#author("2021-11-06T21:22:40+09:00","","")
#author("2024-04-15T19:35:47+09:00","","")
*《&ruby(てんめいりゅうそう){天命龍装}; ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》 [#tb9ab619]
|天命龍装 ホーリーエンド SR 光文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ 9500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。その後カードを1枚引く。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ナウ・オア・ネバー SR 水文明 (5)|
|呪文|
|S・トリガー|
|''S・トリガー''|
|コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

[[DMRP-12]]で登場した[[ドラゴンギルド]]/[[メタリカ]][[ツインパクト]]。

クリーチャー面は[[cip]]で[[オールタップ]]する[[キャントリップ]]持ちで、呪文面は[[S・トリガー]]でコスト7以下の非進化クリーチャーを手札から[[踏み倒し]]て、手札に戻す能力を持つ。
クリーチャー側は[[cip]]による[[オールタップ]]と[[キャントリップ]]持ちで、呪文側は[[S・トリガー]]でコスト7以下の非進化クリーチャーを手札から[[踏み倒し]]て、それを[[バウンス]]する能力を持つ。

パワー9500というのは同コストの光の[[準バニラ]]並のものであり、卑近な例を挙げると[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]を[[殴り返し]]で処理することができる。
パワー9500というのは同コストの光の[[準バニラ]]並のものであり、卑近な例を挙げると[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]や[[《“逆悪襲”ブランド》]]を[[殴り返し]]で処理することができる。

呪文面はcipを持ったクリーチャーを手軽に使い回すのに役立つ能力。「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力を持ったクリーチャーを踏み倒すのも良い。
強力なのは呪文側で、[[進化]]でない7コスト以下の[[クリーチャー]]を[[手札]]から出し、すぐに[[手札]]に戻す事ができる。
要は[[クリーチャー]]の[[cip]]を5マナで使用できることを意味する。無論「このクリーチャーが[[離れた時]]」の[[能力]]を目当てに使ってもいい。
自身の[[クリーチャー]]側とも相性がよく、[[S・トリガー]]で使用すれば相手の[[クリーチャー]]をすべて[[タップ]]して足止めできる。

[[《ドラゴンズ・サイン》]]などと違い、バトルゾーンにクリーチャーを留めておけないが、踏み倒せるクリーチャーに非進化とコスト以外の制約はなく、手札に戻ることで[[cip]]を再利用しやすいという利点がある。

無論、[[耐性]]持ちのクリーチャーを出して[[バウンス]]されないようにするのもいいだろう。

相性のいい[[クリーチャー]]は非常に多いため、下記のリストを参照されたし。

[[NEOクリーチャー]]を出して[[NEO進化]]すれば[[進化元]]ごと[[手札]]に戻すことができる。

但し[[コマンド]]ではないので[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]への[[侵略]]には非対応。

**環境において [#j0360900]
[[超天篇環境]]終盤から[[十王篇環境]]にかけて[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]で活躍したが、そちらのデッキはこのカードへの依存度が高く、[[呪文メタ]]、[[呪文]]指定[[ハンデス]]、[[墓地利用メタ]]に弱いことから良いデッキ止まりであった。
[[超天篇環境]]終盤から[[十王篇環境]]にかけて[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]で活躍した。だが、そちらのデッキはこのカードへの依存度が高く、[[呪文メタ]]、[[呪文]]指定[[ハンデス]]、[[墓地利用メタ]]に弱いことからトップメタには至らなかった。

