#author("2019-03-03T08:07:57+09:00","","")
*《&ruby(コードネーム){偽りの名}; オレワレオ》 [#za2a0848]

|偽りの名 オレワレオ P 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9500|
|ブロッカー|
|自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、相手を攻撃できない能力を無効にする。ただし、そのクリーチャーの召喚酔いは無効にならない。|
|W・ブレイカー|

[[DMD-06>DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。

自分の[[ブロッカー]]が持つ「この[[クリーチャー]]は[[攻撃]]することができない」「相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]することができない」などの[[デメリット]][[能力]]を、[[召喚酔い]]を除いてすべて無効にする[[常在型能力]]を持つ。

[[常在型能力]]であるため、この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に存在する限り、[[効果]]が複数の[[ターン]]に渡って持続するのも強み。
これは既存の[[ダイヤモンド>ダイヤモンド状態]]系統の[[カード]]の多くには無い[[メリット]]である。
一方、この[[クリーチャー]]が[[除去]]された途端に[[効果]]が消滅してしまうという[[常在型能力]]ならではの[[デメリット]]もある。[[攻撃]]を仕掛ける際には[[S・トリガー]]などに十分に注意したい。

-[[《光輪の精霊シャウナ》]]の[[完全上位互換]]である。

-あくまで無効にできるのは自分の[[ブロッカー]]の[[攻撃]]できない''[[能力]]''である。[[《高飛車姫プリン》]]や[[《スローリー・チェーン》]]、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]などから受ける[[攻撃]]できないという''[[効果]]''までは無効にすることはできない。

-初の[[多種族]][[アンノウン]]である。そのためか、[[カード名]]の法則がこれまでと異なる。
初登場時点では断定できなかったが、[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]発売によって「多[[種族]][[アンノウン]]は複合する[[種族]]ごとの[[命名ルール]]がある」ということが判明した。
--[[カード名]]の「オレワレオ」とは「俺はレオ」の意味であり、また上下のどちらから読んでも同じ言葉となっている。

-アニメや漫画では、[[百獣 レオ]]の[[切札]]として活躍している。

**関連カード [#n42b4eb0]
-[[《ダイヤモンド・カッター》]]
-[[《ダイヤモンド・ソード》]]
-[[《ミラクル・ポータル》]]
-[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]
-[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]
-[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]
-[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]

-[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]

**収録セット [#hfdc50b8]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」]]

**参考 [#g4ff58b5]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ブロッカー]]
-[[ダイヤモンド状態]]
-[[W・ブレイカー]]