#author("2021-12-15T16:54:19+09:00","","")
#author("2021-12-19T16:47:51+09:00","","")
*《&ruby(でこぼこせっけいず){凸凹設計図};》 [#v2e7e326]

|凸凹設計図 C 自然文明 (4)|
|呪文|
|''G・ストライク''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からパワー6000以上のクリーチャーを1体と、パワー5000以下のクリーチャーを1体手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。|

[[DMRP-20]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

いわゆる[[設計図>《進化設計図》]]系呪文。ただしこちらは全てを手札に加えるのではなく、[[パワー]]が6000以上のクリーチャーと5000以下のクリーチャーを1体ずつ手札に加える。
従来の設計図系呪文と比較すると、大量に手札を増やす爆発力は失った。

特殊な構築をしなくても自然と投入することが出来る。しかしコスト4の[[ドローソース]]なら水文明に3ドローの[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]があり、昨今のカードでのアドバンテージ的には手打ちは微妙なライン。
[[汎用性]]は高いが、[[コスト]]4の[[ドローソース]]なら水文明に3[[ドロー]]の[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]があり、[[コストパフォーマンス]]は微妙なライン。

山札を見るという部分に重きを置く場合は、《凸凹設計図》より1枚多く山札を見ることができる[[《ライフプラン・Re:チャージャー》]]が存在する。文明・コスト・[[G・ストライク]]までが共通で、最大2枚手札に加えられるか、1枚しか手札に加わらず[[マナブースト]]にはなるという違いがある。

-[[王来篇]]が[[スター進化]]をプッシュしているセットであることを考えると、進化元と進化先を同時にサーチするためのカードと言えるだろう。
-[[王来篇]]の花形である[[スター進化]]と[[進化元]]、あるいは[[ディスペクター]]と[[ディスタス]]を同時に持ってくることができるデザイン。
特に前者ならば[[進化速攻]]を狙える。

-パワー5500のクリーチャーは手札に加えることができない。

-イラストでは[[《霞み妖精ジャスミン》]]と[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]の交流が描かれている。《ベジーダ》は《ジャスミン》に合わせたのかデフォルメされた穏やかな表情を浮かべており、若干シュール。

**[[フレーバーテキスト]] [#y1726ede]
-[[DMRP-20]]&br;'''[[種族]]の垣根もスケールも超えた奇跡の友情が芽生えることもある。'''
-[[DMRP-20]]&br;'''[[種族]]の垣根も[[スケール>《緑神龍ディルガベジーダ》]]も超えた奇跡の友情が芽生えることもある。'''

**収録セット [#dd2df713]
-illus.[[D-suzuki]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](90/95)

**参考 [#e1cd4fe3]
-[[G・ストライク]]
-[[パワー6000以上]]
-[[サーチ]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト4,G・ストライク,パワー6000以上,パワー5000以下,サーチ,C,コモン,D-suzuki);
&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト4,G・ストライク,パワー6000以上,パワー5000以下,サーチ,手札補充,C,コモン,D-suzuki);