ところが[[王来篇環境]]になって[[【5色コントロール】]]系統が隆盛すると立場は一変。[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]というこの[[カード]]で出して[[着地]]できる[[パワーカード]]が登場し、早出し手段として定着。[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]に当てはまる弱点も、元々[[【5色コントロール】]]の場合このカードへの依存度が低いことから機能しづらくなった。しかし、[[DMRP-18]]発売からは[[《アルカディアス・モモキング》]]の流行からか、このカードの代わりに[[《ドラゴンズ・サイン》]]が使う構築も増えてきている。
[[王来篇環境]]になって[[【5色ザーディクリカ】]]が隆盛すると立場は一変。[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]は、この[[カード]]で出してそのまま[[EXライフ]]で居座ることができるため早出し手段として定着した。4ターン目の《ナウ・オア・ネバー》で連鎖的に[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を並べたり、[[《ロスト・Re:ソウル》]]などの[[呪文]]を撃つ動きは定番となった。

今後の[[EXライフ]]持ちの開発に対する障害になりかねないため[[殿堂入り]]候補に名前が挙がるようになったものの、2021年7月1日の殿堂入りからは免れた。[[DMRP-18]]で再録が決まっていたためかもしれない。もしくは、緊急事態宣言のために大会の中止が相次ぎ、十分な使用状況のデータが集まらなかったのが理由の一つかもしれない。
[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]に当てはまる弱点も、元々[[【5色ザーディクリカ】]]の場合このカードへの依存度が低いことから機能しづらくなった。しかし、[[DMRP-18]]発売からは[[《アルカディアス・モモキング》]]の流行からか、このカードの代わりに[[《ドラゴンズ・サイン》]]を使う構築も増えてきている。

ただし、[[【5色コントロール】]]が[[環境]]で暴れていたのはこのカードのせいとは一概に言えない。[[【5色コントロール】]]によく入れられるものの、上記の[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を早出しするだけなら[[《ドラゴンズ・サイン》]]でもできる。実際大会においても、このカードではなく[[《ドラゴンズ・サイン》]]を使う[[【5色コントロール】]]も多い。このような理由からこのカードは大して環境を荒らしていない、もしくは規制しても[[【5色コントロール】]]への影響が薄い、と判断された可能性もある。
また、[[【5色ザーディクリカ】]]が[[環境]]で暴れていたのはこのカードのせいとは一概に言えない。[[【5色ザーディクリカ】]]によく入れられるものの、上記の[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を早出しするだけなら[[《ドラゴンズ・サイン》]]でもできる。実際大会においても、このカードではなく[[《ドラゴンズ・サイン》]]を使う[[【5色ザーディクリカ】]]も多い。このような理由からこのカードは大して環境を荒らしていない、もしくは規制しても[[【5色ザーディクリカ】]]への影響が薄い、と判断された可能性もある。

[[DMRP-19]]発売を機に、[[【5色ディスペクター】]]や[[【4色ロマノグリラ天門】]]などのような、このカードを必要としない(あってもそれほど有効活用しづらい)[[コントロール]][[デッキ]]が環境に進出。それまで以上にこのカードは採用がマストとは言い切れない存在となった。

[[DMBD-21]]・[[DMBD-22]]期時点では、[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]や[[【JO退化】]]を受け止められない点、[[【5色ガイアハザード退化】]]を返せない点などから、[[【5色ザーディクリカ】]]でも不採用が目立つように。

[[アビス・レボリューション環境]]では[[【5色ザーディクリカ】]]などを始め、色の合う展開系全般に使われている。

[[【白青赤ゾージアミラダンテ】>【ロージアミラダンテ】#k52b152d]]の発祥後はそちらでも活躍。[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]や[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]のような[[EXライフ]]持ち、[[《支配の精霊ペルフェクト》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]のような不死[[ブロッカー]]などを出せば、様々な角度から打点を一気に形成できる。

[[【アカシック3】]]が成立すると、[[《森夢龍 フィオナ・フォレスト》]]を早出しする札として活躍。ここに来てクリーチャー面のコストが7であり[[《巨大設計図》]]基盤で《フィオナ・フォレスト》や[[《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》]]などの他のコンボパーツと同時に拾えることが再評価され、4〜5ターンでの[[《完全水中要塞 アカシック3》]]の[[展開]]を容易にしていた。

