#author("2020-01-22T23:23:23+09:00","","")
#author("2020-01-22T23:24:08+09:00","","")
*《&ruby(ゆうおう){勇王};の&ruby(けしん){化身};ダイカイザン》 [#bae11350]

|勇王の化身ダイカイザン R 光/火/自然文明 (3)|
|クリーチャー:グレートメカオー/ヒューマノイド/ミステリー・トーテム 3000+|
|自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。タップしたカードがすべて光のカードであれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーをアンタップする。すべて火のカードであれば、このクリーチャーはそのターン、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。すべて自然のカードであれば、そのターン、このクリーチャーのパワーは+4000される。|

[[DM-26]]で登場した[[光]]/[[火]]/[[自然]]の[[グレートメカオー]]/[[ヒューマノイド]]/[[ミステリー・トーテム]]。

[[ターン]]のはじめに[[マナ]]を3枚[[タップ]]することにより、その[[マナ]]の[[文明]]によって強化される[[クリーチャー]]。
この[[クリーチャー]]の構成色の[[マナ]]3枚で各々の強化[[能力]]が得られる。すべてキリよく使うには、[[《薫風妖精コートニー》]]の力を借りるか、大量の[[多色]][[カード]]を絡めて[[デッキ]]を作ったほうがいい。

ちなみに、この[[クリーチャー]]の[[能力]]の誘発条件は「自分の[[ターン]]のはじめ」であるので、''マナをアンタップする前にタップする必要がある''。これを理解していないと使い心地が全く違う[[カード]]となるので要注意。
ということは、この[[能力]]を使うには基本的に前の[[ターン]]に[[マナ]]を使いきってはならないことになる。よって、3[[ターン]]目にこの[[カード]]を[[召喚]]した場合、次の[[ターン]]に[[能力]]を使うことはことはほぼ望み薄である。

次の[[ターン]]に[[能力]]を使おうとして[[マナ]]を3つ残しておくと、この[[カード]]を[[除去]]されて計画が潰えるというパターンに陥りやすいのがネック。
安定性はやや低いが、場合によっては[[アンタップキラー]]となって[[除去]]エンジン化できる[[カード]]と考えるべきだろうか。そのあたりの[[マナカーブ]]を考えて[[デッキ]]を作る必要がある。

**収録セット [#qf39a89f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]
--[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]]

**参考 [#d0403825]
-[[グレートメカオー]]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[タップイン]]
-[[ターン]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[タップ]]
-[[光]]
-[[ターンエンド]]
-[[アンタップ]]
-[[火]]
-[[アンタップキラー]]
-[[自然]]
-[[パンプアップ]]