#author("2021-11-15T12:02:37+09:00","","")
*《リーリィ・ペロル》 [#d33f10d2]

|リーリィ・ペロル UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード 2000+|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーを召喚した時またはコスト8以上の呪文を唱えた時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+6000 し、「W・ブレイカー」を与える。|

[[DMRP-05]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード]]。

[[アタックトリガー]]で自身と相手[[クリーチャー]]1体と[[効果バトル]]を行うことができる。さらに、自分のターン中にコスト8以上のクリーチャーを召喚した時とコスト8以上の呪文を唱えた時、パンプアップと自身へのW・ブレイカー付与を行う。

サイクル中ではこのクリーチャーのみが相手への干渉を行えず単調なサイズと打点のアップにとどまっている。
一応持ち前の[[効果バトル]]で干渉できるとも言えなくないが…。

[[【赤単ブランド】]]への打点補強に使うなら、[[《我我我ガイアール・ブランド》]]と組ませるべきだろう。これにより、4打点と効果バトルを2度仕掛けられる。
しかし、元々入っていた[[《斬斬人形コダマンマ》]]なら[[《デュアルショック・ドラゴン》]]のコンボによって2コストで3打点を形成でき、[[《“罰怒”ブランド》]]の[[マスターB・A・D]]に貢献できるのでその点でも苦しい。
素のパワーが低く、殴り返しに弱い点も痛い。

残念ながらサイクル中で最もカードパワーが低いと言わざるを得ない。

-[[フレーバーテキスト]]では[[自然]][[文明]]の世界へ出掛けた[[ジョーカーズ]]を気に掛けている。[[ビートジョッキー]]と[[ジョーカーズ]]との融和を受け、[[火]][[文明]]全体が[[ジョーカーズ]]に比較的友好的な立場になっていることがうかがえる。

-モデルとなったカードは[[《チッタ・ペロル》]]。あちらの方が自軍の盤面次第では余程除去力を発揮できる。

-[[《優位の守護者サメンビー》]]を初めとする8コストサイクルとの相性も良い。フルクリーチャー気味に作れば3→4ときれいに繋がる。同じことが[[《空間の守護者ジル・ハイク》]]、[[《ソエルボ・クロウラー》]]にも言える。

**[[サイクル]] [#xca91c71]
自分の[[ターン]]に[[コスト]]8以上の[[クリーチャー]]を[[召喚]]か[[呪文]]を[[唱える]]ことで[[能力]]が発動する[[システムクリーチャー]][[サイクル]]。
[[イラスト]]や[[カード名]]などが、過去の[[エキスパンション]]に収録された[[クリーチャー]]を意識したデザインとなっている。
-[[《空間の守護者ジル・ハイク》]]
-[[《ソエルボ・クロウラー》]]
-[[《追憶人形ラビリピト》]]
-''《リーリィ・ペロル》''
-[[《仁王の超人》]]

**関連カード [#j9a12f2a]
-[[《チッタ・ペロル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h08460e6]
-[[DMRP-05]]&br;'''[[自然]][[文明]]へ行った[[ジョーカーズ]]の奴ら、相変わらず自由にやってるかなぁ。 ― リーリィ・ペロル'''

**収録セット [#ndffe2c7]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]]

**参考 [#yb48c575]
-[[ファイアー・バード]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[バトル]]
-[[召喚]]
-[[唱える]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ファイアー・バード,パワー2000,アタックトリガー,効果バトル,コスト8以上,パンプアップ,パンプアップ+6000,W・ブレイカー付与,・,UC,アンコモン,Tobimaru Konatsu);