#author("2021-06-11T15:19:56+09:00","","")
#author("2021-06-13T23:05:34+09:00","","")
*《&ruby(こうさく){交錯};のインガ キルト》 [#m98cdf35]

|交錯のインガ キルト P 光文明 (4)|
|クリーチャー:オラクル 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。|

[[DMD-10]]で登場した[[光]]の[[オラクル]]。

[[cip]]で[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]1体を[[タップ]]できる[[S・トリガー獣]]である。

既存の同系[[カード]]と異なり、自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]することができる。
基本的には何の[[メリット]]もないが、[[シールド]]を[[ブレイク]]せずに[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]の条件を満たせるため、[[S・トリガー]]や[[シノビ]]の妨害に合わずに確実に[[コンボ]]を決めることができる。また、自身を[[タップ]]することもできるため、バトルゾーンに出して即座に[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]の[[破壊]]対象にすることもできる。

もちろん単純に相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]しても変わらず優秀。防御から[[タップキル]]まで幅広く活躍する。

-[[《予言者コロン》]]や[[《捕縛の使徒ローム》]]等の[[上位互換]]。

-[[任意]]と[[強制]]、[[文明]]の有無の違いこそあれ、[[《逆転王女プリン》]]はこれの[[上位種]]と捉えることもできる。

-[[光]]の[[オラクル]]の[[命名ルール]]から、元ネタはスコットランドの伝統衣装「キルト(kilt)」だろうか。「インガ」は「因果」のことだろう。
//-[[光]]の[[オラクル]]の[[命名ルール]]から、元ネタは手芸の技法のキルト(quilt)だろうか。
//海外では「Kilt」と表記されているようです。
//一見すると[[オラクル]]の[[命名ルール]]である「宗教」と関係ないように見えるが、キルトは十字軍の遠征や宣教師によって各地に伝えられている。

-公式サイトによると、インガの階級は[[ゴッド]]に関連がある[[能力]]を持つようだが、この[[カード]]は一見すると[[ゴッド]]との関連性がない。
[[ゴッド・ノヴァ]]を呼んでこられる[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]や[[光臨]]持ちの[[クリーチャー]]を使いやすくできることから間接的に関わっているのだろうか。

-アニメ「ビクトリーV3」第10話では[[イズモ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《妖精のイザナイ オーロラ》]]を[[タップ]]し、[[《妖精左神パールジャム》]]の[[光臨]]につなげた。

**関連カード [#w18533e2]
-[[《暴斬の姉豹》]]
-[[《予言者コロン》]]
-[[《ピュアエアリアル》]]
-[[《予言者フィンチ》]]
-[[《逆転王女プリン》]]
-[[《転急の玉 ガーター》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#of1dcb59]
-[[DMD-10]]&br;'''[[オラクリオン]]の降臨が祝福と幸福をもたらす。だから、あせることはない。ゆっくり待とうではないか。――交錯のインガ キルト'''


**収録セット [#cc650ed8]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」>DMD-10]]

**参考 [#nd22b44a]
-[[オラクル]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[タップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,オラクル,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,タップ,P,レアリティなし,TUBAKI HALSAME);