#author("2021-09-10T14:09:36+09:00","","")
*《&ruby(ドリーミング・ムーンナイフ){幻緑の双月};/&ruby(はは){母};なる&ruby(せいいき){星域};》  [#q2bf3f34]

|幻緑の双月 P 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ビーストフォーク 1000|
|このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|母なる星域 P 自然文明 (3)|
|呪文|
|自分の進化ではないクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMEX-04]]で登場した[[自然]]の[[ビーストフォーク]][[ツインパクト]]。

[[《幻緑の双月》]]と[[《母なる星域》]]そのものが融合して[[ツインパクト化]]した[[カード]]である。両方とも元となった[[カード]]と効果は変わりない。

合体した事で汎用性が非常に上がった。[[進化クリーチャー]]を主とした構築では、更なる[[デッキ]]の圧縮に貢献できるだろう。
序盤は[[クリーチャー]]面で加速し、終盤は[[呪文]]面で[[進化クリーチャー]]を呼び出す事ができる。

[[クリーチャー]]面も他の[[相互互換]]と比べると[[種族]]が優秀な[[《幻緑の双月》]]である。

ただし、[[ツインパクト化]]により[[《クイーン・アマテラス》]]では[[コスト踏み倒し]]不可な点には注意。

-[[【ターボドルバロム】]]に投入すると、[[《凶鬼09号 ギャリベータ》]]で増やした[[墓地]]から[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]で[[回収]]できるという、オリジナル版にはない利点が光る。


-上記のようにこの[[カード]]の性能は高いが、[[進化]]というシステムが[[DMRP-01]]以降、[[NEO進化]]に変わられる事が多くなったので、新しい[[コスト踏み倒し]]先が不足しがちになっていた。その後[[DMRP-17]]より[[王来篇]]が始まり、[[スター進化]]が登場。カードプールの増加が見込まれる。

//-このカードの登場によって[[《母なる星域》]]を最大8枚体制にすることができるようになった。言い換えると、それは今後環境を揺るがすような[[スペック]]をした[[《母なる星域》]]での[[踏み倒し]]が前提となる[[重量級]][[進化クリーチャー]]は登場させるつもりがないという意味である。
//星域で大型進化クリーチャーを踏み倒しても環境を支配しないような高速環境にする(なっている)というだけでは?

**関連カード [#v0d324e5]
-[[《幻緑の双月》]]
-[[《母なる星域》]]

-[[《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《大勇者「ふたつ牙」》>《大勇者「ふたつ牙」/ビースト・チャージ》]]

**収録セット [#a60668c5]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]/[[IWAO]]
--[[DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」>DMEX-04]](52/75)
--[[DMEX-16 「20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20」>DMEX-16]](78/100)

**参考 [#d114f942]
-[[ツインパクト]]
-[[ツインパクト化]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ加速]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ビーストフォーク,パワー1000,cip,マナブースト,呪文,コスト3,進化クリーチャーサポート,自己マナ送り,コスト踏み倒し,《幻緑の双月》,《母なる星域》,・,P,レアリティなし,Takesi Kuno,IWAO);