#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(ゆいがどくそん){唯我独尊};ガイアール・オレドラゴン》 [#z02d980c]

|唯我独尊ガイアール・オレドラゴン VIC 光/水/闇/火/自然文明 (30)|
|サイキック・スーパー・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/ハンター 26000+|
|スピードアタッカー|
|ワールド・ブレイカー|
|ハンティング|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドをふたつ選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。|
|リンク解除|
|BGCOLOR(white):[[V覚醒リンク]]前⇒[[《勝利のガイアール・カイザー》]](上)[[《勝利のプリンプリン》]](中)[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]](下)|

[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[光]]/[[水]]/[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[サイキック・スーパー>サイキック・スーパー・クリーチャー]][[レインボー・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。

[[スピードアタッカー]]と[[ハンティング]]、[[ワールド・ブレイカー]]に加えて、[[バトル]]に勝った際に[[アンタップ]]し、相手の[[シールド]]ふたつを擬似[[ブレイク]]する[[能力]]を持つ。

[[V覚醒リンク]]によって容易に登場できるという、従来の[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]とは一線を画す実用性を持つ。[[覚醒リンク]]元の3枚がいずれも非常に優秀であり、なおかつ様々な[[超次元]][[呪文]]から呼び出せることから、特に苦労することなく[[超次元ゾーン]]に投入できる。これより、単なるロマンではない現実に使える[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]として[[環境]]上で活躍している。

-[[《勝利のガイアール・カイザー》]]の[[アンタップキラー]]付与が残っている状態で[[覚醒リンク]]すると、この[[クリーチャー]]に[[アンタップキラー]]が受け継がれる。このルールを活かせば、ほぼ確実に相手の[[クリーチャー]]すべてを[[破壊]]し相手の[[シールド]]すべてを[[ブレイク]]するという非常に豪快な[[アタック]]が可能となる。

-バトル勝利時の擬似[[ブレイク]]はふたつ同時に行う。したがって、[[ブレイク]]された側の[[プレイヤー]]が好きな順に[[S・バック]]や[[S・トリガー]]を解決する。

-[[S・トリガー]]や[[スレイヤー]]には若干弱い。しかし仮に[[除去]]されて[[リンク解除]]しても、予め場に[[V覚醒リンク]]前の[[サイキック・クリーチャー]]が用意してあれば即座に[[V覚醒リンク]]し直せるため、ある程度の除去耐性は備わっていると言える。

-[[《超次元ボルシャック・ホール》]][[《超次元リバイヴ・ホール》]][[《超次元ガロウズ・ホール》]][[《超次元ごっつぁん・ホール》]][[《大神砕グレイトフル・ライフ》]][[《激流アパッチ・リザード》]][[《悪魔神ザビ・イプシロン》]][[《超次元バイス・ホール》]]([[プレミアム殿堂]])、もしくは相手の[[文明]]次第だが[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]ならば、[[V覚醒リンク]]のパーツとなる3体全てを呼び出すことができる。

-[[V覚醒リンク]]についての裁定がはっきりしていないため、[[スピードアタッカー]]を持っていることの詳しい理由は不明。現状では特にゲーム進行に影響はないため、[[《ディオーネ》]]の[[スピードアタッカー]]の行動を制限する[[能力]]のみに注意すればいいだろう。
//-[[覚醒リンク]]は[[ターン]]のはじめに、[[サイキック・セル]]となる[[サイキック・クリーチャー]]の[[召喚酔い]]が解けてから行われる。[[覚醒]]前に[[V覚醒リンク]]を持つこの[[クリーチャー]]は、[[サイキック・セル]]がすべてそろったときにリンクできるため、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]はリンク前の[[クリーチャー]]の[[召喚酔い]]を引き継ぐというルールから[[召喚酔い]]してしまう。[[攻撃]]しなければ役に立たない[[能力]]を持つこのクリーチャーは、[[召喚酔い]]していては相手に[[除去]]させる猶予を与えてしまい[[V覚醒リンク]]で早期にリンクできるメリットが薄いため、[[スピードアタッカー]]がつけられていると思われる。

-[[《勝利のプリンプリン》]]が合体しているからか、[[エイリアン]]の特徴が入っていると思われる要素として、額にはオーブのような球体がいくつも埋め込まれ、翼には大きな口のようなものが無数についている。

-セルをまたいで[[ビクトリー]]マークを2つ保有するが、[[ダブルビクトリー]]ではない。初登場時には[[ダブルビクトリー]]という概念自体が存在せず、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]と[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]の2枚がそれぞれ[[ビクトリー]]であるということを強調する狙いがあったとみられる。[[ダブルビクトリー]]との混同を避けるためか、はたまた単なる誤植か、[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]再録時には[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]の[[セル]]面から[[ビクトリー]]マークが削除された。

-漫画「超獣世界外伝」にて、[[《偽りの名 13》]]の奇襲攻撃を受け止めて倒れた[[《エイリアン・ファーザー》]]と[[《マザー・エイリアン》]]を前に、[[ガイアール]]・[[リュウセイ]]・[[プリン]][[プリン]]が[[V覚醒リンク]]して登場。強力な破壊光線「天上天下・唯我独尊砲」を放ち、13の投下した隕石を全て[[破壊]]したが、不意を突くようにして現れた[[《偽りの名 シャーロック》]]によってリンクを解かれてしまった。

-アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」33話では[[切札 勝太]]が使用。前述の[[《勝利のガイアール・カイザー》]]から引き継いだ[[アンタップキラー]]を持ったこのクリーチャーの圧倒的パワーで[[切札 ジョー]]の[[《The ラー漢》]][[《パーリ騎士》]][[《ヘルコプ太》]]に攻撃しつつシールドを割っていくも、[[《タイム・ストップン》]]の[[スーパー・S・トリガー]]で攻撃できなくなってしまう。

**関連カード [#ge27ea00]
-[[《超熱血 フルボコ・ドナックル》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《必殺!オレの爆炎!!》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p57d69c8]
-[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]&br;'''[[アンノウン]]め!必ず滅する!!オレこそが唯一、最強の[[ドラゴン]]なりー!!!――唯我独尊ガイアール・オレドラゴン'''

#fold(){{{{
**収録セット [#g5bf4141]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]
--[[DMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」]]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[shosuke]]
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]

**参考 [#gaacf2f3]
-[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[ハンティング]]
-[[バトル]]
-[[アンタップ]]
-[[シールド回収]]
-[[ワールド・ブレイカー]]
-[[リンク解除]]
-[[ビクトリー]]
-[[ガイアール]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[多色]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[闇]]
-[[火]]
-[[自然]]

}}}}