#author("2020-12-16T01:57:17+09:00","","") *《ロジック・キューブ》 [#h39a817a] |ロジック・キューブ C 光文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |自分の山札を見る。その中から呪文を1枚選んで相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DM-02]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[呪文]]を[[サーチ]]する[[効果]]で、[[《ディメンジョン・ゲート》]]と対になっている。もちろん[[《ディメンジョン・ゲート》]]と同じく[[銀の弾丸]]のように使うことも可能。 3[[ターン]]目に唱えれば、4[[ターン]]目に[[《サイバー・ブレイン》]]等の強力な[[呪文]]に繋げることができる。 -[[《ヘル・スラッシュ》]][[殿堂入り]]前の[[殿堂レギュレーション]]では比較的評価が低かった1枚。これでサーチしたい殿堂入り呪文が、事実上存在しなかったため。当時は「サーチするぐらいなら[[《アクア・ハルカス》]]や[[《エナジー・ライト》]]で[[ドロー]]すれば良い」という状況も少なくはなかった。 -[[《ヘル・スラッシュ》]]が[[【除去コントロール】]]に入っていた時代では、「[[【除去コントロール】]]同士でのマッチにおいて、いかに相手より早く確実に[[《ヘル・スラッシュ》]]を唱えるか」が至上命題であったので、この[[カード]]よりも[[《ヘル・スラッシュ》]]が多めに投入されていた。 しかし、[[《ヘル・スラッシュ》]]自体の[[コスト]]が[[重い]]ことと、[[殿堂入り]]によって、1枚までしかデッキに入らなくなってしまったことから、そのスペースを補うために[[《ヘル・スラッシュ》]]を引っ張ってこられるこのカードが注目されるようになっていった。 --当然ながら現在では[[《ヘル・スラッシュ》]]は[[プレミアム殿堂]]なので、[[《ヘル・スラッシュ》]]を引っ張ってくることは無くなったが、[[呪文]]を多用する[[【除去コントロール】]]には相変わらず採用されることが多い。 -同性能で名前違いの[[《ロジック・スパーク》]]が[[DM-38]]、[[《ヘブンズ・キューブ》]]が[[DMD-08]]で登場。それぞれ[[スパーク]]や[[ヘブンズ]]のサポートを受けることができるため、若干この[[カード]]の地位が揺らいだ。しかし、[[スパーク]]や[[ヘブンズ]]のサポートカードが入らないデッキであれば、[[墳墓避け]]として使えるため、まだまだ現役のカードである。 **[[相互互換]] [#bc0179a7] -[[《ロジック・スパーク》]] -[[《ヘブンズ・キューブ》]] **関連カード [#w9405a3d] -[[《ディメンジョン・ゲート》]] -[[《ロジック・サークル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-01]] '''高度な技術を持つ光文明では、瞬時に制圧兵器や天使たちを戦場に届ける転送手段が存在した。この力が後に大きな戦火を上げる事になるとは、かの聖霊王も想像していなかった。''' **収録セット [#k49fbf57] ***[[デュエル・マスターズ]] [#cf6c2b46] -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」>DM-02]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]] --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]] -illus.[[sgr]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#p522fc95] -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#s2c3be7e] -[[S・トリガー]] -[[山札]] -[[見る]] -[[呪文]] -[[サーチ]] -[[シャッフル]] &tag(呪文,光文明,単色,コスト3,S・トリガー,サーチ,・,C,コモン,Atsushi Kawasaki);