#author("2021-05-27T11:45:32+09:00","","") *《&ruby(こうすいせい){光彗星};アステロイド・ルクサス》 [#p170a1a2] |光彗星アステロイド・ルクサス P 光文明 (5)| |進化クリーチャー:フェニックス 9000| |進化V−自分のドラゴン、ファイアー・バード、ティラノ・ドレイクのいずれか2体を重ねた上に置く。| |メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中からドラゴンまたはフェニックスを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー| [[DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」>DM-22+]]の、3枚の[[限定カード]]のうち1枚。 [[DM-22]]の「彗星」[[サイクル]]に追加されるような形で登場した。 光の[[進化V]][[フェニックス]]であり、[[メテオバーン]]で[[ドラゴン]]か[[フェニックス]]を[[サーチ]]できる[[能力]]を持つ。 他の[[限定カード]]と比べて地味な印象を受けるが、相手によって[[銀の弾丸]]戦法を仕掛けられるのが可能。 [[ドラゴン]]には[[スピードアタッカー]]や[[ハンデス]]耐性持ちが多く、状況によって使い分けられるのは実に便利。1回サーチできれば十分仕事を果たせる。 2回目の[[メテオバーン]]では[[《究極銀河ユニバース》]]を呼び[[エクストラウィン]]を狙おう。 -[[光]]の[[フェニックス]]であるにもかかわらず、[[進化元]]の構成はまるで[[火]]の[[進化クリーチャー]]のようである。 [[DM-22+]]発売当時の[[光]]の[[ドラゴン]]や[[光]]の[[ファイアー・バード]]へのフィーチャーの一環と思われるが、どちらもまだ[[光]][[単色]]では[[カードプール]]が充実しておらず、前者に関しては2種類しか存在しなかった。[[ティラノ・ドレイク]]は当時原作漫画主人公の[[切札 勝舞]]が頻繁に使っていたことを踏まえて選ばれていると考えられるが、[[光]][[単色]]としては存在せず、[[多色]]にも2体しか存在しない。 また、「彗星」[[サイクル]]の[[進化元]]が ・「サポートされる[[種族]](=[[ハイブリッド種族]])」+「[[サポート種族]]」+「ヒロイックな[[種族]](=[[ドラゴン]])」 で構成されていたことに対応させる形で、 ・「サポートされる[[種族]](=[[ドラゴン]])」+「[[サポート種族]](=[[ファイアー・バード]])」+「ヒロイックな[[種族]](=[[ティラノ・ドレイク]])」 と選ばれていると考えられる。 -のちに[[光]][[単色]]でも、[[《超次元シャイニー・ホール》]]を使えば、[[進化元]]となる[[ファイアー・バード]]を一気に2体そろえる事が可能となった。[[火]][[文明]]でこそあるものの[[ファイアー・バード]]を展開しやすい[[《カモン・ピッピー》]]もいるが、そちらは[[殿堂入り]]している。 -[[進化V]]の割には[[パワー]]が低く見えるが、下記[[サイクル]]の中では最も軽く、早期に出しやすい。色が合う軽量な[[進化元]]も現在は充実して使いやすくなっている。[[サイクル]]中唯一[[ドラゴン]]([[種族カテゴリ]])を[[進化元]]としていることもあり、[[DM-22+]]当時は存在しなかった[[ドラゴン]][[種族]]がフィーチャーされるようになった後年でも、地味ながら強化されている。 -[[DM-22+]]のパックはWHF限定であった上、3体の中で唯一[[再録]]されていないので非常に入手が難しい。他の2枚より当たりにくかった為、販売価値も高値。 -[[DM-22+]]限定の3体の中では唯一[[スーパーレア]]仕様になっている。その為、[[カード名]]のテキストのほぼ全てが[[カードイラスト]]の上に重なった状態である。 -実物のカードをよく見ると、他の[[クリーチャー]]では「メテオバーンCOLOR(red){−}」となっている部分が「メテオバーンCOLOR(red){―}」となっている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#r991d1f5] |光彗星アステロイド・ルクサス VR 光文明 (4)| |進化クリーチャー:フェニックス 9000| |進化V-ドラゴン、ファイアー・バード、ティラノ・ドレイクのいずれか2体| |メテオバーン1:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード1枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札からドラゴンまたはフェニックスを探索し、1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー| [[コスト]]が1下がり4になった。 [[ゲームオリジナルカード]]として[[《パッピ・ラッピー》]]や[[《アシガ・ルピア》]]、[[《戦攻闘竜アルドロン》]]など優秀な[[ファイアー・バード]]や[[ティラノ・ドレイク]]が増えており、後続を絶やさないカードとしては優秀な部類に入るだろう。 デッキカラーや種族の合う[[【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]に採用するのも一考できる。このデッキは[[白赤]]であることも多く、ほぼ全てを進化元となる種族で構築することも多い。 **[[サイクル]] [#u7f41af8] [[DM-22]]の[[進化V]][[フェニックス]][[サイクル]]。 対応した[[文明]]の[[種族]]一組+[[ドラゴン]]の組み合わせから[[進化]]できる。 -[[《光彗星アステロイド・マイン》]] -[[《氷彗星アステロイド・レイザ》]] -[[《闇彗星アステロイド・ゲルーム》]] -[[《炎彗星アステロイド・ガウス》]] -[[《地彗星アステロイド・ガイア》]] -''《光彗星アステロイド・ルクサス》'' **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-09]]&br;'''わずかに生き残った[[フェニックス]]達は、[[神々>ゴッド]]によって完全に滅ぼされたかのように見えた。''' **収録セット [#b2e3154c] ***[[デュエル・マスターズ]] [#r797003e] -illus.[[hippo]] --[[DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」>DM-22+]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w44db8a1] -illus.[[hippo]] --[[DMPP-09「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]] **参考 [#ra06e3c8] -[[フェニックス]] -[[ドラゴン]] -[[ファイアー・バード]] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[進化V]] -[[メテオバーン]] -[[サーチ]] -[[W・ブレイカー]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,光文明,単色,コスト5,フェニックス,パワー9000,進化V,進化V:ドラゴン,進化V:ファイアー・バード,進化V:ティラノ・ドレイク,進化,進化:ドラゴン,進化:ファイアー・バード,進化:ティラノ・ドレイク,メテオバーン,アタックトリガー,ドラゴンサポート,フェニックスサポート,サーチ,W・ブレイカー,・,P,レアリティなし,hippo,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),フェニックス (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),進化V (デュエプレ),進化V:ドラゴン (デュエプレ),進化V:ファイアー・バード (デュエプレ),進化V:ティラノ・ドレイク (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:ドラゴン (デュエプレ),進化:ファイアー・バード (デュエプレ),進化:ティラノ・ドレイク (デュエプレ),メテオバーン (デュエプレ),メテオバーン1 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),フェニックスサポート (デュエプレ),探索 (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),hippo (デュエプレ));