#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》 [#ra59fe37]

|レレディ・バ・グーバ P 自然文明 (7)|
|クリーチャー:グランセクト 9000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ツインパクト・マップ P 自然文明 (1)|
|呪文|
|自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からツインパクトカードを1枚、自分の手札に加える。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[DMBD-08>DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]で登場した[[グランセクト]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[パワー]]9000で[[効果バトル]]を放つ[[S・トリガー獣]]。[[除去]][[効果]]は中々だが、[[攻撃できない]]という[[デメリット]]を持つ。

[[呪文]]面は[[ツインパクト]]専用の[[サーチ]]である。
[[自然]]の[[クリーチャー]]を[[サーチ]]出来る[[《トレジャー・マップ》]]が5枚めくれるのに対して、こちらは3枚までしかめくれなくなっている。
代わりに自身も対象に含み、[[自然]]以外も[[サーチ]]出来る点などではこちらが優れる。

何より、低[[コスト]][[山札圧縮]]と高[[コスト]][[S・トリガー]]という、[[デッキ]]の屋台骨となる2つの要素を1枚で担ってくれるのがこの[[カード]]の強み。[[ツインパクト]]をある程度搭載した[[デッキ]]ならば、投入価値はあるだろう。

-よく見落としがちだが、他のマップ[[呪文]]とは違い、''3枚すべてを表向きにしなければならない''。

-[[呪文]]面が[[コスト]]1なので一見[[《ロック“SPK”スピーカー》]]との相性が良いが、[[攻撃できない]]ので実際は早期の[[1ショットキル]]を目指すあちらとはアンチシナジー。

-[[クリーチャー]]面を[[グランセクト]]として見ると、[[《ゼノゼミツ》]]がそのまま3000[[サイズ]]ダウンした性能。単に[[パワー]]勝負で弱体化しただけでなく、[[パワー12000以上]]のサポートが受けられなくなった。
ただし、そもそもこの[[カード]]の使い道は、[[ツインパクト]][[デッキ]]における様々な補助である。他の[[強制バトル]]持ちを含め、入る[[デッキ]]は必然的に違ってくるだろう。

-その[[イラスト]]と名前のモチーフである「レディバグ」は「てんとう虫」の意味。同じくモチーフとする[[《トテントン》]]および[[トテント]]を思わせるが関連性は今のところ不明。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」では[[ミノガミ]]の[[マナゾーン]]に度々置かれていた。

**関連カード [#naad7009]
-[[《ゼノゼミツ》]]
-[[《トレジャー・マップ》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《トテントン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l233c242]
-[[DMBD-08>DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]&br;'''序盤はツインパクト・マップで[[マナ加速]]を探し当てよう!'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P104/Y17)&br;'''おめでとう! この地図の先に、君の[[栄光>ツインパクト]]が待っている!!'''

**収録セット [#l23cfd25]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[sarmat]]
--[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]](P104/Y17)([[アルトアート]])

**参考 [#b9911090]
-[[グランセクト]]
-[[S・トリガー]]
-[[効果バトル]]
-[[攻撃できない]]
-[[ツインパクトカード]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[ツインパクト]]
-[[手札補充]]