#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(コードネーム){偽りの名}; スネーク》 [#e0e01311]

|偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8)|
|クリーチャー:アンノウン 11000|
|このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードを裏向きにしてシャッフルし、山札の一番下に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[自然]]の[[アンノウン]]。

[[置きドロー]]&置き[[マナブースト]]を持ち、[[アタックトリガー]]で自分の[[墓地]]の[[カード]]を[[山札の下]]に送る。

ひとたび[[バトルゾーン]]に出れば、基本的な[[アドバンテージ]]を稼ぎ続ける強力な[[クリーチャー]]。素出しするには重く、かつ出るのが早ければ早いほど大きな[[アドバンテージ]]を稼ぐため、基本的に[[コスト踏み倒し]]で使われる。

早期降臨に成功すれば[[G・ゼロ]]や[[《ダイヤモンド・ソード》]]を駆使して[[1ショットキル]]が狙える。[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]や[[《予言者ローラン》]]から[[《ヒラメキ・プログラム》]]を撃てば、最短で3ターンキルが可能。>[[【ヒラメキドレーン】>【ヒラメキドレーン】#snake]]

[[能力]]はすべて[[強制]]であり、やりすぎれば[[ライブラリアウト]]の危険性が付きまとうが、同じく自身で[[山札]]回復ができるので、ある程度リスクは軽減されている。

-[[シャッフル]]するのは[[墓地]]にある[[カード]]のみで、[[山札]]は[[シャッフル]]しない。要するに[[墓地]]にある[[カード]]をランダムで[[山札の下]]に置く。なかなかないパターンの効果なので勘違いに注意。

-[[ゼン&アク]]とは色が合うので高相性。手札とマナを増やして[[《ゴッド・サーガ》]]を唱えることが可能であり、墓地にいった[[《ゴッド・サーガ》]]をアタックトリガーで山札に戻し次のターンに[[《創造神サガ》]]で使いまわすといったことができる。

-名前の元ネタはコナミのゲーム「メタルギア」シリーズでお馴染みのコードネーム「ソリッド・スネーク」か、そのモデルであるアメリカ映画『ニューヨーク1997』の主人公、「スネーク・プリスキン」だろう。

-[[イラストレーター]]の[[Nottsuo]]氏曰く、「穴のあいたキャラ」の依頼だったらしい。その紆余曲折は氏のpixivで見ることができる。ちなみに両肩と腰に付いている球体はこのクリーチャーの力の源で、名前は「インフィニティ・ボール」。左腰には「チューブワーム」という鞭にも剣にもなる武器が装備されている。
--なお、ボツ案には''んちゃ砲''が撃てるという設定もあったようだ。

-漫画等では複数の個体が描かれることが多い。[[アンノウン]]は基本的に単体で描かれることが多いため、珍しい。

-[[コロコロコミック]]の付録である[[エピソード2]]の紹介漫画では[[《無限鉄拳オニナグリ》]]に殴られてあっさりノックアウトされている。(実際のゲームではこちらの方が[[パワー]]が高い)

**収録セット [#a0b22985]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#ye921e22]
-[[アンノウン]]
-[[タップイン]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[アタックトリガー]]
-[[墓地]]
-[[カード]]
-[[シャッフル]]
-[[山札の下]]
-[[山札]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[【ヒラメキドレーン】>【ヒラメキドレーン】#b]]