ホーン・ビースト]]初の[[S・トリガー]]。また、[[ホーン・ビースト]]自体も[[エピソード1]]以来となる久しぶりの再登場。

-[[カードイラスト]]が[[《咆哮するグレート・ホーン》]]に似ており、真木孝一郎氏のツイッターでも類似性について言及されている。ただ、[[コスト]]や[[パワー]]などカードスペックは別物であり、[[能力]]も[[パワー]]を+2000するぐらいしか共通点はない。

-名前は[[《咆哮するグレート・ホーン》]]を模している他、「グリンド」の部分が「ドングリ」のアナグラムになっており、[[《大集結!ドングリ軍団》]]の同型再販であることも意識されているようだ。

**関連カード [#y2931dcc]
-[[《タイマンやろうぜ!》]]
-[[《夢うつつラッコルさん》]]
-[[《大集結!ドングリ軍団》]]
-[[《咆哮するグレート・ホーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c53beabf]
-[[DMPP-06]]&br;'''かつて偉大な大角がこの地にいた。祖先の遺志を継ぎ、我らは森を守るのだ。――怒号するグリンド・ホーン'''
**収録セット [#q5f5c4c7]
***[[デュエル・マスターズ]] [#x95ff929]
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」>DMRP-01]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q738f5f6]
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMPP-06 第6弾「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」>DMPP-06]]
**参考 [#h2cd0acb]
-[[ホーン・ビースト]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パンプアップ]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト3,ホーン・ビースト,パワー1000,S・トリガー,バトルゾーン,パンプアップ,攻撃できない);