[[ループ]]適性が余りに高く、それまで[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]に悪用されたり[[【アカシック3】]]で環境を荒らしたりしたこと、今後7コスト以下の[[cip]]持ちや[[EXライフ]]持ちの開発に対する障害になりかねないことなどが懸念されたためか、2024年3月11日付で[[殿堂入り]]。

「今という瞬間は永遠に続くと思われていた。だが、終わらない物語ない。そう、殿堂という称号を得ることで、聖なる名の伝説が今終わる!」のセリフともに殿堂が発表された。

-元々このようなクリーチャーを出し入れできるカードは[[無限ループ]]で悪用されがちという事は既に[[《魔龍バベルギヌス》]]や[[《フォース・アゲイン》]]、[[【緑単ループ】]]が証明しており、実際前評判通り無限ループに活用される事となった。
[[呪文]]で、[[手札]]から出せて手札に戻るという条件の緩さもこのカードが活躍した要因の一つだろう。
**他のカード、デッキとの組み合わせ [#b0e1f993]

普通に[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]、[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]、[[《聖霊左神ジャスティス》]]などのパワー能力を使うだけでも強力だが、せっかくならば相性のいいカードと組みたい。


//-[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]
//この呪文の[[S・トリガー]]を発動した際、[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]の効果でこの呪文を手札に戻してから、呪文の効果を解決する事でクリーチャー面をバトルゾーンに出すことができる。一枚で二枚分の働きができる。
//↑呪文は解決してから墓地に置かれるのでこのコンボは不可能です。

-[[《メンデルスゾーン》]]
この[[カード]]自体が[[ドラゴン]]の[[クリーチャー]]面を持つので、メインデッキをドラゴンで固めるデッキビルディングと相性が良い。そちらの呪文でこちらを3ターン目に唱えることができることを考えると、5[[コスト]]というのは構築によっては軽すぎるとも言える。
この[[カード]]自体が[[ドラゴン]]の[[クリーチャー]]面を持つので、メインデッキをドラゴンで固める[[デッキビルディング]]と相性が良い。そちらの呪文でこちらを3ターン目に唱えることができることを考えると、5[[コスト]]というのは構築によっては軽すぎるとも言える。

-[[《龍仙ロマネスク》]]
cipの大量の[[マナブースト]]だけをやって、ターンの終わりにマナを削る[[デメリット]]を被ることなく、[[cip]]だけ使える。(俗に言う[[ロマネキャンセル]]である。)
cipの大量の[[マナブースト]]のみを行い、ターンの終わりにマナを削る[[デメリット]]を消すことができる。(俗に言う[[ロマネキャンセル]]。)
フルスペック状態の[[《フェアリー・ミラクル》]]の2枚分の増加量。さらに1枚の手札消費で済むので[[《フェアリー・ミラクル》]]を2枚消費するより手札に優しい。
[[ドラゴン]]軸のデッキなら[[《メンデルスゾーン》]]から[[《龍世界 ドラゴ大王》]]まで2→5→10と動ける。

-[[《気高き魂 不動》]]、[[《インフィニティ・ドラゴン》]]
自分も含め、味方に[[耐性]]を与えるため、[[バウンス]]が無効化される(後者は確定ではないが)。これらを踏み倒すのも良し、これらがバトルゾーンにいる状態でクリーチャー(後者は[[ドラゴン]])を踏み倒すのも良し。

-[[《煌龍 サッヴァーク》]]
[[表向き]]の[[シールドカード]]がある時のみ、[[バウンス]]を無効化できる。cipは呪文の解決中に割り込めないため、[[表向き]]の[[シールドカード]]ない状態で出しても、cipを解決する前にバウンスされる点には注意。

-[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]
この呪文を唱えた時に《タイガー・レジェンド》を出して戻した後、cipで1回でも[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝てれば、もう一度バトルゾーンに《タイガー・レジェンド》を出すことができる。今度はバトルゾーンを離れない。

