#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(きょうき){凶喜};にして&ruby(きょうき){凶器};なる&ruby(いちげき){一撃};》 [#n67bcfbe]

|凶喜にして凶器なる一撃 UC 闇文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき−1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。

[[墓地]]の[[クリーチャー]]の数に応じて範囲の広がる[[パワー低下]]をかける。

とりあえず4体以上[[墓地]]にないと-3000の[[《暗黒の太陽》]]を越えられないので、[[墓地肥やし]]との併用は必須。

7体落とせば[[パワー]]7000台まで[[破壊]]できるので、その辺りが目標だろう。

しかしながら、1[[コスト]]上にはあらゆる[[カードタイプ]]をカウントし、[[パワー]]参照よりも優秀な[[コスト]]参照[[除去]]の[[《怨念集結》]]があるため、[[デッキ]]スペースを取るのは難しいか。[[墓地]]の枚数が足りなくてもとりあえず[[パワー低下]]できる点では一応こちらが勝ってはいる。

十分[[墓地]]の[[クリーチャー]]が増えていれば1[[コスト]]まで下がる上に[[パワー]]8000の[[W・ブレイカー]]が残る[[《龍装鬼 オブザ08号》>《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]も大きな壁であろう。墓地にクリーチャーが6枚以上あり、あちらが3[[コスト]]まで下がる状況では使い勝手で勝ち目がない。

**関連カード [#sf47cd82]
-[[《狂気と凶器の墓場》]]…2つの「きょうき」を重ねた繋がり。但し、こちらは独特のルビが振られている。

#fold(){{{{
**収録セット [#cafb6214]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tutui Misa]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]

**参考 [#x4835ea7]
-[[S・トリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[墓地]]
-[[パワー低下]]

}}}}