#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
#author("2024-03-04T17:50:58+09:00","","")
*《&ruby(エアリアル・ジャイアント){天空の超人};》 [#j4ce1bc8]

|天空の超人 SR 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジャイアント 8000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃するとき、自分のマナゾーンにあるクリーチャーをすべて、自分の手札に戻す。|

[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]で登場した[[ジャイアント]]。高い[[パワー]]であるが[[デメリット]][[能力]]を持つ。
[[DM-03]]で登場した[[ジャイアント]]。高い[[パワー]]と[[打点]]を誇るが、[[強制]]でクリーチャーすべてを[[マナ回収]]する[[デメリット]]を持つ。

とは言っても、この[[カード]]のアイデンティティはその[[デメリット]][[能力]]にある。
[[デッキ]]の構成を工夫すれば、高[[パワー]]かつ[[アタックトリガー]]で少量の[[クリーチャー]]を[[回収]]できる[[カード]]になる。
[[デメリット]]と言っても、[[クリーチャー]]の回収手段にもなるので利点にもなり、それがこの[[カード]]のアイデンティティになっている。
[[デッキ]]の構成を工夫すれば、高[[パワー]]かつ[[アタックトリガー]]で[[クリーチャー]]を[[回収]]できる便利なクリーチャーになる。

使いにくい[[カード]]ではあるが、全体的にあまり例のないタイプの[[スペック]]なので、重宝するデッキタイプがあるかもしれない。
初期の[[準バニラ]][[フォイルカード]]と比べると、この[[能力]]のおかげで今でも通用しうるため、偉大な[[デメリット]]である。
全体的にあまり例のないタイプの[[スペック]]なので、工夫すれば重宝するデッキタイプも存在した。
他の初期の[[準バニラ]]と比べると、そこそこ採用が考慮されてきたカードである。

-初期の[[トリガーデッキ]]、[[【除去コントロール】]][[デッキ]]ではこの[[カード]]を[[フィニッシャー]]にしたものも存在した。

-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[《動脈の超人》]]とはなかなかの好相性。
-「全方位カードファイル vol.2」にも、呪文だらけのデッキのフィニッシャーに採用することを想定しているかのような記述があった。

-[[DM-06]]で登場した[[《襲撃者エグゼドライブ》]]を終盤に[[回収]]して追撃に備えるというゲーム運びもあった。[[《襲撃者エグゼドライブ》]]の場合3コストなのでこのカードのデメリットでマナが削れても場に出しやすい。

-[[DM-28]]で登場した[[《動脈の超人》]]とはなかなかの好相性。

-[[マナゾーン]]から大量のカードを引き離せるため、[[仁義]]を多用するデッキのフィニッシャーとしても使えるか。特に[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]とのシナジーは強力であり、戻した[[クリーチャー]]の数によっては相手の[[シールド]]を一撃で空にすることも可能。

-カードナンバーから見ると、[[ジャイアント]]クリーチャー第一号である。

-英語版の[[フレーバーテキスト]]は、「'''奴は[[パラサイトワーム]]よりも森に被害を与えている!本当に味方なのか? ―[[大勇者「ふたつ牙」>《大勇者「ふたつ牙」》]]'''」と、自身の能力を表したような内容になっている。

-アニメ「デュエル・マスターズ」では[[ミミ>黄昏 ミミ]]が[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[デメリット]]能力を[[ブロッカー]][[回収]]として利用している。&br;召喚時に「その存在が[[ビーストフォーク]]の伝説だった[[自然]][[文明]]最大の[[クリーチャー]]」と説明されている。

-アニメ[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]では、[[ジャイアント]][[メクレイド]]の演出担当としてまさかの登場。両手を広げて三つの光球を提示する、握った掌から[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]を生み出すなどしてメクレイドを表現している。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#z439ab32]

[[DMPP-01]]に収録。[[ベリーレア]]に格下げされた。
[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]では、数々の[[回収]]能力が[[探索]]処理によって回収範囲が狭まるという弱体化を受けているが、このカードは強制でクリーチャーをすべて回収できるおかけで弱体化を受けずに済んでいる。

[[マナ回収]]は「攻撃するならマナゾーンのクリーチャーを空にしなければならない」デメリット能力という扱いである。そのため、マナ回収の結果、手札が上限枚数を超える11枚以上になる場合でも歯止めが利かず、入り切らなかったカードは''マナゾーンから墓地に送られてしまう''。

**[[フレーバーテキスト]] [#pb3a1413]
-[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]、[[DMPP-01>DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]&br;'''[[闇]]が森を侵した時、王がゆっくりと目覚めた。'''
-[[DM-03]]、[[DMPP-01]]
'''[[闇]]が森を侵した時、王がゆっくりと目覚めた。'''

**収録セット [#v8be9c96]
***[[デュエル・マスターズ]] [#z7252696]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yoshio Sugiura]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]](S5/S5)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#n8a1078b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-CV:[[木村隼人]]
-illus.[[Yoshio Sugiura]]
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]
--[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]

**参考 [#ia74525c]
-[[ジャイアント]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナ回収]]
-[[デメリット]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ジャイアント,パワー8000,W・ブレイカー,アタックトリガー,マナ回収,・,SR,スーパーレア,Yoshio Sugiura,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),ジャイアント (デュエプレ),パワー8000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),マナ回収 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Yoshio Sugiura (デュエプレ));