#author("2020-01-21T20:26:34+09:00","","")
#author("2020-01-21T20:27:12+09:00","","")
*《ロード・オブ・レジェンドソード》 [#lcf92db3]

|ロード・オブ・レジェンドソード VR 自然文明 (5)|
|クロスギア|
|これをクロスしたクリーチャーは「W・ブレイカー」を得、これをクロスしたクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。|
|これをクロスしたクリーチャーに《クイーン・オブ・プロテクション》もクロスされていれば、そのクリーチャーはシールドをさらに2枚ブレイクする。|

[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]で登場した[[自然]]の大型[[クロスギア]]。
[[DM-17]]で登場した[[自然]]の大型[[クロスギア]]。
[[クロス]]した[[クリーチャー]]を、相手[[プレイヤー]]への[[攻撃]]に強くする。

だがこの[[クロスギア]]の真価が発揮されるのは、[[《クイーン・オブ・プロテクション》]]と一緒にクロスしている時。2つ揃えばクロスしたクリーチャーはほぼ[[ブロックされなく>ブロックされない]]なり、+12000の[[パワー]]と実質的な[[Q・ブレイカー]]を得る。

驚異的な[[スペック]]であるものの、どちらも5[[コスト]]と[[重い]]ため両方クロスするのはかなり難しい。[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]と組み合わせたり、[[《聖装 ネビュラ・ウイング》]]を[[クロス]]して無料で[[クロス]]できるようにするなど、何らかの工夫を心掛けるべきだろう。

-最初から[[T・ブレイカー]]や[[Q・ブレイカー]]、[[クルー・ブレイカー]]等を持つクリーチャーにクロスするとさらに多くのシールドをブレイクできるが、[[オーバーキル]]気味なので効率が悪い。

-相方の[[《クイーン・オブ・プロテクション》]]と並び、初めて自身除く特定の[[カード名]]を参照する[[テキスト]]を持ったカードでもある。
--自身と同じカード名をテキストに書いた例は[[DM-05]]の[[《アンブッシュ・スコーピオン》]]や[[《オブシディアン・ビートル》]]、[[DM-08]]の[[《日向草》]]、[[DM-09]]の[[《光器ペトローバ》]](旧テキスト)などがある。

-漫画「フラッシュ」でハヤテが使用。[[《予言者マリエル》]]にクロスした。

**関連カード [#of83e1eb]
-[[《クイーン・オブ・プロテクション》]]

**収録セット [#j1388703]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]]

**参考 [#sa7aef11]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[クリーチャー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ブロックされない]]
-[[カード名]]
-[[追加ブレイク]]
-[[オーバーキル]]