#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(テンチ){天地};ヲ&ruby(ワカ){別};ツ&ruby(リュウダン){龍断};ノ&ruby(サバ){裁};キ》 [#s01b8ae6]

|天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ MSS 光文明 (6)|
|呪文:裁きの紋章|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを3枚裏向きにしてもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える。|
|相手のクリーチャーを全てタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。|
|この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。(そのシールドの束は1つと数える)|

[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]で登場した[[光]]の[[裁きの紋章]][[呪文]]。

[[《煌世主 サッヴァーク†》]]と同条件のコスト踏み倒し能力と、[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]と同様の[[フリーズ]]能力を持つ。

相手ターン中に使える[[裁きの紋章]]の中では一斉攻撃に強く、[[《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》]]だけでは止めきれなかった様な相手にも対応できる。[[《DNA・スパーク》]]や[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]とスペースを争うことになるだろう。

気がかりなのが攻撃中のクリーチャーを止められない点である。攻撃を終えたクリーチャーもアンタップすることができないが、ブレイクでこの呪文を重ねたシールドを割られてしまう場面も少なくはない。

[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]よりコストが軽い点を生かし、シールドの数に気を付けながら唱える必要がある。

**関連カード [#m8d15bfa]
-[[《煌世主 サッヴァーク†》]]
-[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]

#fold(){{{{
**収録セット [#m8d15bfa]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[IWAO]]
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](M1/M12)

**参考 [#yc66bb32]
-[[裁きの紋章]]
-[[攻撃]]
-[[表向き]]
-[[シールド]]
-[[裏向き]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[フリーズ]]

-[[コンバット・トリック]]
-[[マスター必殺カード]]
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公式Q&A
>Q.相手のクリーチャーが攻撃する時、''《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》''が手札に2枚あった場合、それらを同時に使うことはできますか?
A.まず、手札の好きな数の''《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》''の使用を宣言することができます。その後、表向きのカードを3枚裏向きにしたら唱えることができ、それ以上表向きのカードを3枚なければ宣言はしてあっても使うことはできません。最初に表向きのカードが5枚あれば、3枚を裏向きにして2枚残り、その後''《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》''が表向きでシールドゾーンに行くので3枚表向きのカードがあることになりますのでもう1枚を使うことが可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32858]]

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