#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(ゲットレジャー){奪太陽}; サンサン》 [#f7da04a2] |奪太陽 サンサン UC 光文明 (4)| |エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 3500| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。| |ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「太陽」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| |自分の他の、名前に「サンサン」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。| [[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[光]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。 「太陽」に対応した[[ドロン・ゴー]]と自分以外の「サンサン」を[[バトルゾーン]]に出せない[[デメリット]]、[[山札の上]]から[[シールド追加]]ができる[[アタックトリガー]]を併せ持つ。 [[アタックトリガー]]での[[シールド追加]]と言うのはかの[[《英霊王スターマン》]]と同じ[[効果]]であり、従来の類似効果が[[ガチンコ・ジャッジ]]([[《白獅子の精霊ムッタメガス》]])や「相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]して[[ブロック]]されなかった時」([[《グロリアス・ヘブンズアーム》]])等の条件付きであったことを考えると、なかなかに高[[スペック]]な[[クリーチャー]]と言える。 [[パワー]]も4[[コスト]]の[[能力]]持ちとしては十分な値で、[[ドロン・ゴー]]による擬似[[破壊]]耐性も持ち合わせている。 [[光]]では[[ドロン・ゴー]]先を確保しづらいのが玉に瑕だが、単純に[[ビートダウン]]しているだけでも問題なく強い。 2[[コスト]][[マナブースト]]や[[《一撃奪取 アクロアイト》]]から繋げて早期[[召喚]]してやれば、更に燦々と輝くことだろう。 しかし、後に[[《奇石 ソコーラ》]]が登場。3コストでパワーは2500。一概に比較はできないが、単純に[[【トリガービート】]]のようなデッキに使うのならば、軽いに越したことはない。[[ドロン・ゴー]]をもった[[エグザイル・クリーチャー]]であることを生かさないのなら、唯一無二の立ち位置は失われる形となっただろう。 -シールド追加は[[任意]]なので、[[《英霊王スターマン》]]と違い[[ライブラリアウト]]の心配は無い。 --そういう一面では[[《奇石 ソコーラ》]]よりも優秀。 -「奪太陽(ゲットレジャー)」で一繋ぎのルビに見えるが、[[ドロン・ゴー]]の参照名称を考慮すると「奪(''ゲッ'')」「太陽(''トレジャー'')」で区切るのだろう。 **関連カード [#b8d246b2] -[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]] -[[《極太茸 菌次郎》]] -[[《怪盗パクルパン》]] -[[《白獅子の精霊ムッタメガス》]] -[[《奇石 ソコーラ》]] **収録セット [#t079569b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[yuukoo009]] --[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]] **参考 [#q5edb673] -[[アウトレイジMAX]] -[[エグザイル・クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] -[[ドロン・ゴー]] -[[太陽]] &tag(,,,,,,,);