#author("2024-02-09T01:57:47+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; スコーピオ》 [#top] |偽りの名 スコーピオ VR 闇文明 (6)| |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/アンノウン 7000| |このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。| |''ブロッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンにあるカードを1枚、裏向きにしてもよい。| |''水晶武装4'':自分のマナゾーンに裏向きのカードが4枚以上あれば、相手のカードはマナゾーンとバトルゾーンにタップして置かれる。| [[DM23-EX3]]で登場した[[闇]]の[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[アンノウン]]。 パワー7000で[[墓地召喚]]可能な[[ブロッカー]]。 [[水晶武装]]4を達成することで、相手のカードを[[マナ]]と[[バトルゾーン]]に[[タップイン]]させる[[常在型能力]]を得る。 一番の弱点は、[[水晶マナ]]を溜めている間に相手に展開されると上手く能力が機能しなくなる点だろう。 特にマナの[[タップイン]]は序盤に使えるほど強力な能力であり、終盤戦になると効果が薄い。 また、同じ6コストかつ闇文明に[[《グーゴル <XENOM.Star>》]]が存在するのも気に掛かる。 あちらは[[スター進化クリーチャー]]のため進化元が必要とはいえ、[[タップイン]]の条件が無いためどのタイミングで出してもフルスペックを発揮できる。[[アタックトリガー]]の[[ハンデス]]も、[[マナ]][[タップイン]]でテンポがズレたカードをそのまま打ち抜けるなど、全体的な能力の自己完結具合も良い。 ただ、[[水晶マナ]]絡みのデッキでは[[《グーゴル <XENOM.Star>》]]は[[種族]]的なシナジーが一切無いのが気にかかり、基本的には競合することは少ないと思われる。 特に[[《天頂と停滞と水晶の決断》]]に対応するのは、決して小さくないメリットである。 早出しを狙うのではなく、[[《「呪怨」の頂天 サスペンス》]]の[[オールハンデス]]後に出し、相手の攻勢に蓋をする役割の方が合っているだろう。 //**[[サイクル]] [#cycle] //-[[《偽りの名 パピロニア》]] //-[[《》]] //-''《偽りの名 スコーピオ》'' //-[[《》]] //-[[《偽りの名 ワスプメリサ》]] **関連カード [#related] -[[《グーゴル <XENOM.Star>》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM23-EX3]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[tessy]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](6/74) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[墓地召喚]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[ターンのはじめ]] -[[水晶マナ]] -[[水晶武装]] -[[タップイン]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,アンノウン,パワー7000,墓地召喚,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,ターン開始時,出た時または自分のターンのはじめ,水晶マナ化,水晶武装,水晶武装4,マナタップイン (相手),タップイン,VR,ベリーレア,tessy,アビス・レボリューションブロック);