#author("2020-01-24T22:07:28+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《&ruby(さいみんがま){催眠鎌};カマン・カマーン》 [#nf65677e]

|催眠鎌カマン・カマーン R 闇文明 (4)|
|クリーチャー:ダークロード/ハンター 3000|
|このクリーチャーまたは自分の他の闇のハンターをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。次の相手のターン中、そのクリーチャーは可能であれば攻撃する。|
|ハンティング|

[[DMR-01]]で登場した[[ダークロード]]/[[ハンター]]。
相手[[クリーチャー]]1体の[[強制]][[攻撃]]と、新[[能力]]の[[ハンティング]]を持つ。[[《ヤミノ・ストライク SP》]]に近い[[スペック]]。

[[強制]][[攻撃]]は[[闇]]の[[ハンター]][[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことが条件なので、単純な[[cip]]としてだけでなく、繰り返して利用することもできる。[[光]]のない[[デッキ]]で[[タップキル]]を狙うことも可能。
[[《コッコ・ルピア》]]などの[[システムクリーチャー]]を自滅させることもでき、非常に使い勝手の良い[[能力]]と言える。
この[[カード]]自身もしっかりと[[ハンティング]]を持ち、[[バトル]]が得意な[[ハンター]]らしい[[クリーチャー]]といえよう。また[[《邪法カルネイジ》]]の[[能力]]を能動的に使用できることから、[[ダークロード]][[デッキ]]に入れるのも一興か。

[[能力]]があろうがなかろうが[[攻撃]]してくる[[ビートダウン]]とは相性がよくない。
この[[クリーチャー]]を[[タップキル]]の要として扱う際は、[[確定除去]]や[[《セイント・キャッスル》]]など、[[ビートダウン]]への対策は必須といえる。

-[[攻撃]][[強制]]の性質上、[[シノビ]]との相性は良い。この[[クリーチャー]]を出す頃には4[[マナ]]以上溜まっていることがほとんどなので、[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]][[《威牙忍ヤミノザンジ》]]などの優秀な[[シノビ]]を即座に使用できる。

-[[タップ]]できることから同[[文明]]の[[《ファンタズム・クラッチ》]][[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]とも相性が良い。どちらも[[マナカーブ]]的に繋げやすいのも利点。

-名前の由来は英語の「Come on」(さあ、来い!)と「鎌」をかけたものと思われる。能力的にもそれらしい。


**収録セット [#ef4f5302]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]

**参考 [#j2290059]
-[[ダークロード]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[闇]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[ハンティング]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
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