-[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]
このカードのクリーチャー側の[[オールタップ]]を使った[[タップキル]]で[[バトル]]勝利時[[能力]]を[[誘発]]できる。[[【ヘブンズ・ゲート】]]には[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]などの高[[パワー]]クリーチャーがいるのでタップキルには困らない。

-[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]
呪文面と相性が良い。
++あらかじめ《スペルサイクリカ》で唱えたい呪文(ここでは[[《英知と追撃の宝剣》]]とする)を墓地に用意しておく。
++《ナウ・オア・ネバー》を唱えて《スペルサイクリカ》を出して戻す。
++《スペルサイクリカ》の能力で《ナウ・オア・ネバー》を墓地からもう一度唱えて、《スペルサイクリカ》を出して戻す。《ナウ・オア・ネバー》が手札に戻る。
++《スペルサイクリカ》の能力で墓地にある《英知と追撃の宝剣》を唱える。
こうすれば、事実上5コストで自分の''手札を一切減らさず''に、墓地の《英知と追撃の宝剣》を1枚唱えながら回収できる。

-コスト7以下の[[ディスペクター]]全般
[[EXライフ]]のシールドを犠牲にする事で早出しできる。特に前述の通り[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]はこの呪文をもう一度撃つ事ができる。
[[EXライフ]]のシールドを犠牲にすることで[[手札]]に戻す処理を帳消しにして居座れる。特に前述の通り[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]はこの呪文をもう一度撃つ事ができる。

-[[【ヘブンズ・ゲート】]]
呪文面は、[[《ヘブンズ・ゲート》]]、[[《ドラゴンズ・サイン》]]に次ぐ[[S・トリガー]]を持った踏み倒しカードとして活躍できる。クリーチャー面も、[[《ヘブンズ・ゲート》]]、[[《ドラゴンズ・サイン》]]、このカードの呪文面で出せるため、[[《マスター・スパーク》]]のような役割もこなせる。

-[[【5色ジャックポット・エントリー】]]
[[ドラゴン]]であるため、当然採用が検討できる。[[《龍仙ロマネスク》]]、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]も入るため、大いに活躍が期待できる。

-[[【7軸ガチロボ】]]
呪文側で《ガチロボ》の[[cip]]を5マナの時点で使える。次のターンには手札に戻された《ガチロボ》を1マナチャージすれば召喚でき2度目のcipも狙える。
さらにクリーチャー側が《ガチロボ》での「コスト7クリーチャー」枠として役割がある。[[オールタップ]]も《ガチロボ》の大量展開と噛み合っている。
[[S・トリガー]]付きなのでシールドでこれ本体か[[《サイバー・I・チョイス》]]が捲れさえすればどんなに早いターンでもカウンターできる。
7軸ゆえに採用クリーチャーすべてが呪文側の[[踏み倒し]]コスト圏内だが《ガチロボ》以外では強力なcipを持ったクリーチャーは少ない。一応《ガチロボ》ではコスト7進化は踏み倒せるがこちらはコスト7進化は踏み倒せないので注意。

-[[【ロージアミラダンテ】]]
[[クリーチャー]]面が[[オールタップ]]できる7コストのドラゴンなので、[[《ドラゴンズ・サイン》]]で出せて[[革命チェンジ]]元になる上に、いざという時には[[《異端流し オニカマス》]]を[[タップキル]]することに貢献する。

-[[《元気健康バラカルビ》]]
呪文面と相性が良い。
++呪文面で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を出して戻す。
++[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で[[墓地]]に落ちた呪文面を唱える。
++墓地から唱えた呪文面で[[《元気健康バラカルビ》]]を出して戻す。
++GR召喚してマナを6枚アンタップ。
こうすれば、事実上5マナで[[超GR]]が空になるまで[[GR召喚]]することができる。また、5マナ使って6枚マナをアンタップするため、アンタップマナの生成にも使える。
超GRの残りが[[《キング・ジャックポットン》]]と[[《クリスマIII》]]という状況を作れば、[[山札]]が許す限り[[マナブースト]]することができ、事実上相手に全[[ハンデス]]を浴びせることができ、事実上無限に[[除去]]ができる。最後に増えたGRクリーチャーと[[マナ]]、[[《クリスマIII》]]による[[マナ回収]]を活かして[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]で安全に勝つのが吉。

