#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
#author("2023-11-05T23:35:10+09:00","","")
*《&ruby(ふっかつ){復活};の&ruby(きとうし){祈祷師};ザビ・ミラ》 [#ke92deb3]

|復活の祈祷師ザビ・ミラ SR 闇文明 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/エイリアン 9000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊する。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出してもよい。|
|(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[デーモン・コマンド]]/[[エイリアン]]。
[[DMR-01]]で登場した[[デーモン・コマンド]]/[[エイリアン]]。

[[cip]]で自分の他の[[クリーチャー]]を好きな数[[破壊]]して、同じ数だけ[[コスト]]6以下の[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出す[[能力]]を持つ。

[[《解体人形ジェニー》]][[《青銅の鎧》]]などの並べやすい小型[[クリーチャー]]を[[破壊]]対象とすることで、中型の[[サイキック・クリーチャー]]を大量展開することができる。
多くの[[クリーチャー]]を[[破壊]]した方が[[アドバンテージ]]を取れるため、[[クリーチャー]]を並べやすく、かつ[[マナブースト]]のある[[【ネクラ超次元】]]系の[[コントロール]]でよく使用される。
多くの[[クリーチャー]]を[[破壊]]した方が[[アドバンテージ]]を取れるため、[[クリーチャー]]を並べやすく、かつ[[マナブースト]]のある[[【白黒緑超次元】]]系の[[コントロール]]でよく使用される。

-2019年7月1日付で相方と言うべき[[サイキック・クリーチャー]]である[[《ヴォルグ・サンダー》]]が[[プレミアム殿堂]]。今後は[[【クリーチャーコントロール】]]目的での採用を重視しなければならなくなった。[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[プレミアム殿堂]]でも[[《時空の霊魔シュヴァル》]]の[[覚醒]]補助としてはまだ一級品の性能を誇り、[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]/[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]を[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]等と絡めれば[[1ショットキル]]も容易い。

**環境において [#wa1f0757]
登場した当時は、[[《時空の幸運ファイブスター》]]と[[《時空の霊魔シュヴァル》]]を出して[[《霊魔の覚醒者シューヴェルト》]]への[[覚醒]]を狙うことが多かった。自身も[[コスト]]8の[[デーモン・コマンド]]であるため[[《時空の霊魔シュヴァル》]]の[[覚醒]]条件を満たしやすく、一気に[[バトルゾーン]]を制圧できた。
また、同じ[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]に収録された[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]のパーツを並べて、[[覚醒リンク]]を狙う[[デッキ]]も同時期に開発されていた。
また、同じ[[DMR-01]]に収録された[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]のパーツを並べて、[[覚醒リンク]]を狙う[[デッキ]]も同時期に開発されていた。

[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で6コストの[[《ヴォルグ・サンダー》]]が登場。[[《ヴォルグ・サンダー》]]を複数同時に出すことで、相手を簡単に[[ライブラリアウト]]に持ち込めるようになった。
[[DMR-02]]で6コストの[[《ヴォルグ・サンダー》]]が登場。[[《ヴォルグ・サンダー》]]を複数同時に出すことで、相手を簡単に[[ライブラリアウト]]に持ち込めるようになった。
また上記の[[《霊魔の覚醒者シューヴェルト》]]への[[覚醒]]を狙うために、[[《時空の幸運ファイブスター》]]に入れ替えて使用されるようになった。
結果としてこの[[カード]]の制圧力と決定力が飛躍的に高まり、この組み合わせは[[【ヴォルグ・サンダーライブラリアウト】]]として確立することになった。
[[【Nエクス】]]では16マナ以上まで伸ばしてこのカードを1ターンに2体出し、[[《ヴォルグ・サンダー》]]のcip8回で仕留めに掛かるゲーム運びも見られた。当時無制限であった[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]で[[マナ召喚]]できたこともあり、連打はいとも簡単であった。

しかし、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]の登場、さらに最大の相方であった[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[プレミアム殿堂]]により大きく採用率は減退。
しかし、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]の登場により、このカードに依存した構築は勢いを失った。

その後も[[エピソード3環境]]で[[【ヒラメキドレーン】]]に、革命編環境から革命ファイナル環境にかけて[[【天門ループ】]]に、[[新章デュエル・マスターズ環境]]で[[【知新ジャスティス】]]に、[[双極篇環境]]で[[【ジャバランガループ】]]にフィニッシャーとして使われたが、常に[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を意識して[[ワンショット]]プランなどのサブプランを取り入れる必要があった。エピソード3環境で[[【ヒラメキドレーン】]]が[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]で[[《ヴォルグ・サンダー》]]プランを阻害された時のための保険として[[《ダイヤモンド・ソード》]]を[[1枚積み]]したのはその好例である。

