#author("2021-04-22T17:32:56+09:00","","")
#author("2022-03-21T14:38:56+09:00","","")
*《ロータス・ミント&ruby(ガンマ){γ};》 [#k5ec8d9e]

|ロータス・ミントγ　R　水文明　(6)|
|クリーチャー：サイバー・ウイルス[サバイバー]　2000|
|SV−このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。|
|サバイバー（このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上のSV能力を得る）|

[[DM-06]]で登場した[[サバイバー]]持ちの[[サイバー・ウイルス]]。
[[cip]]で相手[[クリーチャー]]を[[タップ]]でき、後続のサバイバーに同様の[[能力]]を付加する。

全てのサバイバーが[[《雷光の使徒ミール》]]のような[[スペック]]となるため中々強力ではあるが、[[重い]]上に元々[[パワー]]の低い[[サバイバー]]は[[タップ＆デストロイ]]には向いていないため、あまり噛み合ってない印象を受ける。

自身も[[コスト]]に反して[[パワー]]が低いため場持ちが悪く、普通は[[《シェル・ファクトリーγ》]]などのほうが6[[マナ]]域では優先される。

単に[[ブロッカー]]を突破するだけなら、同文明・同コストに味方[[サバイバー]]を[[ブロック]]されなくさせる[[《流星魚α》]]が存在するのも向かい風。
そちらに勝っている点は、ブロッカーを使わない[[デッキ]]が相手でも腐らないことか。

どうしても[[サバイバー]]で[[タップキル]]を行うのなら、[[《光器ペトローバ》]]や[[《オメガ・ゴライアスδ》]]などで[[パンプアップ]]してやるといいだろう。

-[[DMD-26]]で[[《キング・ムーγ》]]と[[《雲上の精霊オービスγ》]]が登場し、肩身が狭くなってしまった。どちらも単純な[[タップ]]より上級な[[cip]][[除去]]を備えているため制圧力が高く、[[W・ブレイカー]]まで持っている。特に前者は[[文明]]も[[コスト]]もこちらと同じ。

-[[コスト]]が6である事から、[[《ガチャンコ ガチロボ》]]との相性は良好。上記の[[《キング・ムーγ》]]を押しのけることは難しいものの、[[サバイバー]]軸で[[【ガチャンコ ガチロボ】]]を組むなら候補に挙げられるかもしれない。

-[[水]][[文明]]の[[タップ]][[カード]]は珍しい。[[水]][[文明]]のせいか、[[コスト論]]より高め。

**[[フレーバーテキスト]] [#r325bab4]
-[[DM-06]]&br;'''海流にゆらめく花びらは、敵を誘う魔性の踊り子。'''


**収録セット [#n23fe5f2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]]

**参考 [#jf26f0d1]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[サバイバー]]
-[[サバイバー能力]]
-[[cip]]
-[[タップ]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト6,サイバー・ウイルス,サイバー,サバイバー(種族),パワー2000,cip,タップ,サバイバー(能力),・,R,レア,Katsuhiko Kojoh);
&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,サイバー・ウイルス,サイバー,サバイバー(種族),パワー2000,cip,タップ,単体タップ,サバイバー(能力),・,R,レア,Katsuhiko Kojoh);