-[[《龍素知新》]]
[[墓地]]にある《ナウ・オア・ネバー》を唱える。

-[[《目的不明の作戦》]]
[[《龍素知新》]]の[[S・トリガー]]版。

-[[《ドレミ団の光魂Go!》]]
[[S・トリガー]]で相手のクリーチャーをすべてタップか一枚引いて、手札から《ナウ・オア・ネバー》をを唱える。
[[S・トリガー]]で相手のクリーチャーをすべてタップか一枚引いて、手札から《ナウ・オア・ネバー》を唱える。
**[[即死コンボ]]  [#gb6e5781]
《ナウ・オア・ネバー》と[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]、[[《サイバー・I・チョイス》]]、[[《ドレミ団の光魂Go!》]]を使えばループができる。(>[[【ナウ・オア・ネバーループ】]])

**アニメにおいて [#qce1430e]
-アニメ『デュエル・マスターズ!!』では第36話で[[謎のデュエリスト>切札 るる]]が[[ジョー>切札 ジョー]]戦で使用。クリーチャー側で[[《ヤッタレロボ》]]と[[《ゴッド・ガヨンダム》]]をタップし、その後も[[《衰罪 デ殺パイダー》]]2体で[[タップキル]]した。

-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第34話で[[アン・ラッキー]]が[[切札 ジョー]]戦で使用。
[[S・トリガー]]で出た[[《ミステリー・キューブ》]]の効果で[[クリーチャー]]面をバトルゾーンに出そうとしたが、ジョーの[[《スパダチ ケントナークR》]]の[[キリフダReVo]]により[[マナゾーン]]へと送られた。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では第2話で[[パパリン]](斬札ガッツ)が[[斬札 ウィン]]戦で使用。
[[呪文]]側の[[効果]]で[[《ガチャンコ ガチロボ》]]を[[バトルゾーン]]に出し、直後に[[能力]]で[[クリーチャー]]面が[[バトルゾーン]]に出された。
[[クリーチャー]]面では登場時[[能力]]で[[除去]][[耐性]]を持つ[[ブロッカー]]である[[《アビスベル=ジャシン帝》]]を無力化している。

-続編の『[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第5話で[[ケンドラ]]が[[霞ヶ関 ファルゴ]]戦でクリーチャー側を使用。声優は[[馬場惇平]]氏。
[[《電磁魔天イエス・ザナドゥ》]]の効果で唱えた[[《ヘブンズ・ゲート》]]で[[《星門の精霊アケルナル》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]と共に召喚されファルゴのクリーチャーを全てタップし、次のケンドラのターンで[[《チアスカーレット アカネ》]]をバトルで破壊した。

**その他 [#qce1430e]

-元になったドラゴンは[[《真・天命王 ネバーエンド》]]。

-呪文面のナウ・オア・ネバー(Now or never)とは、「今しかない」という意味。一瞬だけ[[バトルゾーン]]に出て[[cip]]などを使える効果にぴったりの名前であるといえる。
-呪文面のナウ・オア・ネバー(Now or never)とは、「今しかない」という意味。一瞬だけ[[バトルゾーン]]に出て[[cip]]などを使える効果にふさわしい名前であるといえる。

-アニメ「デュエル・マスターズ!!」36話では[[謎のデュエリスト>切札 るる]]が[[ジョー>切札 ジョー]]戦で使用。《天命龍装 ホーリーエンド》で[[《ヤッタレロボ》]]と[[《ゴッド・ガヨンダム》]]をタップし、その後も[[《衰罪 デ殺パイダー》]]2体で[[タップキル]]した。
**関連カード [#n4dbe9c4]
-[[《真・天命王 ネバーエンド》]]

