#author("2021-06-14T17:44:59+09:00","","")
*《&ruby(そうせい){双聖};&ruby(こんせい){混成} クラウツインゼ》[#top]

|双聖混成 クラウツインゼ R 光/火文明 (8)|
|クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ワイバーン/イニシエート 12000|
|G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[ディスペクター]]/[[アーマード・ワイバーン]]/[[イニシエート]]。

4つもの[[キーワード能力]]と[[cip]]での[[オールタップ]]を持つ。

このクリーチャーの強さは、なんと言ってもその自己完結した能力の多様さ。
[[T・ブレイカー]]の攻撃を、[[スピードアタッカー]]と[[cip]]の[[オールタップ]]で迅速かつ確実に決められる。[[コンバット・トリック]]にも[[EXライフ]]の耐性で1度までなら無効化できる。パワーも12000あり、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]には相打ちにはなってしまうが、次のターンのカウンターは防げるほか、[[《電融秘伝グリードソレノイド》]]でちょうど5枚ブレイクできるパワーラインとなっている。
防御面も[[G・ストライク]]と[[EXライフ]]の[[シールド追加]]である程度賄えるため、[[バトルゾーン]]に出せれば目的の達成は容易。

問題はその出す方法である。[[ササゲール]]を考慮したとしても、コスト8は重すぎる。このカードを主軸にするよりは、色の合う中速~低速のデッキに添える形がいいだろう。

-[[白赤]]のクリーチャーであるため、[[革命0トリガー]][[クリーチャー]]3種に対応している。[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]と[[《革命の絆》]]であれば[[cip]]のオールタップも活きてくる。例によって、[[EXライフ]]の[[シールド追加]]によって、その後の革命0トリガーが全て不発になる点は留意しておきたい。

-初出は[[デュエマいやほいゲーム]]。[[ディスペクター]]の命名ルールでもある、冠詞の部分は共通している。
--1:双聖混成 ツインキャノン・バルキューラ
--2:双聖混成 キャノンクラウゼ
--3:双聖混成 クラウツインゼ……正解の選択肢
--4:双聖混成 ツイキューラ

**関連カード [#card]
-[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]
-[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]

-[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](23/95)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[クリーチャー]]
-[[白赤]]
-[[G・ストライク]]
-[[EXライフ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
--[[オールタップ]]
-[[デュエマいやほいゲーム]]

&tag(クリーチャー,光文明,火文明,白赤,多色,コスト8,ディスペクター,アーマード・ワイバーン,イニシエート,パワー12000, G・ストライク,EXライフ,スピードアタッカー,T・ブレイカー,cip,タップ,オールタップ,R,レア,TUBAKI HALSAME);