#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《&ruby(な){名};も&ruby(な){無};き&ruby(しんじんるい){神人類};》 [#h94cddb4]
#author("2022-08-08T01:13:27+09:00","","")
*《&ruby(な){名};も&ruby(な){無};き&ruby(しんじんるい){神人類};》 [#top]

|名も無き神人類 R 無色 (7)|
|クリーチャー:ゴッド・ノヴァ 3000+|
|中央G・リンク360(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、クリーチャーの名前をひとつ選ぶ。このクリーチャーは、このようにして以前選んだ名前のかわりに、新たに選んだ名前を、カードに書かれている名前に加えて持つ。その後、自分のゴッド1体からカードを1枚リンクを外す。その後、このカードを、好きな数のリンク可能なカードとリンクしてもよい)|

[[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]で登場した[[無色]]の[[ゴッド・ノヴァ]]。
[[DMX-15]]で登場した[[無色]]の[[ゴッド・ノヴァ]]。
新しい[[G・リンク]]、[[中央G・リンク360]]を持つ。

一見して[[テキスト]]の意味が分かりづらいが、一言で表すと「名前をひとつだけ追加することができる」という[[能力]]である。

任意の[[ゴッド]]の代わりに他の[[ゴッド]]と自由に[[リンク]]する、というのが主な使い方になるか。たとえば場に出る際に[[《龍神ヘヴィ》]]を選べば、ヘヴィの代わりに[[《破壊神デス》]]や[[《龍神メタル》]]と[[G・リンク]]できる。

また、[[カード名]]を参照する[[アタック・チャンス]]との相性も注目されている。特に、[[《神聖牙 UK パンク》]]を指定することで[[《トンギヌスの槍》]]を早期に[[唱える]]コンボは非常に強力。この[[クリーチャー]]が[[《邪眼右神ニューオーダー》]]とリンクできることを利用して、アタック・チャンスで唱えた時に[[墓地]]に落ちた《トンギヌスの槍》を[[アタックトリガー]]で再利用すれば、大きな[[アドバンテージ]]を得ることができる。
その他にも、[[《無情秘伝 LOVE×HATE》]]で大型[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]することも可能である。

このほか、[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]や[[《ケロヨン・カルテット》]]などといった[[カード]]の活用を[[コンセプト]]とするような、[[カード名]]が重要となるギミックを搭載した[[コンボデッキ]]との相性も良い。

テキストが長く裁定も複雑なので、特に、この[[カード]]を使う場合は、[[中央G・リンク360]]のページの説明や公式サイトの解説などを熟読し、ルールを詳細に把握しておくべきである。
ルールについては「[[中央G・リンク360]]」の項を参照。

-[[プレミアム殿堂]]となった[[《邪神M・ロマノフ》]]の代わりになるので、再び[[マッド・ロック・チェスター]]を[[トライ・G・リンク]]状態で使えるようになった。かつて[[《龍神ヘヴィ》]]が[[殿堂入り]]していた時は[[ヘヴィ・デス・メタル]]にも採用が検討されていた。
-[[プレミアム殿堂]]に指定され[[殿堂ゼロデュエル]]以外の試合中に[[リンク]]できなくなった[[ゴッド]]の穴埋めとして使うこともできる。ただし2022年7月1日に[[《邪神M・ロマノフ》]]が[[殿堂入り]]に緩和されたため、現在では《名も無き神人類》が必須の[[ゴッド]]は存在しない。

-[[背景ストーリー]]では、おそらく[[オラクル]]教団崩壊後、繭の中で力を蓄えている[[《イズモ》]]の姿とされている。ちなみに[[エピソード3]]までで、この[[クリーチャー]]が直接[[G・リンク]]できない[[ゴッド]]は、自身の他は[[中央G・リンク]]持ちのみである。



**関連カード [#x1a858d0]
**関連カード [#card]
-[[《イズモ》]]
-[[《「黒幕」》]]
-[[《超神類 イズモ》]]
-[[《逆襲の神類 イズモ R》]]
-[[《無法神類 G・イズモ》]]
-[[《神の子 イズモ》]]
-[[《神人類 イズモ》]]

**収録セット [#yaf718ad]
**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]
--[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」>DMX-15]](2/30)

**参考 [#w62d9f60]
**参考 [#reference]
-[[クリーチャー]]
-[[ゴッド・ノヴァ]]
-[[中央G・リンク360]]
-[[カード名]]
-[[無色]]
-[[レア]]

-[[【ケロヨン・カルテット】]]

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公式Q&A
<Q.[[《あたりポンの助》]]の効果で指定した名前を、''《名も無き神人類》''の中央G・リンク360で指定した場合どうなりますか?
[[公式Q&A]]

-能力について
--[[中央G・リンク360]]、[[中央G・リンク]]、[[G・リンク]]も参照のこと

>Q.''《名も無き神人類》''の持つ能力、「中央G・リンク360」とは?
A.自分のゴッドをバトルゾーンに出す時、クリーチャーの名前をひとつ選びます。このクリーチャーは、その名前と、カードに書かれている名前の両方を持ちます。ちなみに「中央G・リンク360」も「中央G・リンク」の一種なので、「左G・リンク」や「右G・リンク」のクリーチャーとリンクすることができますが、「中央G・リンク」を持つほかのクリーチャーとリンクすることはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/36955]](過去のよくある質問より)

>Q.''《名も無き神人類》''をバトルゾーンに出す時、クリーチャーの名前をひとつ選び、他のゴッドが出された時にまた別の名前を選びました。両方の名前をキープできますか?
A.いいえ、キープできる名前はふたつだけ、ひとつはカードに書かれている名前''《名も無き神人類》''で、もうひとつは一番最後に選んだ名前です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/36956]](過去のよくある質問より)

>Q.''《名も無き神人類》''を場に出した時、[[《究極神アク》]]の名前を選び、その後、[[《超絶神ゼン》]]が場に出たので、この2体をリンクさせました。後になって、別のゴッドが場に出たので、このクリーチャーの名前を別のものにしました。その新しい名前のまま、[[《超絶神ゼン》]]とリンクし続けることはできますか?
A.いいえ、[[《究極神アク》]]の名前を持たなくなったので、[[《超絶神ゼン》]]とリンクし続けることはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/36957]](過去のよくある質問より)


>Q.[[《あたりポンの助》]]で指定した名前を、''《名も無き神人類》''の中央G・リンク360で指定した場合どうなりますか?
A.中央G・リンク360の能力は先にカード名を得てからリンクする能力ですので、名前を得た時点でカードのテキストが無視されリンクは行われません。その後も名前は得たままですので、[[《あたりポンの助》]]がいる限り再び中央G・リンク360を使うことはできません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31680]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31680]](2019.7.2)

>Q.進化元がある[[《蒼世神 ADAM》]]がいて、''《名も無き神人類》''を出す時、名前に[[《創聖神 EVE》]]を指定して[[《蒼世神 ADAM》]]とリンクさせると進化クリーチャー扱いになりますか?
A.はい、''《名も無き神人類》''は進化クリーチャーではありませんが、リンクしているクリーチャーが進化クリーチャーなので、進化クリーチャーとして扱います。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32475]](2019.9.30)

&tag(クリーチャー,無色,コスト7,ゴッド・ノヴァ,ゴッド,パワー3000+,パワー3000,中央G・リンク360,中央G・リンク,G・リンク,リンク,準バニラ,イズモ,R,レア,kawasumi);