さらに最大の相方であった[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[プレミアム殿堂]]により大きく採用率は減退。
[[【ヴォルグ・サンダーライブラリアウト】]]の終焉と共に[[環境]]からはすっかり姿を消し、過去の存在となってしまった。
[[《ヴォルグ・サンダー》]]を[[環境]]レベルにまで押し上げた功労者である一方で、[[《ヴォルグ・サンダー》]]を出す以外での使われ方がむしろマイナーになっていった為、結果として''公式からの[[オレガ・オーラ]]推しの煽りによる最大の犠牲者になった''と言えるだろう。
[[《ヴォルグ・サンダー》]]を[[環境]]レベルにまで押し上げた功労者である一方で、[[《ヴォルグ・サンダー》]]を出す以外での使われ方がむしろマイナーになっていった為、結果として公式からの[[オレガ・オーラ]]推しの煽りによる最大の犠牲者になったと言えるだろう。

それでも展開力の高さは魅力であり、[[【超次元コントロール】]]の[[フィニッシャー]]としては未だに強力な[[カード]]であると言える。
[[《ヴォルグ・サンダー》]]亡き今、また「復活」できるかは、今後相性の良い[[カード]]の登場や[[コンボ]]の確立が待たれる。
それでも[[【超次元コントロール】]]の[[フィニッシャー]]としての展開力の高さは魅力であり、[[《ヴォルグ・サンダー》]]亡き後も相性の良い[[カード]]の登場や[[コンボ]]の成立による「復活」が期待されていた。

-2019年7月1日付で相方と言うべき[[サイキック・クリーチャー]]である[[《ヴォルグ・サンダー》]]が[[プレミアム殿堂]]。今後は[[【クリーチャーコントロール】]]目的での採用を重視しなければならなくなった。[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[プレミアム殿堂]]でも[[《時空の霊魔シュヴァル》]]の[[覚醒]]補助としてはまだ一級品の性能を誇り、[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]/[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]を[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]等と絡めれば[[1ショットキル]]も容易い。
そして[[DM23-EX2]]にて、[[《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》]]が登場。出せればほぼ勝ち確のこの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]のパーツ全てにアクセスできる札として注目され、[[【青黒緑ジ・ウォッチ】>【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]などに採用されて環境に復活を果たした。

**《ヴォルグ・サンダー》のプレミアム殿堂以前 [#l791e062]
-[[《ヴォルグ・サンダー》]]で[[ライブラリアウト]]を狙う場合、いかに生贄となる[[クリーチャー]]を用意できるかが重要。そのため[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]、[[《盗掘人形モールス》]]、[[《魔龍バベルギヌス》]]、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を使った[[コンボ]]が利用されることもあった。

-[[デーモン・コマンド]]を大量に[[リアニメイト]]できる[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]とも相性がいい。《ザビ・ミラ》を複数出せれば、[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[cip]]を連打してほぼ確実に相手を[[ライブラリアウト]]に追い込めた。

-この[[カード]]を使う場合、大抵[[《ヴォルグ・サンダー》]]が積まれていたので、[[超次元ゾーン]]から戦術がばれやすかった。逆に、他の[[デッキ]]に[[《ヴォルグ・サンダー》]]を4枚用意して[[ブラフ]]にすることもできた。

-[[【白青黒超次元】]]などを握っている中で相手を完全に縛ったならこのカードが無くても[[《ヴォルグ・サンダー》]]で勝てることが多かった。そのため、上級者の中ではこのカードは時間切れ対策として認識されることもあった。

-悪名高い[[《エンペラー・キリコ》]]との組み合わせ、[[【ザビ・ミラキリコ】]]も。[[cip]]でいきなり2〜3体の《ザビ・ミラ》が並ぶこともあり、[[《魔龍バベルギヌス》]]などと併用することで一気に[[ライブラリアウト]]を狙うことが出来た。同じ弾で登場した[[《サイバー・N・ワールド》]]と同様に[[《エンペラー・キリコ》]]が[[プレミアム殿堂]]入りする約半年間の間、共演することが可能だった。

**その他 [#u6cc8bd8]
-出せる[[サイキック・クリーチャー]]は6コスト以下ならば[[文明]]は問わない。[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]と[[火]]の[[サイキック・クリーチャー]]を同時に出して3打点用意する[[コンボ]]も可能である。

-2012年7月17日の裁定変更で、[[破壊]]された[[クリーチャー]]が[[置換効果]]で実際に[[墓地]]に置かれなくても、出せる[[サイキック・クリーチャー]]の数にカウントされるようになった。現在では[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]や[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]などとのコンボが可能である。

