#author("2023-02-07T04:55:41+09:00","","")
#author("2023-04-27T21:31:59+09:00","","")
*《&ruby(フォーティーンフォーティ・トーテム){回板の化身};》 [#n9b29bd2]

|回板の化身 R 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 6000|
|''マッハファイター''(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを+6000し、「マッハファイター」と「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|

[[DM22-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ミステリー・トーテム]]。

素のスペックは[[マッハファイター]]の[[W・ブレイカー]]。[[アタックトリガー]]で自軍のクリーチャー1体に[[マッハファイター]]・[[パワード・ブレイカー]]・6000の[[パンプアップ]]を与える。

[[《超幻影 ワラシベイベー》]]と非常に相性が良く、[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[侵略]]元としての条件を満たしており、[[マッハファイター]]を持つのでタイムラグ無しで[[侵略]]元になれる。
他にも[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[侵略]]条件を満たし、[[マッハファイター]]を持つ[[単色]]の[[ミステリー・トーテム]]は登場時点では唯一無二。[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[cip]]の対象になるため、噛み合いの良さは他のカードより優れていると言える。

また、[[アタックトリガー]]でバトルゾーンに出ている他のクリーチャーを[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[侵略]]元条件に適合させられるのもポイント。
手札に複数枚[[《超幻影 ワラシベイベー》]]を抱えていれば、[[シールド]]を割るリスクを犯さず連続[[侵略]]も狙える。

「効果は優秀だが[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[侵略]]元になれない」という問題を抱えていた低パワー[[ミステリー・トーテム]]たちと[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の間を繋ぐカードであり、[[ミステリー・トーテム]]の[[種族デッキ]]における潤滑油になることが期待される。

ただ、[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[侵略]]元としてはかなり重いのが気掛かり。これまでの[[《超幻影 ワラシベイベー》]]を利用するデッキでは[[《グローリー・マッスル》]]等でウィニーに無理やり[[侵略]]条件を満たさせるか、手打ちを狙えるまで[[マナ加速]]するのが一般的だった。
このため主要[[侵略]]元というよりは、[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の[[cip]]でも出せるというユーティリティを重視しての採用になるだろう。

-[[カード名]]のフォーティーンフォーティ(英:fourteen-forty)は英語における数値の口語表現の一種で、1440を意味する。
イラストやカード名の「回板」から、「フォーティーンフォーティ」はスノーボードにおけるトリックの回転度数と思われる。1度のジャンプ中に縦横合計して1440度(4回転)分回転して着地したことを表す。

**関連カード [#i287b2b4]
-[[《破泡の鎖 スモウトード》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#c83a7878]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#ab6b54d9]
-illus.[[Kare]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](22/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](22/74)

**参考 [#ta0d7eeb]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[マッハファイター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ミステリー・トーテム,パワー6000,マッハファイター,W・ブレイカー,アタックトリガー,パンプアップ,パンプアップ+6000,マッハファイター付与,パワード・ブレイカー付与,R,レア,Kare,王来MAXブロック);