#author("2021-04-17T02:28:52+09:00","","")
#author("2022-06-20T06:59:58+09:00","","")
*《&ruby(こうしせつぞく){光獅接続}; シャウライガー》 [#xe8cca30]

|光獅接続 シャウライガー UC 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 6000|
|EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが出た時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。|

[[DMRP-17]]で登場した[[闇]]の[[ディスペクター]]/[[デーモン・コマンド]]/[[エンジェル・コマンド]]。

[[EXライフ]]を持ち、[[cip]]で1枚の[[セルフハンデス]]を行わせる。
いくら[[ササゲール]]で軽減できるとはいえ、6マナでやる事としては物足りなさすぎる。
いくら[[ササゲール]]で軽減できるとはいえ、6[[マナ]]でやる事としては物足りなさすぎる。
[[光]]が入るものの、1コスト下には[[シールド追加]]とより強力な[[ランダムハンデス]]ができる[[《腐敗聖者ベガ》]]がいる。
1コスト高いことに目を瞑れば[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]という強力なライバルが存在する。
[[ディスペクター]]という種族に着目しても、こちらより1コスト軽く、生き残れば毎ターン[[ハンデス]]が出来る[[デーモン・コマンド]]の[[《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》]]がいる。
こちらを使うなら[[エンジェル・コマンド]]を生かすべきだろう。

闇のエンジェル・コマンドであるため、[[《ウェディング・ゲート》]]で踏み倒すことができる。[[ハンデス]]だけを見れば[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]の方が強力である。
しかし闇のエンジェル・コマンドはシールドを消費する能力を持つことが多く、[[EXライフ]]により減ったシールドの補充が可能であること、除去耐性により[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]を出してもバトルゾーンに残ることができることなど、[[《冥光連結 ピカガジラ》]]同様に[[【ウェディング・ゲート】]]に入れると意外な活躍をするかもしれない。
[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]であるため[[《ウェディング・ゲート》]]で踏み倒すことができる。ただ、[[ハンデス]]だけを見れば[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]の方が強力である。
一応、[[EXライフ]]があるため、減った[[シールド]]を補充したり、[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の[[cip]][[全体除去]]を強引に耐えることが出来るなど、[[闇]][[エンジェル・コマンド]]における独自の優位点はある。
同じく[[闇]]単[[エンジェル・コマンド]]を兼任する[[ディスペクター]]である[[《冥光連結 ピカガジラ》]]と同様、[[【ウェディング・ゲート】]]に入れると意外な活躍をするかもしれない。

**その他 [#d05bc7d3]
[[《''光''輪の精霊''シャウ''ナ》>《光輪の精霊シャウナ》]]と[[《混沌の''獅''子デス''ライガー''》>《混沌の獅子デスライガー》]]の『接続』[[ディスペクター]]。
#region2(合成元との関係){{
-《シャウナ》が《デスライガー》のうなじから口へと貫通する形で接合されている。
--合成と呼ぶにはもはやアクシデントでも起きたような有様で、口から出ている《シャウナ》の下半身が《デスライガー》の舌に見えたり、体を貫通して突き刺さる様子が[[《神滅竜騎ガルザーク》]]を彷彿とさせたり((《シャウナ》の体の形状も、《ガルザーク》に突き刺さっている剣に似ている))、一見してのインパクトとネタ性が非常に高い。[[DMRP-17]]の[[ディスペクター]]の中でも初期に判明した[[カード]]であり、そのすさまじいまでの冒涜度合からユーザーを驚愕と困惑の渦に叩き込んだ。
《デスライガー》を貫通する《シャウナ》本体に目が行きがちだが、《シャウナ》のイラストに見られた小さな球体が、元々あった3つを浮遊させているのに加え、《デスライガー》の額と左前足にさりげなくビス止めされている。
--合成元はどちらも[[DM-01]]に収録された[[スーパーレア]]で、[[コスト]]7の[[準バニラ]]、[[コマンド]]、[[DMX-19]]で再録されているなどといった共通点を持つ。なお、この2体の[[パワー]]は、[[DM-01]]における1位(《シャウナ》:9500)・2位タイ(《デスライガー》:9000)というポジションであった。
-[[アンコモン]][[ディスペクター]][[サイクル]]ということで、《シャウナ》の[[光]]が削除され[[闇]][[単色]]の[[クリーチャー]]になっている。
}}

-元になったクリーチャーは[[《光輪の精霊シャウナ》]]と[[《混沌の獅子デスライガー》]]。どちらも[[DM-01]]に収録された[[スーパーレア]]で、コスト7の[[準バニラ]]、[[コマンド]]、[[DMX-19]]で再録されているなどといった共通点を持つ。
--[[《混沌の獅子デスライガー》]]と[[《光輪の精霊シャウナ》]]の合体クリーチャー…というよりは、《シャウナ》の下半身が《デスライガー》の頭部から口へと貫通した形で突き刺さっており、もはやアクシデントでも起きたような構図になっている。口から出ている《シャウナ》の下半身が《デスライガー》の舌に見えたり、体を貫通して突き刺さる様子が[[《神滅竜騎ガルザーク》]]を彷彿させる(《シャウナ》の体も、影がかかっていることも相まって、《ガルザーク》に突き刺さっている剣を彷彿させる)ことから、かなりネタ性の高いイラストになっている。


**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMRP-17]]で収録された[[アンコモン]]・[[ディスペクター]]サイクル。
[[DMRP-17]]で収録された[[アンコモン]]・[[ディスペクター]][[サイクル]]。
[[DM-01]]の[[スーパーレア]]が元だが、[[《クリムゾン・ワイバーン》]]が省かれ代わりに[[《妖姫シルフィ》]]が入っている。
-[[《浄黒接続 ウルガーン》]]
-[[《森海縫合 デスブレード・オリオン》]]
-''《光獅接続 シャウライガー》''
-[[《隕襲電融 メテオスナイパー》]]
-[[《妖角縫合 グレルフィ》]]


**関連カード [#idb2ab44]
-[[《混沌の獅子デスライガー》]]
-[[《光輪の精霊シャウナ》]]

-[[《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
-[[DMRP-17]]&br;'''高貴なる矛盾。強欲と無欲が支配の鉄鋲で留められた存在。それこそが、零獄接続王。'''

-[[DMRP-17]]&br;'''[[高貴>ナイト]]なる[[矛盾>ゼニス]]。[[強欲>《邪眼皇ロマノフI世》]]と[[無欲>《「無情」の極 シャングリラ》]]が[[支配の鉄鋲で留められた>《接続秘伝ドミニオンスパイク》]]存在。それこそが、[[零獄接続王>《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]。'''
**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[HMK84]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](39/95)

**参考 [#wed9d834]
-[[ディスペクター]]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[EXライフ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[セルフハンデス]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト6,ディスペクター,デーモン・コマンド,コマンド,エンジェル・コマンド,パワー6000,EXライフ,W・ブレイカー,cip,ハンデス,セルフハンデス,UC,アンコモン,HMK84,フレーバーテキスト未判明);
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,ディスペクター,接続,デーモン・コマンド,コマンド,エンジェル・コマンド,パワー6000,EXライフ,W・ブレイカー,cip,ハンデス,セルフハンデス,UC,アンコモン,HMK84);