#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-06-11T21:58:12+09:00","","")
*《&ruby(ほうかい){崩壊};の&ruby(かげ){影};デス・タギア》 [#edd7c5bf]

|崩壊の影デス・タギア R 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ゴースト 1000|
|相手は呪文を唱えた時、自分自身の手札を1枚選んで捨て、自分自身のマナゾーンからカードを1枚選んで持ち主の墓地に置く。|

[[DM-09]]で登場した[[ゴースト]]。相手が[[呪文]]を唱えたとき、[[ハンデス]]と[[ランデス]]を行う。

対[[呪文]][[制圧]][[能力]]は極めて高く、黒い小型の[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]もしくは[[《聖霊王アルカディアス》]]として機能する。[[《フェアリー・ギフト》]]経由で3[[ターン]]目に出てくると一方的に[[呪文]]を使えずに終わることすらある。

[[《トリプル・ブレイン》]]等の[[ドロー]][[カード]]をほぼ完全に無力化し、[[除去]][[ランデス]][[デッキ]]等は出されるだけで苦しいだろう。

[[パワー]]が小さく[[除去]]されやすいが、[[呪文]]を使って[[除去]]した場合には使った[[呪文]]に加えて[[手札]]1枚[[マナゾーン]]の[[カード]]1枚を持っていかれるので、3:1という交換比率になってしまう。使われたら出来るだけ[[クリーチャー]]の[[能力]]で対処したい。

[[呪文]]をあまり使わない[[デッキ]]に対してはただの木偶の坊のため、そういったものを相手にする場合は素直に[[マナゾーン]]行きになるだろう。

多少違うが[[《爆鏡 ヒビキ》]]と[[《ミラー怪人 ドテラバラ》]]の合体[[クリーチャー]]とも言える。年月による[[パワー]]の差は火を見るより明らかだが[[ハンデス]]と[[ランデス]]を一枚で行うのはやはり強力。

-相手が[[呪文]]を[[唱える]]のはほとんどが相手の[[ターン]]なので、[[マッドネス]]が効かないのも利点。

-相手が[[呪文]]を唱えた瞬間に[[能力]]のストックは蓄積される。それの[[解決]]のタイミングは、[[呪文]]の[[効果]]が完全に終わった後。

-[[イラスト]]では[[《誕生の祈》]]と戦っているのが分かる。
--[[《誕生の祈》]]の[[能力]]([[サーチ]])と照らし合わせると、[[DM-09]]版の[[フレーバーテキスト]]にある「死」とは特にハンデスのことを指すのだろう。

**関連カード [#qb496e06]
-[[《誕生の祈》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n4a712cb]
-[[DM-09]]&br;'''「死の支配者たる我々に勝てると思うな!」  ――崩壊の影デス・タギア'''
-[[DMC-19>DMC-19 「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」]]&br;'''半端な覚悟じゃ通じやしない。'''


**収録セット [#re34cc0b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Akira Hamada]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]]
--[[DMC-19 「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」]]([[アルトアート]])

**参考 [#k1b698f3]
-[[ゴースト]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[ハンデス]]
-[[ランデス]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);