#author("2020-01-25T02:38:07+09:00","","")
#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
*《&ruby(あじとうりょう){味頭領};ドン・グリル》 [#d270382f]

|味頭領ドン・グリル VR 自然文明 (5)|
|進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 9000|
|G・ゼロ−バトルゾーンに自分のワイルド・ベジーズが4体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|進化−自分のワイルド・ベジーズ1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-06]]で登場した[[進化]][[ワイルド・ベジーズ]]。
「[[バトルゾーン]]に自分の[[ワイルド・ベジーズ]]が4体以上」という条件の[[G・ゼロ]]に、[[パワー]]9000の[[W・ブレイカー]]という[[ワイルド・ベジーズ]]では最も高い打点を持つ。

[[G・ゼロ]]の条件を満たした時点で[[進化元]]となる[[クリーチャー]]がいることと、この[[クリーチャー]]自身も[[ワイルド・ベジーズ]]であるため、[[手札]]にこのカードが複数枚あれば、1ターンで最高4体の[[召喚酔い]]しない[[W・ブレイカー]]を並べて一気に場を制圧することも可能。

弱点は[[G・ゼロ]]の条件を満たせなければただの[[準バニラ]]という点。いかに[[G・ゼロ]]の条件を満たし、かつ複数展開していくかがこの[[カード]]を活かすカギとなる。とはいえ、仮にも[[ワイルド・ベジーズ]]では最も高い[[パワー]]なので、[[G・ゼロ]]を使わずに出す場面もあるだろう。また、1ターンに複数体召喚することが多い特性上、[[《天使と悪魔の墳墓》]]に弱い。手札は減る一方なので再展開も難しい。場合によっては手札に温存しておくことも考えられる。

-[[種族]]を考慮しなければ[[《大作家ホメロス》]]の[[上位互換]]。

-4体目の[[進化]][[ワイルド・ベジーズ]]。[[ワイルド・ベジーズ]]単体[[種族]]の[[進化クリーチャー]]だが、冠詞に「大菜王」は付かない。

-[[フレーバーテキスト]]の元ネタは、スタジオジブリの映画「天空の城ラピュタ」に登場する悪役「ムスカ大佐」の名言からだと思われる。

-漫画「ビクトリー」にて、[[小岩井 実]]が[[山本・エレガンス・久美子]]戦で使用。[[G・ゼロ]]により登場し、一斉攻撃をかけて勝利している。

**関連カード [#kf226a4d]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#kc0feb28]
-[[DMR-06]]&br;'''我らドングリ一族は滅びん!何度でも甦るぞ!―― 味頭領ドン・グリル'''


**収録セット [#d29023ff]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[nablange]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」>DMR-06]]

**参考 [#x919209e]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[G・ゼロ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]

&tag(,,,,,,,);
&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);