#author("2022-06-06T03:50:35+09:00","","")
#author("2023-02-12T11:00:14+09:00","","")
*《&ruby(きょうにんれんけつ){凶忍連結}; ヒドラサマル》 [#xe8cca30]

|凶忍連結 ヒドラサマル VR 光/闇文明 (7)|
|クリーチャー:ディスペクター/ガーディアン/ダークロード 11500|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|自分の他のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。|
|このクリーチャーが出た時、クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。|

[[DMRP-17]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[ディスペクター]]/[[ガーディアン]]/[[ダークロード]]。

[[EXライフ]]と[[ブロッカー]]を持ち、自分の他の[[クリーチャー]]に[[ブロッカー]]を[[付与]]する[[能力]]を持つ。
さらに[[cip]]で[[クリーチャー]]を2体まで[[墓地回収]]出来る。

[[システムクリーチャー]]は[[除去]]に弱いといった難点を抱えていたが、[[EXライフ]]が追加された事で場持ちがかなり改善されている。
[[サルベージ]]した味方も併せて、徹底した長期戦を狙えるだろう。

[[ササゲール]]で[[コスト軽減]]を行いつつ、墓地に[[クリーチャー]]を送ることが出来るため、[[cip]]の[[サルベージ]]を持つ[[クリーチャー]]にありがちな、[[墓地]]に対象のカードがなく、何も回収できないという欠点も解消しやすい。

各種[[ニンジャ・ストライク]]持ちとは相性が良い。[[墓地]]に落ちていれば回収しそのまま防御札として構えられ、[[ブロッカー]][[付与]]で余すところなく活躍させられる。


//[[シールド戦]]では上記の[[墓地回収]]に加えて[[《悪剣連結 ダブルソード・レッド・アウゼス》]]に勝てる[[パワー]]ラインの[[ブロッカー]]である点も優秀。色が合えばピックしたい1枚。

**その他 [#e2206a25]
[[《光牙''忍''ハヤブ''サマル''》>《光牙忍ハヤブサマル》]]と[[《''凶''星王ダーク・''ヒドラ''》>《凶星王ダーク・ヒドラ》]]の『連結』[[ディスペクター]]。
#region2(合成元との関係){{
-《ヒドラ》をベースに、《ヒドラ》の頭部を丸ごと《ハヤブサマル》そのものに置き換えている。また、《ハヤブサマル》の紋章を、《ヒドラ》の両肩及び鳩尾にジッパーで貼り付けている。
--《ハヤブサマル》に見られたスピーカー状のパーツが《ヒドラ》の両足に貼り付けられているが、これらは頭部の《ハヤブサマル》本体にも元のまま装備されている。パーツが2体分あることになるが、《ハヤブサマル》の[[イラスト]]では小さくもう1体が写っているためだろうか。
-[[ディスペクター]]にありがちなことだが、《ハヤブサマル》は[[特殊種族]]の[[シノビ]]を削除されてしまっている。
--それでいて、[[シノビ]]を示す「忍」の名を残し、「光牙」の紋章も多少無理をしてでも貼り付けているのだから中々に性質が悪いと言える。
-どちらも[[殿堂カード]]となった経験のあるカードである。
}}

**関連カード [#idb2ab44]
-[[《光牙忍ハヤブサマル》]]
-[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[ikeda_cpt]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](7/95)

**参考 [#wed9d834]
-[[ディスペクター]]
-[[ガーディアン]]
-[[ダークロード]]
-[[EXライフ]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[付与]]
-[[cip]]
-[[墓地回収]]

&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト7,ディスペクター,連結,ガーディアン,ダークロード,パワー11500,パワーの最後の三桁が「500」,EXライフ,ブロッカー,W・ブレイカー,ブロッカー付与,cip,墓地回収,VR,ベリーレア,ikeda_cpt);