#author("2023-04-11T23:18:56+09:00","","") *《レーホウ・&ruby(ガード){衛};・デカッチ/「&ruby(ぼうりゅうしゃくさま){暴竜爵様};のお&ruby(で){出};ましだッチ!」》 [#top] |レーホウ・衛・デカッチ UC 火文明 (3)| |クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 4000| |ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーが破壊された時、自分のドラゴンをすべてアンタップする。| |BGCOLOR(#ccd):| |「暴竜爵様のお出ましだッチ!」 UC 火文明 (2)| |呪文:アーマード・アーツ| |自分の山札の上から4枚を見る。その中から、ドラゴンまたはファイアー・バードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の上か下に置く。| [[DM23-RP1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ファイアー・バード]]と[[火]]の[[アーマード・アーツ]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]側は[[pig]]で自分の[[ドラゴン]]をすべて[[アンタップ]]する[[ガードマン]]。 自分の[[クリーチャー]]が横並びの状況では、このクリーチャーを最後に[[攻撃]]させることで、[[ブロッカー]]や[[破壊]]系の[[S・トリガー]]を使っている相手に対してこのクリーチャーを[[破壊]]してドラゴンをアンタップさせるか、すでに[[タップ]]しているドラゴンを破壊するかという不自由な2択を押し付けることができる。 ただし、自分のアンタップしているドラゴンが1体でもいればそちらを破壊することで対策されてしまうため、できれば[[ワンショット]]が可能な高[[打点]]のドラゴンと組み合わせたい。 いっそ[[自爆特攻]]させるという使い方もある。[[W・ブレイカー]]を1体でもアンタップさせられれば[[打点]]的にはお釣りがくるため、状況次第で積極的に狙っていきたい。 [[ガードマン]]の方は[[殴り返し]]への[[メタ]]である。[[パワー]]も3000とそこそこ高く、[[バトル]]に負けても[[アンタップ]]能力によってそれ以上の殴り返しから自分のドラゴンを守れる。[[マッハファイター]]に対しては対策にならないのが玉に瑕。 [[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]がいると[[セイバー]]:[[ドラゴン]]を得られるので、[[殴り返し]]以外の[[除去]]に対しても[[効果]]を発動できる。 [[呪文]]側は[[山札の上]]から4枚[[見て>見る]]、[[ドラゴン]]または[[ファイアー・バード]]1枚を[[手札]]に加える[[効果]]。残りの[[カード]]は[[山札]]の上か下に置く事ができる。 手札に加えたカードで[[メクレイド]]を行い、山札の上から[[踏み倒す>踏み倒し]]事を想定したデザインなのだろう。 メクレイド以外では、[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]はこのカードの能力で手札に加える事ができ、[[マナカーブ]]も繋がるため相性が良いと言えるだろう。 [[ドラゴン]]を[[サーチ]]しながら[[山札操作]]することから、[[【ドギラゴン閃】]]にも適性がある。特に[[【赤白ドギラゴン閃】]]なら[[ファイアー・バード]]のサーチができる点も活かせるだろう。 -[[《カシス・オレンジ》>《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]]のように、見たカードを部分的に山札の上、残りを下と振り分けられるかは裁定待ち。 **関連カード [#card] -[[《デコピン・チュリス/アンタモ・アーメン》]] **収録セット [#pack] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](42/74) **参考 [#reference] -[[アーマード・ファイアー・バード]] -[[ガードマン]] -[[pig]] -[[ドラゴン]] -[[アンタップ]] -[[アーマード・アーツ]] -[[山札の上]] -[[見る]] -[[ファイアー・バード]] -[[サーチ]] -[[山札操作]] -[[山札の下]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,単色,赤単,コスト3,アーマード・ファイアー・バード,アーマード,ファイアー・バード,パワー4000,ガードマン,pig,アンタップ,呪文,コスト2,アーマード・アーツ,サーチ,見る,山札操作,山札の上,山札の下,・,UC,アンコモン,Murakami Hisashi,アビス・レボリューションブロック);