#author("2019-01-29T15:39:00+09:00","","")
*《&ruby(リクルーター){分析請負人}; ディスカバリー》 [#pe5555f3]

|分析請負人 ディスカバリー P 火文明 (4)|
|クリーチャー:アウトレイジ 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から5枚を見る。その中からエグザイル・クリーチャーを1体相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|

[[DMX-14>DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジ]]。

[[cip]][[能力]]により、自分の[[山札の上]]5枚の中から[[エグザイル・クリーチャー]]を1体[[手札]]に加えることができる。

特定のカードを[[手札]]に加える行為は[[火]][[文明]]の得意技というわけではないが、すべての[[ハンター]]を[[サーチ]]できる[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]という前例がいるので、[[山札]]の上5枚から選べるのは1体だけという効果は少し物足りなくも感じる。

とは言え[[エグザイル・クリーチャー]]は[[手札]]にあってこそのカードであり、現状[[エグザイル・クリーチャー]]を持ってこられる[[火]]のカードはこれだけである。専用のデッキを組む際にはぜひ覚えておきたいカードだ。

-[[DMX-14>DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]の時点では[[エグザイル・クリーチャー]]は情報が出ておらず、過去の[[《巡霊者ウイニング・スター》]]や[[《獣鬼トラマル》]]と同じく、シリーズ開始直前に新ギミックの登場を示唆する[[カード]]となった。[[フレーバーテキスト]]もそれを意識して書かれていると思われる。

-その後[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]のような[[サーチ]]クリーチャーは出ることがなく、結果として[[《鬼ライダー モエル》]]の二の舞にはならずに済んだ。それでよかったのかはまた別の話であるが。

-名前の由来はイギリスの自動車メーカーである、ランドローバーの自動車「ディスカバリー」から。

**[[フレーバーテキスト]] [#df93ec57]
-[[DMX-14>DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]&br;'''な、なんだ!この強烈な反応は!!…新たな力が接近してきている?――分析請負人 ディスカバリー'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P17/Y12)&br;'''この反応は…まさか、[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]]!?――分析請負人 ディスカバリー'''

**収録セット [#q68da1ed]
-illus.[[acguy]]
--[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]
--[[プロモーション・カード]](P17/Y12)([[アルトアート]])

**参考 [#a9bcd500]
-[[アウトレイジ]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]