#author("2021-06-11T21:54:39+09:00","","")
#author("2021-06-21T01:11:39+09:00","","")
*《&ruby(てんこうれんけつ){天紅連結}; シリディアン》 [#top]

|天紅連結 シリディアン R 光文明 (11)|
|クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 12000|
|G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|

[[DMRP-17]]で登場した[[ディスペクター]]/[[エンジェル・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。

[[《天海の精霊シリウス》]]に、そのまま[[種族]]に[[ディスペクター]]と[[アーマード・ドラゴン]]を足し、[[G・ストライク]]と[[EXライフ]]が足された[[スペック]]。

[[ササゲール]]の存在を考慮しても非常にコストが重いため、元と同じく[[《ヘブンズ・ゲート》]]などでの[[コスト踏み倒し]]が望ましい。
[[G・ストライク]]によって[[コスト踏み倒し]][[呪文]]を[[手打ち]]するまでの時間稼ぎにもなれるほか、[[EXライフ]]により[[コスト踏み倒しメタ]]にも比較的強く出ることができる。

しかし、最近の[[【ヘブンズ・ゲート】]]は[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]や[[《奇跡の精霊ネオ・ミルザム》]]などで[[cip]]を連発して大量のアドバンテージを稼ぐタイプが主流である為、単に場もちの良い[[ブロッカー]]という点だけでは採用しにくいものがある。

-[[シールド戦]]ではコストの重さに加えて、このカードを踏み倒せるカードが存在しないため[[構築戦]]以上に厳しい。

-イラストでは、[[《天海の精霊シリウス》]]の上半身に[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]の上半身が逆さまに繋がっている。
通常は《シリウス》が見えるが、カードを上下に反転させると、《グラディアン・レッド・ドラゴン》が見えるようになる。

-初の[[光]][[単色]]の[[アーマード・ドラゴン]]。

**[[サイクル]] [#tbeba9f4]
4つの能力を持つレア[[ディスペクター]][[サイクル]]。
-''《天紅連結 シリディアン》''
-[[《氷砲混成 レオボルテルネ》]]
-[[《黒器連結 ザマローバ》]]
-[[《炎機混成 ボルスレン・バスター》]]
-[[《蟲偵電融 ゼノジェント》]]

**関連カード [#card]
-[[《天海の精霊シリウス》]]
-[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]
-[[《冥光連結 ピカガジラ》]]

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Muna-Ge]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](13/95)

**参考 [#reference]
-[[ディスペクター]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[G・ストライク]]
-[[EXライフ]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト11,ディスペクター,エンジェル・コマンド,コマンド,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー12000,G・ストライク,EXライフ,ブロッカー,T・ブレイカー,準バニラ,終音「ん」,R,レア);
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