#author("2021-12-14T00:35:37+09:00","","")
#author("2023-03-20T19:15:11+09:00","","")
*《&ruby(でこぼこせっけいず){凸凹設計図};》 [#v2e7e326]

|凸凹設計図 C 自然文明 (4)|
|呪文|
|''G・ストライク''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からパワー6000以上のクリーチャーを1体と、パワー5000以下のクリーチャーを1体手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。|

[[DMRP-20]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。
いわゆる[[設計図>《進化設計図》]]系呪文。ただしこちらは全てを手札に加えるのではなく、[[パワー]]が6000以上のクリーチャーと5000以下のクリーチャーを1体ずつ手札に加える。

従来の設計図系呪文と比較すると、大量に手札を増やす爆発力は失ったものの、特殊な構築をしなくても自然と投入することが出来る。
[[王来篇]]が[[スター進化]]をプッシュしているセットであることを考えると、進化元と進化先を同時にサーチするためのカードと言えるだろう。
いわゆる[[設計図>《進化設計図》]]系呪文。ただしこちらはすべてを[[手札]]に加えるのではなく、[[パワー]]が6000以上の[[クリーチャー]]と5000以下のクリーチャーを1体ずつ手札に加える。
従来の設計図系呪文と比較すると、大量に手札を増やす爆発力は失った。

1枚しかサーチ出来ないものの、同じコストと[[G・ストライク]]持ちに[[《ライフプラン・Re:チャージャー》]]が存在する。
[[コスト]]4の[[ドローソース]]なら[[水]][[文明]]に3[[ドロー]]の[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]があり、[[コストパフォーマンス]]は微妙なライン。

-イラストでは[[《霞み妖精ジャスミン》]]と[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]の交流が描かれている。《ベジーダ》は《ジャスミン》に合わせたのかデフォルメされた穏やかな表情を浮かべており、若干シュール。
[[山札]]を見るという部分に重きを置く場合も、1枚多く山札を見ることができる[[《ライフプラン・Re:チャージャー》]]が存在する。文明・コスト・[[G・ストライク]]が同じで、最大2枚手札に加えられるか、1枚しか手札に加わらないが[[マナブースト]]になるかという違いがある。

-[[王来篇]]の花形である[[スター進化]]と[[進化元]]、あるいは[[ディスペクター]]と[[ディスタス]]を同時に持ってくることができるデザイン。
特に前者ならば[[進化速攻]]を狙える。

-パワー5500のクリーチャーは手札に加えることができない。

**その他 [#m61fbe22]
-[[カードイラスト]]には[[《霞み妖精ジャスミン》]]と[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]の交流が描かれている。《ベジーダ》は《ジャスミン》に合わせたのかデフォルメされた穏やかな表情を浮かべており、若干シュール。

-デュエマでスケールといえば[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]の[[フレーバーテキスト]]、「'''このクズどもが!スケールが違うわ!'''」が有名である。それを知った上でこのカードのフレーバーテキストを読むとまた違った味わいがある。

**関連カード [#w3767ee9]
-[[《進化設計図》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y1726ede]
-[[DMRP-20]]&br;'''[[種族]]の垣根もスケールも超えた奇跡の友情が芽生えることもある。'''
-[[DMRP-20]]&br;'''[[種族]]の垣根も[[スケール>《緑神龍ディルガベジーダ》]]も超えた奇跡の友情が芽生えることもある。'''

**収録セット [#dd2df713]
-illus.[[D-suzuki]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](90/95)

**参考 [#e1cd4fe3]
-[[G・ストライク]]
-[[パワー6000以上]]
-[[サーチ]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト4,G・ストライク,パワー6000以上,パワー5000以下,サーチ,C,コモン,D-suzuki);
&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト4,G・ストライク,パワー6000以上,パワー5000以下,サーチ,手札補充,C,コモン,D-suzuki);