#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《&ruby(ゲットレジャー){奪太陽}; サンサン》 [#f7da04a2]

|奪太陽 サンサン UC  光文明 (4)|
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 3500|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。|
|ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「太陽」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|自分の他の、名前に「サンサン」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。|

[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[光]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。

「太陽」に対応した[[ドロン・ゴー]]と自分以外の「サンサン」を[[バトルゾーン]]に出せない[[デメリット]]、[[山札の上]]から[[シールド追加]]ができる[[アタックトリガー]]を併せ持つ。

[[アタックトリガー]]での[[シールド追加]]と言うのはかの[[《英霊王スターマン》]]と同じ[[効果]]であり、従来の類似効果が[[ガチンコ・ジャッジ]]([[《白獅子の精霊ムッタメガス》]])や「相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]して[[ブロック]]されなかった時」([[《グロリアス・ヘブンズアーム》]])等の条件付きであったことを考えると、なかなかに高[[スペック]]な[[クリーチャー]]と言える。

[[パワー]]も4[[コスト]]の[[能力]]持ちとしては十分な値で、[[ドロン・ゴー]]による擬似[[破壊]]耐性も持ち合わせている。
[[光]]では[[ドロン・ゴー]]先を確保しづらいのが玉に瑕だが、単純に[[ビートダウン]]しているだけでも問題なく強い。
2[[コスト]][[マナブースト]]や[[《一撃奪取 アクロアイト》]]から繋げて早期[[召喚]]してやれば、更に燦々と輝くことだろう。

しかし、後に[[《奇石 ソコーラ》]]が登場。3コストでパワーは2500。一概に比較はできないが、単純に[[【トリガービート】]]のようなデッキに使うのならば、軽いに越したことはない。[[ドロン・ゴー]]をもった[[エグザイル・クリーチャー]]であることを生かさないのなら、唯一無二の立ち位置は失われる形となっただろう。

-シールド追加は[[任意]]なので、[[《英霊王スターマン》]]と違い[[ライブラリアウト]]の心配は無い。
--そういう一面では[[《奇石 ソコーラ》]]よりも優秀。

-「奪太陽(ゲットレジャー)」で一繋ぎのルビに見えるが、[[ドロン・ゴー]]の参照名称を考慮すると「奪(''ゲッ'')」「太陽(''トレジャー'')」で区切るのだろう。

**関連カード [#b8d246b2]
-[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]]
-[[《極太茸 菌次郎》]]

-[[《怪盗パクルパン》]]
-[[《白獅子の精霊ムッタメガス》]]
-[[《奇石 ソコーラ》]]

**収録セット [#t079569b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[yuukoo009]]
--[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]

**参考 [#q5edb673]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[シールド追加]]
-[[ドロン・ゴー]]

-[[太陽]]