#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
*《&ruby(おお){大};いなる&ruby(ぎんが){銀河}; &ruby(きょせいじょう){巨星城};》 [#zbb7ddbf]

|大いなる銀河 巨星城 P 火文明 (4)|
|ドラグハート・フォートレス|
|自分の火のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。|
|龍解-自分のターンのはじめに、バトルゾーンに火のクリーチャーが2体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。|
|BGCOLOR(white):龍解後⇒[[《星城龍解 ダイギンガ》]]|

月刊[[コロコロコミック]]2014年10月号[[付録>プロモーション・カード]]として登場した[[火]]の[[ドラグハート・フォートレス]]。

新たなギミックである[[ドラグハート・フォートレス]]のひとつで、このカードがバトルゾーンにある間、自分の火のクリーチャーがバトルに勝つたびカードを1枚引くことができる。
[[《爆打者 猛トラック》]]のフォートレスバージョンといったところか。

[[ドラグハート・フォートレス]]はクリーチャーなしでも存在し続け、除去手段がカードを除去する能力を持つカードのみなので、場持ちが非常に良いのが利点。
火文明は[[cip]]で[[強制バトル]]するカードが多いので、ドローは比較的行いやすいであろう。

問題としては[[コスト]]が4と重く、出せるカードがあまり多くない点か。
同じ火の4コスト[[ドラグハート]]の中だと[[龍解]]すればほぼ勝ちである[[《銀河大剣 ガイハート》]]の存在が非常に大きく、このカードを出す暇があまりないのがやや残念。

-コロコロコミックでの初登場時は[[ジャンボカード]]のみで通常サイズ版の[[カード]]が用意されていなかったが、後に通常サイズ版のものがデュエル・マスターズガムの[[プロモーション・カード]]として登場した。ただ、この[[カード]]そのものは[[ジャンボカード]]とコンセプトや名称が合致しており、すでに[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]という[[汎用性]]の高い[[ジャンボカード]]が登場した後での収録となったため、[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]の通常サイズ版を差し置いて登場したことに疑問を持つプレイヤーは少なくない。

-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]の[[ドラグハート・フォートレス]][[サイクル]]と異なり、[[龍解]]は[[任意]]である。[[《星城龍解 ダイギンガ》]]は[[龍回避]]を持たないため、[[除去]]されにくい[[置きドロー]]として運用したい場合は[[龍解]]させないのも戦略としては考えられる。

**関連カード [#v61419e4]
-[[《爆打者 猛トラック》]]


**収録セット [#qe64c64e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[プロモーション・カード]](P43a/Y13)
-illus.[[NAKAMURA 8]]/[[T.Hamazu]]
--[[デュエルマスターズ ガム]](P67a/Y13)

**参考 [#n9892ced]
-[[ドラグハート・フォートレス]]
-[[火]]
-[[クリーチャー]]
-[[バトル]]
-[[ドロー]]
-[[置きドロー]]
-[[龍解]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ジャンボカード]]

//&tag();
//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。