#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
#author("2020-07-30T18:39:50+09:00","","")
*《&ruby(けんかはくしゃく){喧嘩伯爵};ボーグ》 [#y332b58f]

|喧嘩伯爵ボーグ C 火文明 (1)|
|クリーチャー:ヒューマノイド  3000|
|このクリーチャーは、可能であれば毎ターン、クリーチャーを攻撃する。|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DM-35]]で登場した[[ヒューマノイド]]。
[[《不死身男爵ボーグ》]]を思わせるような[[カード名]]や、[[イラスト>カードイラスト]]の[[クリーチャー]]。

相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]できない分、[[コスト]]の割りに高い[[パワー]]を持つ。
[[殴り返し]]専用の[[クリーチャー]]と考えればなかなかの性能だろう。
ただし、[[可能であれば攻撃する]][[デメリット]]も持っているため、こちらよりパワーの高いクリーチャーが[[タップ]]されていた際は[[自爆特攻]]をするしかなくなる点には注意。

-似たような[[クリーチャー]]に、[[《森の格闘家ガンバレット》]]がある。あちらは[[パワー]]が高い代わりに、[[攻撃]]するための条件が厳しい。

-実は初の1コスト[[ヒューマノイド]]だったりする。[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]など、ヒューマノイドの[[進化]][[クリーチャー]]の[[種]]にいいかもしれない。&br;[[種族デッキ]]で使用する場合、[[《開眼爆剣 アイラ》]]の[[効果]]に唯一引っかかってしまうので一応注意。

-[[《爆旗持ち ラガブーリン》]]と好相性。[[マナカーブ]]的に綺麗に繋がり、高めのパワーを活かして[[光]]の[[タップ&デストロイ]]に近い動きが期待できる。

-爵位で考えると、此方の方が[[男爵>《不死身男爵ボーグ》]]より上の爵位である。しかし、コストで考えると此方の方が低いが、パワーで考えるとあちらの方が低いので、どちらを基に爵位を決めたのかは不明。
-爵位で考えると、此方の方が[[男爵>《不死身男爵ボーグ》]]より上の爵位である。[[男爵>《不死身男爵ボーグ》]]の頃に比べてこちらはパワーが大きく、コストは安い。確かに伯爵というだけあって強くて偉いカードだが、男爵と違いシールドをブレイクできないので[[【速攻】]]とは噛み合わない。完全な上位互換とまではいかない。


**関連カード [#i3eb20dc]
-[[《不死身男爵ボーグ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t1444929]
-[[DM-35]]&br;'''その喧嘩買ってやろうじゃねーか。サシで勝負つけたるぜ![[世露死苦!!>《夜露死苦 キャロル》]] ――喧嘩伯爵ボーグ '''


**収録セット [#oce65396]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hiroshi Tanigawa]]
--[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」>DM-35]]

**参考 [#h65767b0]
-[[クリーチャー]]
-[[ヒューマノイド]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[攻撃できない]]
-[[火]]
-[[コモン]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);