#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
*《&ruby(ま){待};ち&ruby(ぶ){伏};せオニゾウ》 [#af21e3f6]

|待ち伏せオニゾウ UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000|
|S・トリガー|
|このクリーチャー、または自分の他のコスト7以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは−2000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]で登場した[[闇]]の[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]。
自身または他の[[コスト]]7以上の自分の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーンに出た時>cip]]、相手の[[クリーチャー]]1体を2000[[パワー低下]]する。

同サイクルの例にもれず、[[超次元]]との相性がとても良い[[クリーチャー]]。
[[《勝利のガイアール・カイザー》]]で打ち取れる範囲が7000まで広がるといえば、その相性の良さが実感できるであろう。

また、相手の[[パワー]]を下げる能力を持つため、[[ビートダウン]]の[[デッキ]]対策としても有効。

自身のパワーが1000しかないので、[[《ローズ・キャッスル》]]に代表されるパワー低下には弱いが、それ以外の点においては優秀なカードであると言える。

-[[《モエル 鬼スナイパー》]]にも言える事だが、[[ヒューマノイド]]には[[コスト]]7以上の[[クリーチャー]]が非常に少ないため、[[種族]][[デッキ]]との相性はよくない。一応自身が[[バトルゾーン]]に出たときにも[[能力]]が誘発するため、一度きりの[[能力]]と割り切って使うのも手。

-[[サイクル]]の中で、このカードと[[《モエル 鬼スナイパー》]]だけがまったく同じ種族という珍しいケース。

-[[闇]][[文明]]単の[[ヒューマノイド]]は[[《守り屋ジョーオニー》]]と並んで初めての登場。

**[[サイクル]] [#lc0cb0ad]
[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]の、自身または[[コスト]]7以上の[[クリーチャー]]が出たときに[[能力]]が誘発する[[S・トリガー]]クリーチャー[[サイクル]]。
-[[《迎撃の守護者エビンビー》]]
-[[《衝撃機装エスケープ・フィアット》]]
-''《待ち伏せオニゾウ》''
-[[《モエル 鬼スナイパー》]]
-[[《躍喰の超人》]]


**収録セット [#v7e57461]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]

**参考 [#p473c22a]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ハンター]]
-[[エイリアン]]
-[[S・トリガー]]
-[[コスト]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。