-[[コスト]]6以下の[[サイキック・クリーチャー]]を[[破壊]]した場合、それをすぐに[[バトルゾーン]]に出し直す事で[[cip]]の再利用が可能。&br;ただし、[[サイキック・クリーチャー]]を出すのは[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]を選んですべて[[破壊]]してからであるため、一回の[[cip]]で[[サイキック・クリーチャー]]を何度も回せるわけではないので注意したい。

-[[《大地と悪魔の神域》]]でこのクリーチャーを進化元に[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]を出した場合このカードの能力でその《グレイトフル・デッド》を[[破壊]]することはできない。進化後も「このクリーチャー」であるという裁定になっているため。


-ミラ(Mira)とはくじら座ο(オミクロン)星のこと。輝きが大きく変化することで有名。

-フレームからはみ出しているイラストの面積が非常に大きく、一見すると[[フルフレームフォイル]]に見紛うほど。

-[[《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》]]とコンボになるからか同弾の[[DM23-EX2]]で再録。

-漫画「ビクトリー」にて[[オンセン]]が使用。[[能力]]で[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]と[[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]を[[破壊]]し、[[《竜骨なる者ザビ・リゲル》]]と[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]を[[バトルゾーン]]に出した。

**《ヴォルグ・サンダー》のプレミアム殿堂以前 [#l791e062]
-[[《ヴォルグ・サンダー》]]で[[ライブラリアウト]]を狙う場合、いかに生贄となる[[クリーチャー]]を用意できるかが重要。そのため[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]、[[《盗掘人形モールス》]]、[[《魔龍バベルギヌス》]]、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を使った[[コンボ]]が利用されることもあった。
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#f24e55e3]
[[DMPP-16]]でTCG版と同じ能力で実装された。
TCGの環境において共に猛威を振るった[[《ヴォルグ・サンダー》]]は、相手の山札を削れなくなり[[フィニッシャー]]として用いることができなくなったが、[[P'S覚醒リンク]]の実装により、3体の[[破壊]]対象を用意できれば即座に[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]を完成させられる強みを得た。

-[[デーモン・コマンド]]を大量に[[リアニメイト]]できる[[《「謎」の頂 Z-ファイル》]]とも相性がいい。《ザビ・ミラ》を複数出せれば、[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[cip]]を連打してほぼ確実に相手を[[ライブラリアウト]]に追い込めた。
登場時点での他の強化点としては、コスト変更で[[《時空のガガ・シリウス》]]が出せるようになったことが挙げられる。「《ザビ・ミラ》自身+[[《時空の霊魔シュヴァル》]]+誰か」という即席[[《霊魔の覚醒者シューヴェルト》]]覚醒3体セットに、[[《時空の幸運ファイブスター》]]だけでなく[[《時空のガガ・シリウス》]]も使えるようになった。

-[[P'S覚醒リンク]]を即座に達成する手段としては非常に優秀なカード。[[DMPP-16]]時点では、リンク要員全てがコスト6以下のものは[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]しかいなかったが、[[DMPP-17]]で新たに[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]と[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]を獲得した。

-この[[カード]]を使う場合、大抵[[《ヴォルグ・サンダー》]]が積まれていたので、[[超次元ゾーン]]から戦術がばれやすかった。逆に、他の[[デッキ]]に[[《ヴォルグ・サンダー》]]を4枚用意して[[ブラフ]]にすることもできた。
--COLOR(red):''[[P'S覚醒リンク]]を狙う際、同時に出す順番を間違えるとリンクしないため、注意が必要。''
例えば、[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]なら、[[《竜骨なる者ザビ・リゲル》]]が「自分の[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]がバトルゾーンに出た時」を感知できる状態で[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]を出さないと不発になってしまう。
---[[《竜骨なる者ザビ・リゲル》]]、[[《ハイドラ・ギルザウルス》]]を先に選択した上で、3番目以降に[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]を選択すれば間違いない。

-[[【ドロマー超次元】]]などを握っている中で相手を完全に縛ったならこのカードが無くても[[《ヴォルグ・サンダー》]]で勝てることが多かった。そのため、上級者の中ではこのカードは時間切れ対策として認識されることもあった。
-『五等分の花嫁』コラボの[[プライズ]]版では水着姿の中野二乃が描かれており、ボイスも彼女が担当している。また、背後では''二丁の水鉄砲を構え、胸の口から水を放っている''《ザビ・ミラ》が描かれている。

