#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
*《&ruby(コードナイト){偽りの星夜}; ブーケトス》 [#fe895ede]

|偽りの星夜 ブーケトス P 闇文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000|
|自分のシールドがふたつ以下であれば、バトルゾーンにある自分の闇のエンジェル・コマンドは「ブロッカー」を得る。|
|自分の墓地にシールドが置かれた時、カードを1枚引いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]で登場した[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。

自分の[[シールド]]がふたつ以下の場合に[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]すべてを[[ブロッカー]]にする[[常在型能力]]と、自分の[[シールド]]が[[墓地]]に送られた時に1[[ドロー]]できる[[トリガー能力]]を併せ持つ。

[[ブロッカー]]を付加する[[能力]]は、[[シールド]]を削る[[能力]]が多い[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]と非常に噛みあっている。[[シールド]]2つ以下という極限の状態で自身も含めて[[ブロッカー]]が増えるのはありがたい。その分[[除去]]されやすくもなるため、[[《ピュアキャット》]]なりでカバーしておくとより安定する。

早期に[[バトルゾーン]]に立たせても[[シールド焼却]]に反応して[[ドロー]]が行えるため、[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]を中心とした[[デッキ]]ではそのまま棒立ちで終わる場面が少ない。専用[[デッキ]]では弱点を補う[[システムクリーチャー]]として八面六臂の活躍が期待できる。

-ちなみに[[クラッチ]][[能力]]は「[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]」という指定なので[[《悪魔聖霊アウゼス》]]や[[《時空の霊魔シュヴァル》]]といった[[光]]を含んだ[[エンジェル・コマンド]]も[[ブロッカー]]化する。

-[[《ウェディング・ゲート》]]は[[無色]]の[[エンジェル・コマンド]]も踏み倒せる為、勘違いしやすいが[[無色]]の[[エンジェル・コマンド]]は[[ブロッカー]]にならないので注意。逆に、[[《ウェディング・ゲート》]]で踏み倒せないが[[光]]を含んだ[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]は[[ブロッカー]]を得る。

-[[《黙示聖獣カラドリウス》]]や[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]等を使うことでほぼノーリスクでドローが可能。このカードと同時に収録されている[[《マリッジ・ブルー》]]も候補に入る。

-この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にある状態で[[S・バック]]を使用した場合、[[墓地]]に置いたのは[[手札]]に入る前の[[シールド]]のため、[[カード]]を1枚[[引ける>引く]]。
-その後、[[2017年3月25日ルール改訂]]により、カードは[[手札]]から[[墓地]]に置かれる裁定になったため、この[[クリーチャー]]の[[効果]]で[[引く]]ことは出来なくなった。

-ブーケ・トスとは[[結婚式>《「祝」の頂 ウェディング》]]で花嫁が使用したブーケ(花束)を式の参列者のうち、未婚女性に投げるというもの。幸せのおすそ分けをするという意味がある。投げられた物を受け取った者は次に結婚できると言われている。

-イラストレーターによると既存の[[エンジェル・コマンド]]の堕天使バージョンという注文を受けたらしい。角や盾を見る限り元になったカードは[[《奇跡の精霊ミルザム》]]であろう。

**関連カード [#xe3dc82f]
-[[《奇跡の精霊ミルザム》]]


**収録セット [#dfaac5fa]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Julie Dillon]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」]]

**参考 [#n442aed0]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[クラッチ]]
-[[闇]]
-[[ブロッカー]]
-[[付与]]
-[[シールド]]
-[[墓地]]
-[[ドロー]]
-[[W・ブレイカー]]

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&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);