#author("2021-12-04T22:28:11+09:00","","")
#author("2024-01-30T20:04:18+09:00","","")
*《&ruby(モジャ){一族}; ミア・ダママ》 [#q189d5d8]

|一族 ミア・ダママ R 光/自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジュラシック・ドラゴン/革命軍/ダママ団 5500|
|革命チェンジ:光または自然のクリーチャー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DMR-23]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[ジュラシック・ドラゴン]]/[[革命軍]]/[[ダママ団]]。

自分の[[手札]]と[[マナゾーン]]を交換する[[能力]]を持つ。一見すると[[《黙示賢者ソルハバキ》]]に似ているがそちらと異なり、[[手札]]→[[マナ]]も[[マナ]]→[[手札]]もそれぞれ完全に[[任意]]である。そのため[[マナ]]を回収するだけ、あるいは[[手札]]を[[マナ]]に置くだけでも良しと、状況に応じた選択ができ非常にユーティリティである。

[[パワー]]も今までの同条件の[[ドラゴン]]達を抜いて5500。相手の[[革命チェンジ]][[クリーチャー]]を一方的に殴り倒したり、[[《轟獣X ゲリランチャー》]]などに睨みを利かせたりすることができる。

ただしこの手の[[能力]]は序盤よりも終盤の方が強く、[[革命チェンジ]]で攻める戦略と相性が良いかというとそこまででもない。早期に出す場合は[[マナ]]交換の必要性は薄い。
[[マナブースト]]するのであれば[[手札]]を減らさずにできる[[《二族 ンババ》]]の方が序盤で光り、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]との相性も良い。

[[攻撃]]すればノー[[コスト]]で[[手札]]と[[マナ]]を操作できる点から、[[ビートダウン]]よりも[[コントロール]]寄りの[[デッキ]]で、カードの調整や[[コンボ]]要員として使うのが良いだろう。

-選択的に[[マナ]]を置けるため、[[スペース・チャージ]]との相性は良好。[[革命チェンジ]]元となるアタッカーを先に用意しておけばラグを抑えることができる。類似[[能力]]を持つ同弾の[[《大長老 ウェイヨウ》]]等とももちろん相性が良い。

-カードとしての登場は[[DMR-23]]なのだが、それ以前に[[DMX-23]]収録の[[《青銅の鎧》]]の[[フレーバーテキスト]]において、[[《二族 ミア・ンババ》]]の誤植としてこのカードの名前が登場してしまっていた。
おそらくミスとはいえ、結果的に[[先行登場>フレーバーテキストが初出のカード]]していたことになる。

**サイクル [#r0a8f168]
[[DMR-23]]で登場したコスト5の[[革命チェンジ]]持ち〜団。
-[[《ミラクル1 ドレミ24》]]([[ドレミ団]])
-''《一族 ミア・ダママ》''([[ダママ団]])
-[[《【問3】ジーン⤴》]]([[テック団]])
-[[《第3種 ベロリンガM》]]([[アクミ団]])
-[[《勇者の1号 ハムカツマン蒼》]]([[ハムカツ団]])

**関連カード [#bb464c72]
//-''Next''
//--《???》
-''Prev''
--[[《一族 ダママ》]]
-[[《二族 ミア・ンババ》]]
-[[《三族 ミア・ウェカピポ》]]

-[[《黙示賢者ソルハバキ》]]


**収録セット [#i6e1cb02]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[otumami]]
--[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」>DMR-23]]

**参考 [#uf21e1d3]
-[[多色]]
-[[ジュラシック・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[ダママ団]]
-[[革命チェンジ]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ回収]]

&tag(クリーチャー,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト5,ジュラシック・ドラゴン,ドラゴン,革命軍,ダママ団,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,革命チェンジ,革命チェンジ:光のクリーチャー,革命チェンジ:自然のクリーチャー,cip,マナ交換,マナ回収,・,R,レア,otumami);