#author("2020-06-14T03:20:21+09:00","","")
#author("2020-06-14T03:21:06+09:00","","")
*《ルドルフ・カルナック》 [#ra11a0f6]

|ルドルフ・カルナック R 闇文明 (4)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 3000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、カードを2枚引く。|

[[DMRP-01]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。

[[ブロッカー]]を持ち[[cip]]で自分の[[クリーチャー]]を[[破壊]]すれば2枚[[ドロー]]できる。

[[闇]][[文明]]の得意な[[スーサイド]][[能力]][[カード]]の一つで、[[破壊]]された時の[[能力]]持ちを[[破壊]]する事でより大きな[[アドバンテージ]]を得られる。 
この[[クリーチャー]]自身をそのまま破壊し少し重い2[[ドロー]][[呪文]]のように使うことも可能だが、ここは[[同弾>DMRP-01]]で登場した同じ[[マフィ・ギャング]]である[[《魔薬医 ヘモグロ》]]と絡める事でこちらの[[手札]]を増やしつつ[[ハンデス]]を行う事が可能。[[《一番隊 バギン16号》]]からうまく繋げて利用したい。

既存の類似[[カード]]には[[《邪魂創世》]]や[[《不死 カワメタル》]]がある。
前者の[[ドロー]]1枚分を[[パワー]]3000の[[ブロッカー]]に変えたのがこの[[クリーチャー]]とも言える。得られる[[手札]]は少ないものの、[[自壊]]でき不発がない分使い勝手が良い。
後者と比較すると、こちらは[[攻撃]]はできないものの、[[コスト]]が1軽く、返しの相手[[ターン]]にすぐ仕事できる点から、やはり使い勝手が良い。

当然[[《エナジー・ライト》]]や[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]のような純粋な[[ドローソース]]に比べれば[[コストパフォーマンス]]は控えめである。[[カード]]を引ける[[ブロッカー]]としては同[[文明]]にすら[[《暗黒鎧 ヴェイダー》]]や[[《白骨の守護者ホネンビー》]]といったライバルが存在している。
時に擬似[[ドロー]][[呪文]]、時に[[pig]]起爆剤、時に[[バニラ]][[ブロッカー]]として活躍できる臨機応変さを活かしたいところ。

-実は[[《不死 カワメタル》]]を基準にすると若干[[コスト論]]的には下方修正が掛かっていると言える。闇の[[攻撃できない]]ブロッカーはコスト±0査定であり、5コストパワー5000のあちらより1コスト低いことを考えると、パワー4000でないと適正値にはならない。
とはいえ、水以外では貴重な単体で擬似ドロー呪文、大抵は[[チャンプブロック]]で使えることを考えるとそこまで気になることではないだろう。

-名前の由来はドイツの哲学者である「ルドルフ・カルナップ」だろう。

**関連カード [#h7666c25]
-[[《不死 カワメタル》]]
-[[《魔薬医 ヘモグロ》]]
-[[《邪魂転生》]]
-[[《凶鬼12号 ジャーゴン/邪魂創世》]]
-[[《雪溶の鎖/堕牛の一撃》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w6386142]
-[[DMEX-07]]&br;'''[[破壊]]によって世界を「[[零>《零》]]」にする[[ドラゴン]]。その名も「[[零龍]]」。'''


**収録セット [#t0d2975c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」>DMRP-01]]
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](11/48)
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」>DMEX-07]](11/48)

**参考 [#p64db13d]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[ブロッカー]]
-[[ドロー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト4,マフィ・ギャング,ギャング,パワー3000,ブロッカー,攻撃できない,cip,スーサイド,ドロー,手札補充,・,R,レア,Ittoku);