#author("2021-10-12T10:20:19+09:00","","")
*《ラッキョウの&ruby(おう){王}; ラキョニカ&ruby(さま){様};》 [#p11d9a5b]

|ラッキョウの王 ラキョニカ様 C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 4000+|
|このクリーチャーが出た時、このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000し、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|

[[DMRP-18]]で登場した[[自然]]の[[ワイルド・ベジーズ]]。

[[cip]]で味方[[クリーチャー]]1体に+4000の[[パンプアップ]]と[[パワード・ブレイカー]]を[[付与]]する。

[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]とは好相性。
他の[[ワイルド・ベジーズ]]にこのカードのパンプアップをかけ、[[アタック・チャンス]]で《ワイルド・ベジタブル》を唱えれば、最低2ブレイク、対象の[[パワー]]が2000以上5000以下、あるいは8000以上なら3ブレイクを追加できる。

ただ、[[自然]]系の[[速攻]][[デッキ]]の場合、上述のように3[[打点]]増えると言っても4コストでは重すぎるか。

コストが1上がると全体パンプアップとパワード・ブレイカーを付与する[[《ワビサビ・ヤバタピエン》]]が存在する。
あちらと比べて《ラッキョウの王 ラキョニカ様》は種族サポートが豊富なワイルド・ベジーズであるため、差別化は容易。

-レアリティが最低の[[コモン]]なのは[[キングマスター]]を僭称する《ラキョニカ様》への皮肉だろうか。

-ラッキョウ王国を11番目の王国と称しているが、仮に[[新章デュエル・マスターズ]]世界のラッキョウ王国が[[エピソード3]]に相当する時期に建国されたものだとすると、建国から[[十王篇]]開始までに9万年経過していることになる。
パラレルワールドゆえに建国時期がずれ込んだのだろうか。

**関連カード [#kbe573ca]
-[[《妥協なきラッキョウ》]]
-[[《有毒野菜 アリウム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k05d3371]
-[[DMRP-18]]&br;'''我らこそは[[11番目の王国>十王篇]]、その名もラッキョウ王国ラキョ! ラーッキョッキョッキョッキョ!! ― ラッキョウの王 ラキョニカ様'''

**収録セット [#qc6e4388]
-illus.[[Kare]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](89/95)

**参考 [#z1127f63]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[cip]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ワイルド・ベジーズ,パワー4000+,パワー4000,cip,パンプアップ,パンプアップ+4000,パワード・ブレイカー付与,C,コモン,Kare);