-悪名高い[[《エンペラー・キリコ》]]との組み合わせも。[[cip]]でいきなり2〜3体の《ザビ・ミラ》が並ぶこともあり、[[《魔龍バベルギヌス》]]などと併用することで一気に[[ライブラリアウト]]を狙うことが出来た。同じ弾で登場した[[《サイバー・N・ワールド》]]と同様に[[《エンペラー・キリコ》]]が[[プレミアム殿堂]]入りする約半年間の間、共演することが可能だった。
***環境において [#t62ca3fe]
[[DMPP-16]]期では、主に[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]を1ターンで[[P'S覚醒リンク]]させる目的で使われる。
TCG版のようにコントロール系デッキや[[【エンペラー・キリコ】>【エンペラー・キリコ】 (デュエプレ)]]に採用される場合もあるが、環境ではむしろ[[【ザビミラブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)#mira]]と[[【カチュアガロウズ】>【カチュアガロウズ】 (デュエプレ)]]という新境地での活躍がめざましい。生贄3体さえ用意できれば突然ゲームエンド級の[[フィニッシャー]]を出せるので、トップメタから地雷まで様々なデッキに採用されうるポテンシャルがある。

ただし、超次元ゾーンの8枚の枠に、このカード以外で活用方法が薄い[[《竜骨なる者ザビ・リゲル》]][[《ハイドラ・ギルザウルス》]][[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]の3枚が枠を取ってしまうことには注意したい。

[[DMPP-17]]期に[[《母なる大地》]]が登場したことにより、黒に寄せないデッキであっても《ザビ・ミラ》を採用できるようになり、[[【若頭 鬼流院 刃】>【若頭 鬼流院 刃】 (デュエプレ)]]で活躍した。

[[DMPP-18]]期では、環境的に「手打ちの[[《ドンドン吸い込むナウ》]][[バウンス]]で破綻しない」「[[【メンチ斬ルゾウ】>【メンチ斬ルゾウ】 (デュエプレ)]]、[[《予言者ヨーデル・ワイス》]]に弱くない」「[[【ルドルフ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)#z5d615a0]]に対抗できる」という需要から、[[【若頭 鬼流院 刃】>【若頭 鬼流院 刃】 (デュエプレ)]]を発展的解消する形で[[青黒緑]]の《ザビ・ミラ》デッキが誕生した。
[[《戦攻妖精クルメル》]]や[[《希望の親衛隊ファンク》]]、[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]でその3つの要求を同時に満たしている。

[[DMPP-19]]期には、単体性能が高く、コスト1獣の《お目覚めメイ様》として召喚でき[[《母なる大地》]]や《復活の祈祷師ザビ・ミラ》の素材にも使える[[《眠りの森のメイ様》]]の登場によりさらに強化された。
また、[[《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》]]で踏み倒せることから、[[【アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)#we84f094]]に採用される例も見受けられた。

[[DMPP-20]]期には、優秀な呼び出し先の[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]と[[《時空の霊魔シュヴァル》]]、【青黒緑ザビ・ミラ】の要たる[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]が[[New Division]]で使用不可に。また[[【アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)#we84f094]]も数を減らし、一気に環境で見る頻度を減らした。

**関連カード [#d69649f3]
-[[《祈跡連結 ミルザビ・ミラ》]]
-[[《邪眼の祈祷師ザビ・ミラIV世》]]
-[[《復活のメシア マジョラム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#b9bb6ce9]
-[[DMPP-16]]、[[DMPS-09]]&br;'''[[覚醒リンク]]!邪眼の力に並ぶほどの力をこの目で見られるとは![[超次元]]の導きに感謝しなければなりません。――復活の祈祷師ザビ・ミラ'''
-[[プライズ]]&br;'''フフ、私に見惚れちゃったかしら? ――二乃'''

**収録セット [#v049431b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#t9922a77]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](S4/S8)
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]](S3/S10)
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](12/112)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#odf6a963]
-CV:[[宮本誉之]]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]
--[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]]
-CV:[[竹達彩奈]]
-illus.[[アートアンフ]]
--[[プライズ]]

**参考 [#qae295f3]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[エイリアン]]
-[[cip]]
-[[クリーチャー]]
-[[破壊]]
-[[スーサイド]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[DASHゴールデンリスト]]

-[[【ヴォルグ・サンダーライブラリアウト】]]

-[[【ザビミラブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)#mira]]

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[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.自分は''《復活の祈祷師ザビ・ミラ》''の「出た時」の能力で、自分の[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]を破壊しようとしました。&br;[[《支配の精霊ペルフェクト》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]は自身の効果でバトルゾーンにとどまりましたが、この場合でもコスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体自分の超次元ゾーンから出せますか?
A.はい、出せます。&br;「こうして破壊したクリーチャー」には、破壊しようとしたが結果的にバトルゾーンにとどまったクリーチャーも含まれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43958]](2023.10.20)

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト8,デーモン・コマンド,コマンド,エイリアン,パワー9000,W・ブレイカー,cip,スーサイド,コスト6以下,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,・,SR,スーパーレア,Mikio Masuda,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),デーモン・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),エイリアン (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),スーサイド (デュエプレ),コスト6以下 (デュエプレ),サイキック・クリーチャーサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),・ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),Mikio Masuda (デュエプレ),アートアンフ (デュエプレ));