#author("2021-03-16T22:18:24+09:00","","")
#author("2021-04-15T22:46:27+09:00","","")
*《&ruby(あじとうりょう){味頭領};ドン・ドリアン》 [#r3057b65]

|味頭領ドン・ドリアン P 自然文明 (5)|
|進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 7000|
|マナ進化GV−ワイルド・ベジーズを3体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-11]]で登場した[[進化]][[ワイルド・ベジーズ]]。

5ターン目に即殴れる[[W・ブレイカー]]で、[[《大神秘イダ》]]と同様に打点形成に役立つ進化クリーチャー。

[[マナ進化GV]]にしては低い[[パワー]]だが、[[cip]]で2枚の[[ブースト]]ができるため[[マナ]]の消費は1枚で済む。
その上[[cip]][[ブースト]]のおかげで実質[[コスト]]3で出したのと同じになるため、見た目以上に軽い[[クリーチャー]]となっている。
増えたマナで小型クリーチャーを出せる可能性もあり、5マナの打点では単体だと[[《大神秘イダ》]]以上のスペックを持つ。

この[[クリーチャー]]の真価はやはり名前からも解る通り[[《ロイヤル・ドリアン》]]との[[コンボ]]だろう。
[[《ブルーザー・クヌーギ》]]などの大型[[ワイルド・ベジーズ]]をあらかじめ[[マナ]]に仕込んでおきたい。また、この[[クリーチャー]]を剥がすと、進化元3体、ドリアン1体で、[[《味頭領ドン・グリル》]]の[[G・ゼロ]] 条件を満たすことも見逃せない。

唯一の欠点は種族デッキ専用といったところか。そうでなかったら様々な方法で悪用されたに違いない。

-漫画「Duel Masters Rev.」にて、[[緑山 味菜]]が[[白鳥 愛実]]戦で使用。[[《ロイヤル・ドリアン》]]によって[[マナゾーン]]に飛ばされ、[[進化元]]であった[[《バロン・ゴーヤマ》]]、[[《グレイト・カクタス》]]、[[《大集結!ドングリ軍団》]]を場に展開した。

-カード名は恐らく頭領・首領を意味するドンと、「果物の王様」ドリアンから。

**収録セット [#hd2081be]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Jennifer L. Meyer]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]]

**参考 [#ja1e9e0e]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[マナ進化GV]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[W・ブレイカー]]

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