#author("2021-01-15T19:52:17+09:00","","")
*《&ruby(どとう){弩闘};×&ruby(じゅうおうちょう){十王超};ファイナルウォーズ!!!》 [#pcd092c0]

|弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! P 自然文明 (2)|
|呪文|
|自分の山札の上から5枚を見る。その中から、キングマスター・クリーチャーを好きな数選んで相手に見せ、手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。|

[[プロモ(P88/Y19)>プロモーション・カード]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

[[キングマスターカード]]を[[サーチ]]できるが、[[キングマスターカード]]が3種類以上同じデッキに入ることはめったにないため、[[《巨大設計図》]]や[[《進化設計図》]]よりも[[汎用性]]が低い。

そもそも、色の合う[[十王篇]]の各チームを採用した[[デッキ]]との噛み合いも悪い。

[[チーム切札]]を重用する[[【ジョーカーズ】]]系統の場合、2[[ターン]]目に行いたいのは初動[[マナブースト]]の[[プレイ]]か初動クリーチャーの召喚である。そもそも[[ジョーカーズ]]・[[カード]]にはテンポに負担を掛けない1コスト[[サーチ]]が豊富に存在する。

次に[[チームウェイブ]]を重用する[[【青緑マニフェスト】]]の場合、今引きが強い上に[[キングマスターカード]]への依存度が低いためわざわざこのカードを使う必要がない。[[不死樹王国]]を重用する[[フシギバース]]系統のデッキも、充実した墓地肥やしと墓地回収で十分リソースを稼げるのでこのカードの必要性が薄い。[[暴拳王国]]を重用する[[アバレチェーン]]系統も、[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]が着地する4マナまでにどんどんクリーチャーを並べたいところ。そもそもこの3つのチームは[[キングマスターカード]]の絶対数が足りない。

-カード名が[[DMEX-14]]のタイトル名と全く同じ。[[DMEX-14]]には[[キングマスターカード]]が大量に収録されているため、まさにこのカードはDMEX-14のためのカードであると言える。

**[[フレーバーテキスト]] [#j49f6666]
-[[プロモ(P88/Y19>プロモーション・カード]]
'''[[ボンバーの王>チームボンバー]] [[ダイナボルト>《爆龍皇 ダイナボルト》]] [[美孔麗の王>美孔麗王国]] [[メテヲシャワァ>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]&br;[[ウェイブの王>チームウェイブ]] [[マニフェスト>《キング・マニフェスト》]] [[月光の王>月光王国]] [[魔王と天使>《月と破壊と魔王と天使》]]&br;[[切札の王>チーム切札]] [[モモキング>《勝熱百覇 モモキングReVo》]] [[鬼札の王>鬼札王国]] [[ジャオウガ>《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]&br;[[銀河の王>チーム銀河]] [[「正義帝」>《「正義帝」》]] [[不死樹の王>不死樹王国]] [[ギガンディダノス>《大樹王 ギガンディダノス》]]&br;[[零の王>チーム零]] [[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]] [[暴拳の王>暴拳王国]] [[ゴリオ・ブゴリ>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]&br;十王決戦の結末を、その目で見届けろ!!'''

**収録セット [#j6d6dfdf]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[プロモーション・カード]](P88/Y19)

**参考 [#ud350604]
-[[呪文]]
-[[キングマスターカード]]
-[[サーチ]]

&tag(呪文,自然文明,単色,コスト2,キングマスターカードサポート,サーチ,P,レアリティなし,MATSUMOTO EIGHT);