#author("2021-06-10T22:46:01+09:00","","")
*《&ruby(ゆうもうごせい){勇猛護聖};ウォルポニカ》 [#vaef3985]
|勇猛護聖ウォルポニカ UC 光/自然文明 (4)|
|クリーチャー:ガーディアン/ホーン・ビースト 2500|
|ブロッカー|
|相手プレイヤーを攻撃できない。|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|

[[DMPP-05]]で登場した[[ガーディアン]]/[[ホーン・ビースト]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[cip]][[能力]]により、自分の[[山札の上]]から1枚目を[[マナゾーン]]に置く[[ブロッカー]]。

主に[[《聖獣王ペガサス》]]が必要とする[[ガーディアン]]と[[自然]]のどちらの進化元にもなれる[[クリーチャー]]として採用されている。
[[《聖獣王ペガサス》]]が手札にない場合は[[《口寄の化身》]]などのドローに繋げて、手札に引き込みたい。

-修正前の[[《聖獣王ペガサス》]]はコストが6だったので、このカードのマナ加速から4→6と繋げる役目もあった。しかし上方修正で[[《聖獣王ペガサス》]]のコストが5に減ったので、ブーストによる補助というカードデザインは崩壊した。[[進化]]に必要な[[ガーディアン]]と自然文明を兼ねる軽量クリーチャーなので、相性の良さは変わっていない。

-[[コスト論]]からは大きく損をしているカードの1枚。とはいえ、[[《聖獣王ペガサス》]]の[[進化元]]になれ、[[コスト]]も手頃な上、[[マナブースト]]付き[[ブロッカー]]は単体でも便利なことから、それなりに使用率は高い。
--計算上は[[光]]の4コストで[[相手プレイヤーを攻撃できない>攻撃できない]][[ブロッカー]]の標準パワーは5500で、そこに[[多色]]で+2000、[[マナブースト]]で-2000すると5500となり、3000も損していることになる。
--[[コスト論]]では損していながらよく使われる[[カード]]として[[《腐敗電脳アクアポインター》]]が存在する。一方で[[コスト論]]では良好な[[《妖蟲幻風ギュネール》]]はあまり使われてない。[[カード]]の強さは[[コスト論]]だけでなく、[[能力]]のかみ合わせや役割を持てるかなども大きな要因であるといえる。

**[[サイクル]] [#i0eb182a]
[[DMPP-05]]の[[多色]][[進化V]][[クリーチャー]]に対応する[[文明]]と[[種族]]を持つ進化元[[サイクル]]。[[《電磁聖者ウォルミル》]]以外は[[ゲームオリジナルカード]]である。
-[[《電磁聖者ウォルミル》]]
-''《勇猛護聖ウォルポニカ》''
-[[《妖蟲麗姫ドナ》]]
-[[《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》]]
-[[《翔天妖精レチア》]]

**関連カード [#y1efe441]
-[[《御狐目 コンチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f695c406]
-[[DMPP-05]]
'''[[守護者>ガーディアン]]達は[[フィオナの森]]の奥底から湧きあがる[[生命エネルギー>《聖獣王ペガサス》]]を察知した。'''

**収録セット [#p0ae9035]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#id47c39c]
-illus.[[Takotto]]
--[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]

**参考 [#t0d57dac]
-[[ガーディアン]]
-[[ホーン・ビースト]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[マナ加速]]

-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),白緑 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ガーディアン (デュエプレ),ホーン・ビースト (デュエプレ),パワー2500 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),相手プレイヤーを攻撃できない (デュエプレ),攻撃できない (デュエプレ),cip (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Takotto (デュエプレ));