#author("2020-01-19T16:18:06+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(ドーン・ジャイアント){夜明けの超人};》 [#sc904ebb]

|夜明けの超人 R 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ジャイアント 11000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーは、クリーチャーを攻撃できない。|

[[DM-03]]で登場した[[ジャイアント]]。

7[[マナ]]11000と、[[基本セット]]時代の[[ファッティ]]にしては[[コストパフォーマンス]]は良い。だが、その分[[クリーチャー]]を[[攻撃できない]]というデメリットが付いている。

[[パワー]]は安定してはいるが、同じ7マナには[[T・ブレイカー]]の[[《哀哭の超人》]]というライバルがいる。また、[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できないために安定した[[パワー]]を活かしにくく、単なる[[アタッカー]]ならばそちらが優先されやすい。
//素のパワーが高いため、向こうが上位互換とは言えないはず。

他にも、7[[マナ]]の[[ジャイアント]]には[[マナブースト]]と[[マナ回収]]の[[《二角の超人》]]がおり、[[【ドルゲーザ】]]などではそちらが採用されることが多い。

また、単に[[自然]]の[[W・ブレイカー]]が欲しいならば、[[破壊]]されても無駄になりにくい[[《緑神龍カミナリズム》]]や、[[《超次元フェアリー・ホール》]]から出せる[[《魂の大番長「四つ牙」》]]や[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]など、5マナで出せるものが多々ある。

7マナの[[準バニラ]]では[[ファンデッキ]]以外での採用は厳しいものがあるだろう。
一応、殴り返しに対する耐性はこちらの方が高いので、[[ブロッカー]]を気にしないデッキならこちらの方が活躍の場はある。

-[[ジャイアント]]という[[種族]]の特徴をよく表わしているカード。その巨大さゆえに地上を這い回るほかのクリーチャーなど目の端にも入らないということだろう。

-[[クリーチャー]]を攻撃できないデメリットは、[[《黒神龍オドル・ニードル》]]や[[G・リンク]]した[[《龍神ヘヴィ》]]がいる等の状況下では[[メリット]]となる。もっとも、かなり限定的な状態なので活きることは滅多にないだろう。

-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[《時空の神風ストーム・カイザー XX》]]はコスト7の[[《超次元ストーム・ホール》]]で呼び出せるため、文明を考えなければこちらの[[上位互換]]となる。あちらは[[ヘヴィ>《龍神ヘヴィ》]]&[[メタル>《龍神メタル》]]とは相打ちになる。

**[[フレーバーテキスト]] [#k3a2e966]
-[[DM-03]]、[[DMC-27>DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]&br;'''[[森>フィオナの森]]がある限り、1000年前の過去も1000年後の未来も彼らはこうしている。'''

#fold(){{{{
**収録セット [#yd366ebf]
***[[デュエル・マスターズ]] [#gb4b5876]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hideaki Takamura]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#n0aa8fdf]
-illus.
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]

**参考 [#n775ea61]
-[[ジャイアント]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[クリーチャー]]
-[[攻撃できない]]

}}}}