#author("2021-12-06T12:19:06+09:00","","")
*《&ruby(リコードキング){偽Re:の王}; ナンバーナイン》 [#r81b3d3d]
#author("2024-02-12T19:00:35+09:00","","")
*《&ruby(リコードキング){偽Re:の王}; ナンバーナイン》 [#top]

|偽りの王 ナンバーナイン R 光文明 (9)|
※正式な表記は''《偽Re:の王 ナンバーナイン》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《偽Re:の王 ナンバーナイン》''と表記する

|偽Re:の王 ナンバーナイン R 光文明 (9)|
|クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン 9000|
|''G・ストライク''|
|''W・ブレイカー''|
|相手は呪文を唱えることができない。|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|相手は呪文を唱えられない。|

[[DMRP-20]]で登場した[[光]]の[[キング・コマンド・ドラゴン]]。
[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]に[[G・ストライク]]が付き、[[アンノウン]]種族が削除されている。

[[G・ストライク]]持ちのクリーチャーだが、名前にはGSではなくRe:が入っている。
同じ[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]のリメイクカードには[[ツインパクト化]]された[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]が存在する。
あちらは[[コスト9]]のカードという狭い範囲にのみ干渉する呪文であり、デッキにサーチで手札に加えたいコスト9がないなら「クリーチャーでも呪文でもある」部分しか活用できない。
[[ツインパクト]]サポートを利用するデッキや[[アンノウン]][[種族]]が重要になるデッキでない限り[[G・ストライク]]で[[防御札]]になるこちらに軍配が上がるだろう。

**関連カード [#l2a8dcc8]
-[[DM23-EX3]]で[[アンノウン]]が再フィーチャーされ、一見意味のなかった[[アンノウン]]削除がここに来て痛手となる場面が生まれた。

**環境において [#q3127eaa]
登場後は[[《樹食の超人》]]型[[【墓地ソース】]]([[【グルメ墓地ソース】]])に偶に採用されるようになった。一見すると[[《樹食の超人》]]を出す際にマナを削るためそちらのデッキとは相性が最悪そうだが、その実[[《大魔王 ウラギリダムス》]]を[[フシギバース]]元にして[[マナブースト]]を行えば案外このクリーチャーを素出しするマナは用意できる。

**その他 [#tf51292b]
-[[G・ストライク]]持ちのクリーチャーだが、名前にはGSではなくRe:が入っている。これは同弾のG・ストライク持ちクリーチャーも同様である他、前例には[[Re:奪取>一撃奪取#y3c3dc32]]サイクルなどが存在する。

-実質的な[[完全上位互換]]であるこちらが出るまで遂に[[レアリティ]]が設定されなかったリメイク元の[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]であるが、こちらの[[レアリティ]]は[[レア]]。如何にインフレが進んだかが間接的に窺い知れる。

-名称は元の「&ruby(いつわ){偽};り」と「&ruby(リ){Re:};」の掛詞。要するに「&ruby(いつわ){偽};&ruby(り){Re:};」。ルビも「リ」と元の「コード」を掛け合わせて「リコード(recode, コードを書き直すの意味)」とリメイクされたことを表すような名称となっており、凝ったものになっている。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DMRP-20]]で登場した既存カードの[[G・ストライク]]化[[サイクル]]。
-''《偽Re:の王 ナンバーナイン》''
-[[《ストリーミング・Re:チューター》]]
-[[《ロスト・Re:ソウル》]]
-[[《轟速 ザ・Re:ッド》]]
-[[《薫風妖精Re:コートニー》]]

**関連カード [#card]
-[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]
-[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]

-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]
-[[《龍装者 バーナイン》]]

-[[《悪魔神王バルカディアス》]]
-[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]
-[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]
-[[《聖霊王アルファリオン》]]
-[[《古代楽園モアイランド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#raa3987f]
-[[DMX-11]]&br;'''[[ゼニス]]は大量の[[キング・コマンド・ドラゴン]]を産み出し、「龍の王」として全ての[[ドラゴン]]を統一することを命じた。'''
-[[DMX-16]]&br;'''その[[ドラゴン]]の雄叫びの前には、どんな[[言葉>呪文]]もすべて[[かき消されてしまう>ロック]]。'''
-[[DMD-28]]&br;'''九極の[[侵略者]]が戦う時は、「9」にチューモクせよ!!'''
-[[DMX-25]]&br;'''[[キング・コマンド・ドラゴン]]は、[[ゼニス]]に与えられた鎧によって強化された、[[ドラゴン]]の王となるべく産み出された[[種族]]。[[ゼニス]]は、[[ドラゴン]]たちが最大の脅威であると考えていたのだ。'''
-[[DMBD-17]]&br;'''個性豊かな[[勝太>切札 勝太]]のクラスメイトの中でも一際目立つ芸能人、[[百獣レオ>百獣 レオ]]。だが、彼の芸能仲間の正体は悪の[[クリーチャー]]であり、リーダーである[[オサムライ・ヴァン・オサム]]によってクラスメイトは[[カード]]にされてしまう。友人を助ける為に、運命を操る相手と[[勝太>切札 勝太]]は闘う! —[[切札勝太>切札 勝太]]の闘いの歴史 その3'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P3/Y12)&br;'''その強さ、[[偽りなし>《偽りなし ゾルゲⅩⅢ》]]!'''
**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-20]](12/95)&br;'''両手を重ねて[[レクスカリバー>《煌星の剣 レクスカリバー》]]を握った[[サッヴァーク>《煌星龍 サッヴァーク》]]と[[「正義星帝」>《「正義星帝」》]]は、ありったけの正義を込めた上段斬りで[[エンペラー・アクターシャ>《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]を脳天から真っ二つ! [[正義と正義>《†正義†と「正義」》]]、初めての共同作業であった。'''
-[[DMRP-20]](6A/20)
'''偽りであっても、王の歴史は繰り返される。'''


**収録セット [#d9f4a680]
//***[[デュエル・マスターズ]]
**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Dmitry Burmak]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]](9/84)
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」>DMX-16]](10/84)
--[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」>DMD-28]](17/19)
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]](25/51)
--[[DMBD-17 「20th クロニクルデッキ 熱血!! アウトレイジ・ビクトリー」>DMBD-17]](敵3/敵10)
--[[プロモーション・カード]]([[P3/Y12>プロモーション・カード (第11期〜第15期)]])
-illus.[[kou1]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](12/95)
-illus.[[kou1]](別イラスト)
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](6A/20)、(6B/20)

**参考 [#e810aa84]
**参考 [#reference]
-[[キング・コマンド・ドラゴン]]
-[[アンノウン]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[ロック]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[G・ストライク]]

-[[呪文メタ]]

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