#author("2021-06-11T19:55:32+09:00","","") *《&ruby(さいせい){再生};の&ruby(しと){使徒};ノルカ・ソルカ》 [#u4686d87] |再生の使徒ノルカ・ソルカ P 光文明 (3)| |クリーチャー:イニシエート 2000| |自分が呪文を唱える時、支払うコストは3少なくなる。| |タップ能力| |TT-自分のマナゾーンにある呪文を一枚ランダムに選び、手札に戻す。| [[ゲームオリジナルカード]]の内の1枚。 [[呪文]]の[[コスト]]を軽減する[[能力]]と、ランダムに[[マナ]]のカードを回収できる[[タップ能力]]を持つ。 軽減コストは破格の''3''であり、回収のタップ能力とも[[シナジー]]している。さらに有能な[[イニシエート]][[種族]]であり、パワーも一応2000と、実際にあったとしたらぶっ壊れもいいところのハイ[[スペック]]。 [[マナブースト]]無しに4ターン目に[[《ロスト・ソウル》]]が手打ちできるといえばその脅威度がわかるだろう。[[マナカーブ]]も3→4と滑らかにつながる。 ゲーム中では[[【除去コントロール】]]デッキ、[[イニシエート]]デッキでの強い味方になってくれるだろう。 -ゲーム内では、[[《予言者マリエル》]]でロックして、[[《ロスト・チャージャー》]]を使い回し、[[ライブラリアウト]]を狙うデッキが組めた。2ターン目に[[《フェアリー・ライフ》]]→3ターン目にこのクリーチャを出し1コストで《ロスト・チャージャー》→わずか4ターン目で[[《ヘル・スラッシュ》]]を唱えるという悪夢のような流れも可能であった。 -3コストも減らせるため、4体並べれば[[《インビンシブル・フォートレス》]]などのインビンシブル呪文をたった1コストで打てるようになってしまう。それ以外にも[[《地獄万力》]]を連打したりと、重呪文を主体とした暴力的なデッキが組める。 -タップ能力は、序盤に重コスト呪文をマナゾーンにチャージし、中盤以降に回収して唱えるという使い方が可能。使用したい呪文をマナにチャージすることで、ランダム能力による不確定性を減らせる。 -[[《ラブ・エルフィン》]]や[[《氷牙フランツI世》]]、[[《ハヤテノ裁徒》]]などを見る限り、[[呪文]]の[[コスト]]軽減能力のパワー消費は[[インフレ]]が進んだ今でも大きく変化していない。現実の[[環境]]に影響しないゲームだからこそ許された[[スペック]]なのだろう。 --後に3コスト軽減が可能になる[[《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》]]が登場したものの、[[マナ武装]]や唱えられる呪文に事実上の[[文明]]縛りがあったりで、このクリーチャーの凶悪さには遠く及ばなかった。 -名前の由来はことわざの「伸るか反るか」から。一か八かという意味で、[[呪文]]のランダム回収からなぞらえていると思われる。 //ここにあった文章はランダムに移行 //**[[サイクル]] //-[[カード名]] //他に同サイクルのカードがあればリストにして記載してください。臨機応変にお願いします。 //無い場合でも後で追加する可能性があるので//を付けたまま残して置いてください **収録セット [#bf629d06] -[[ゲームオリジナルカード]] **参考 [#ydbd7407] -[[イニシエート]] -[[タップ能力]] -[[ランダム]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,イニシエート,パワー2000,コスト軽減,タップ能力,ランダム,マナ回収,・,P,レアリティなし);