-アニメ「デュエル・マスターズ キング」34話では[[アン・ラッキー]]が[[切札 ジョー]]戦で使用。
[[S・トリガー]]で出た[[《ミステリー・キューブ》]]の効果で《天命龍装 ホーリーエンド》をバトルゾーンに出そうとしたが、[[切札 ジョー]]の[[《スパダチ ケントナークR》]]の[[キリフダReVo]]により[[マナゾーン]]へと送られた。
**関連カード [#n4dbe9c4]
-[[《マスター・スパーク》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r78361f8]
-[[DM22-BD3]]&br;'''ナウ・オア・ネバーを利用すればガチロボを5マナで出すことが可能です。'''

**収録セット [#j520835a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] (S1/S12)
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](S6/S20)
--[[DM22-BD3 「開発部セレクションデッキ 7軸ガチロボ」>DM22-BD3]](4/14)
-illus.[[hatapug]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](11A/20)(11B/20)

**参考 [#h1f91f1c]
-[[ドラゴンギルド]]
-[[メタリカ]]
-[[ツインパクト]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[オールタップ]]
-[[キャントリップ]]
-[[cip]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[バウンス]]
-[[殿堂入り]]
-[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]

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公式Q&A
[[公式Q&A]]

-呪文面2つ目の効果について

>Q.''《ナウ・オア・ネバー》''で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]をバトルゾーンに出しました。''《ナウ・オア・ネバー》''の効果で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を手札に戻すのと、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の効果を解決するのはどちらが先ですか?
A.''《ナウ・オア・ネバー》''の一連の効果処理を解決するのが先です。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]が手札に戻った後で「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の効果を解決します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33069]]
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33069]](2019.12.20)

&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白青,多色,コスト7,ドラゴンギルド,ドラゴン,メタリカ,銀の民,パワー9500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,オールタップ,タップ,キャントリップ,ドロー,呪文,水文明,コスト5,S・トリガー,コスト7以下,非進化,コスト踏み倒し,自己バウンス,・,SR,スーパーレア,Shishizaru,hatapug);
>Q.自分は''《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》''の呪文側を唱えて、[[《禁断機関 VV-8》]]を手札からバトルゾーンに出しました。この[[《禁断機関 VV-8》]]に封印は付きますか?
A.いいえ、封印は付きません。[[《禁断機関 VV-8》]]をバトルゾーンに出し、手札に戻してから「出た時」の能力で自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を手札に加えます。この[[《禁断機関 VV-8》]]に封印は付きませんので、3枚は順序を入れ替えずに山札の上に残ります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41274]](2022.5.20)

>Q.自分の闇のクリーチャーとタマシードがバトルゾーンに1つもない状況で、自分は手札にある[[《深淵の支配者 ジャシン》]]を''《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》''の呪文側を唱えてバトルゾーンに出しました。この[[《深淵の支配者 ジャシン》]]は手札に戻りますか?
A.いいえ、バトルゾーンに残ります。バトルゾーンに闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが4つ以上ない場合、[[《深淵の支配者 ジャシン》]]はクリーチャーとして扱われません。そのため、''《ナウ・オア・ネバー》''の「その後、クリーチャーを手札に戻す」は何もしません。&br;なお、出た時に自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードがバトルゾーンに合計4つ以上ある場合、その[[《深淵の支配者 ジャシン》]]はクリーチャーですので、''《ナウ・オア・ネバー》''で手札に戻ります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41994]](2022.9.9)

&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白青,2色,多色,コスト7,ドラゴンギルド,ドラゴン,メタリカ,銀の民,パワー9500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,タップ,オールタップ,キャントリップ,ドロー,呪文,水文明,コスト5,S・トリガー,コスト7以下,非進化クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,自己バウンス,・,SR,スーパーレア,Shishizaru,hatapug);